きのうで会社帰り、時間は午後8時過ぎ、西の空に上弦の月(本当の月齢は5.2)が出ていた。
その左下に1つ、更に少し下がった所にもう1つ明るい星が輝いていた。
クロスバイクに跨り、リュックからCX4を取り出してパチリ撮ったのが表紙の一枚。
ほとんど手ぶれなしで撮れていてその機能の素晴らしさに感激です。
ネットで「今日のほしぞら」を調べると、こんな感じ。・・・国立天文台のHPから引用させて頂きました。
家に向かって東の空に赤く輝いていた星はやはり火星でした。
そう云えば吉田拓郎の「旅の宿」で
上弦の月だったけ ひさしぶりぃ~だね 月みるなんてぇ~。
てな一節がありましたっけね。
でも、この辺は明かりが多いせいかあまり見えないような
田舎は、周りが真っ暗なんで、降るように見えます星を見るだけなら田舎がいいな~
でも、若かりし頃出掛けた木曽駒岳の山荘でみた星空は本当に星が降るようでしたね。
本当に「星の数ほど・・・」の慣用句そのものでした。