時々の一日です。
月末も近くなって何かと用事がたまって銀行へ行ったり
本屋さんへ出かけたりと忙しく動き回っている。
ちょうど銀行から出てきて道路のガードレールがしてある
店先の所を左側に歩いてしまった。
右側通行だから本当なら私が右側を歩かなければいけなかった
のだが、店頭に品物が沢山出ているので必然的に左側に寄って
しまって歩いていた。
前からまだ20代の女の子が歩いて来た、ぶつかりそうでは
ないのだが、お互いに寄る様になってしまい私の方が右側に
よけてみた。
そのとき、女の子の口から 「ちぇっ」と言う舌包みをうつ
音がした、思わず耳を疑ったのだが・・・・・女の子のする
ことなかと、とても嫌な気分にさせられた。
お互いぶつかりそうになったら「ごめんなさい」と一言
言ったらとても気持ちよく通りすぎる事が出来、嫌やな思い
もしないで済むのにと思うのだが、若い子の行動は自分が
する事は何でもありみたいな考えなのだろうか・・・・・
ちょっとした言葉や行動で気持ちよく過ごせまた、周りも
良くなると思うのだが何だかとてもいや~な気分にさせられた
しぐさだった。
いつも人には優しく、親切にと教えられてきたのだけど
それを教えることが出来ない親たちが沢山出てきてると
言うことなのかな・・・・・・。
言うことはやさしい事だが・・・・先が思いやられる世の中
になってきたように思う・・・大げさかもしれないけど
悲しいですね・・・・・・・・。
優しい良い子も沢山いると思いますが感じた事を言って
しまいました。
今日の 画像 すみれ