魚鳥木、申すか?申さぬか?

ぎょ・ちょう・もく、申すか?申さぬか?
申す!申す! 魚⇒ニシキゴイ。鳥⇒ニホンキジ。木⇒制定無し、花は桜と菊

アロエベラとは(5)有用成分①

2017年07月31日 | アロエベラ
アロエベラとは(3)健康に大切な栄養素について
アロエベラとは(4)健康に大切な栄養素について

でっ、人が生きていく上で大切な栄養として
三大栄養素(炭水化物・脂肪・タンパク質)を紹介し

その三大栄養素をエネルギー源の触媒として
体内酵素(消化酵素・代謝酵素)の紹介を行い
この体内酵素の働きを助ける「補酵素」として
重要な役割を持つ、「ビタミン」「ミネラル」
を紹介しましたがっ

本題のアロエベラについて、
薬学博士:福山大学名誉教授[※1]
八木晟(やぎ あきら)先生の書籍

『ドクター八木の世界一わかりやすいアロエベラの本』
ドクター八木の世界一わかりやすいアロエベラの本 ―図解とマンガで楽しく学べる
八木 晟
現代書林
(画像をクリックするとAmazonへ飛びます)
を用いて紹介させていただきます。

アロエベラには、
200種類の有用成分が存在すると考えられています。
ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類、酵素類など、
私たちの体にとって必要な栄養素や栄養成分に始まり、
アロイン、アロエエモジン、アロエマンナン、
アロエウルシンといったアロエ特有の成分も含まれています。

アロエベラに、これほど多くの成分が含まれているのは、
日差しが強く、乾燥した厳しい生育環境から自らの身を
守るためだと考えられています。

例えば、植物でも紫外線を受けると、
組織の中に活性酸素が発生します。

アロエベラはその活性酸素から身を守るための
抗酸化物質を多く含んでいます。

また、アロエベラが持つ炎症を抑えたり、
熱を冷やしたりする作用も、強い日差しと熱から
身を守るためだと考えられています。

アロエベラが自らの身を守るために編み出した自衛手段から、
私たちの健康に役立つ数多くの作用が生まれているのです。


ほぉ〜!この有用な成分が有るから
アロエベラで育った子どもは奇蹟を起こすのかぁ〜!
もうちょい
『ドクター八木の世界一わかりやすいアロエベラの本』
を通じて、アロエベラの事を紹介していきますので

アロエベラとは(6)へ引き続きお付き合い下さいネッ。


[※1] 八木晟先生のプロフィール
1933年福岡市生まれ。
1961年九州大学大学院薬学専攻科博士課程修了。
福岡大学、九州大学助教授を経て、
1983年福山大学薬学部教授に就任。
以来、20年にわたり専門の生薬学を中心に教鞭をとる。
元プラセンタ・アロエ研究所所長。
アロエベラ健康研究所 シニアアドバイザー


※注意点※
ここでご紹介する情報は、健康や疾患に関する一般的情報を提供するものであり、
医師や薬剤師等の資格を持った医療従事者が行う医学的なアドバイスやそれに代わる
情報を提供するものではありません。
紹介する全ての情報は、素材や成分に関する知識や理解を深めるために、
個人で学習することを目的としてご利用ください。

アロエベラとは(6)へ続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

右脳開発日記(1)プロローグ

2017年07月31日 | 右脳開発日記
道理は明らかなのに、自分の生き方は、迷いっぱなし、、、

少しでも、迷わないように「知恵」や「氣付き」を
得られないかと本屋にプラプラと散策していると、、、、、。

七田眞の 右脳を使って 豊かな人生を生きる101の知恵
七田 眞
創藝社
(画像をクリックするとAmazonへ飛びます)

と言う本に、ハウッと目が留まりました。

右脳を使うと豊かな人生を生きれる!?

いやでも、
米ユタ大学のジェフ・アンダーソン博士がジャーナル誌『PLOS ONE』に掲載した論文で「脳の機能が左右で分かれているのは紛れもない事実。言語はたいてい左脳で処理され、注意は右脳で処理されることが多い。だが脳のネットワークにおいて、どちらかの半球がより多く使用されるということはない」と報告しているんだよなぁ~

まぁ~ とりあえず この101個の知恵を実践して、
豊かな人生を生きれるか、試してみるべぇ~

そして、右脳開発日記として報告させて頂きまぅ~。


右脳開発日記(2)
へ続く














コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする