魚鳥木、申すか?申さぬか?

ぎょ・ちょう・もく、申すか?申さぬか?
申す!申す! 魚⇒ニシキゴイ。鳥⇒ニホンキジ。木⇒制定無し、花は桜と菊

このネコ漫画!最高です

2017年08月01日 | 読んだ本
このネコ漫画!最高です

日本の春夏秋冬の生活の中で
ねこと じいちゃんの味わい深い物語です。
じいちゃんも猫ちゃんも絶妙な丸みで
この可愛い絵にも癒されまくりです!


ねことじいちゃん (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
ねこまき(ミューズワーク)
KADOKAWA/メディアファクトリー

ねことじいちゃん (2) (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
ねこまき(ミューズワーク)
KADOKAWA

ねことじいちゃん3 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
ねこまき(ミューズワーク)
KADOKAWA


ねことじいちゃんコミックエッセイ劇場で
エピソードが公開されています!
番外編 お気に入りの箱
番外編1 見えてますよ
番外編2 魅惑の猫っぱら
番外編3 タマのごはん
番外編4 あるある行動
番外編5 気がつけばいつもそばにいる
番外編6 どれどれ
番外編7 使い方がちがいます
番外編8 知らぬが仏
番外編9 タマ優先
番外編10 入ってます
番外編11 待ち受け画像
番外編12 古いアルバム
番外編13 一丁前


『2018年カレンダー』予約しちゃいました!
ねことじいちゃん2018カレンダー
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此方もおすすめ!
ずぅねこ ~とくがわ東どうぶつ園日記~
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ずぅねこ (2) 〜とくがわ東どうぶつ園日記〜
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フィンランド キッチン タロ.期間限定オープン中!お見逃しなく。

2017年08月01日 | お出かけ


ロシア帝国からのフィンランド独立100周年となる今年、
フィンランド料理を提供するレストラン
「Finland Kitchen Talo(フィンランド キッチン タロ)」が
六本木ヒルズに期間限定でオープン中です!





フィンランド料理を提供する、落ち着いた雰囲気の
とても素晴らしいレストラン、フィンランドキッチン タロ。

メトロハットの地下2階に入居するタロ(フィンランド語で家の意味)は、
北欧諸国について広く知ってもらうことを目指しているとのこと。

例えば、使用している食器は『イッタラ』と『アラビア』のものだったり、
家具はミニマルなデザインのものだったりする。店内は樺の木の枝で装飾されていました。








"森と湖の国"と呼ばれるほどに自然豊かな国で愛される料理の数々を、













イッタラの食器や、北欧のアンティークチェアとともに堪能できる
「フィンランド キッチン タロ」。


営業は2018年1月末日までの期間限定となっていますので、お見逃しなく!



メトロハット/ハリウッドプラザ B2F

営業時間:11:00~23:00(LO 22:00)
     ランチ11:00~14:30(LO 14:00)
     ティータイム14:30~17:00(LO 16:30
     ディナー17:00~23:00(LO 22:00)

電話:03-3478-1917

座席数:店内34・スタンド3

平均予算:¥4,000 - ¥6,000

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北欧雑貨図鑑 フィンランド100 (NEKO MOOK)
ネコ・パブリッシング


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「ビタミンB12(コバラミン)とは!」

2017年08月01日 | アロエベラ


【ビタミンB12の栄養と働き】
ビタミンB12はコバルトを含むビタミンの総称で、
ヒドロキソコバラミン、アデノシルコバラミン、
メチルコバラミン、シアノコバラミン、スルフィトコバラミンがあります。

抗悪性貧血因子として牛の肝臓中に発見されたビタミンで 、
微生物以外では合成されないため、植物性食品にはほとんど含まれません。

体内では、メチルコバラミンとアデノシルコバラミンが、
アミノ酸や脂質などの代謝の補酵素として働いており、
不足すると悪性貧血や神経障害などが起こることが知られています。


「ビタミンB12の栄養と消化・吸収」
食品中のビタミンB12はたんぱく質と結合しており、
経口摂取されて胃に入ると胃酸やペプシンによって遊離状態となります。

遊離したビタミンB12は、胃壁細胞から分泌される
糖タンパクの内因子 (IF; Intrinsic Factor) と結合し、
内因子-ビタミンB12複合体となって腸管を下降し、回腸で吸収されます。

吸収されたビタミンB12は、血中の輸送タンパク (トランスコバラミン) と結合し、
肝臓や末梢組織・器官へ運搬されます。

健康な成人における食品中ビタミンB12の吸収率はおよそ50%ですが、
これは内因子 (IF) を含めた吸収機構が飽和するためで、
それ以上のビタミンB12を摂取しても生理的に吸収されません。

また、胆汁中には多量のビタミンB12化合物が排泄されますが、
約半分は内因子 (IF) と結合できないために吸収されず、
腸肝循環によって再吸収されたり、糞便へ排泄されたりします。

ビタミンB12の体内での吸収は下の図の通りです。


「ビタミンB12の栄養の働きと効果」
ビタミンB12は、葉酸と協力して赤血球の生成や神経細胞の修復にかかわっています。
赤血球や神経細胞中の核酸(DNA)の合成に葉酸と協力して補酵素として働きます。

ビタミンB12は、核酸(DNA)の合成を促進して細胞を増殖させたり、
正常な赤血球をつくったり、傷ついた末梢神経を修復します。


「ビタミンB12の化学的特性」
ビタミンB12は赤色を呈し、水溶性ビタミンに分類されますが、
水にやや溶けにくく、エタノールに溶けにくい性質を持ちます。

また、中性、弱酸性には安定ですが、
強酸またはアルカリ環境下では、光によって分解反応が促進されます。


「ビタミンB12の栄養所要量」
ビタミンB12は水に溶ける水溶性ビタミンのひとつであり
過剰摂取しても過剰症の心配がいらないビタミンであります。

ビタミンB12は、悪性の貧血に有効なビタミンとして知られており、
葉酸と協力して赤血球中のヘモグロビン生成を助けています。
また脳からの指令を伝える神経を正常に保つ役割もあります。

ビタミンB12の所要量は以下の通りです


「ビタミン12の推奨量」
成人男性 2.4μg
成人女性 2.4μg
栄養機能性食品として (下限値)  0.8μg
(上限値)  60.0μg ※ビタミンB12の上限量は定められていません
※「日本人の食事摂取基準(2005年版)」による
※成人=18〜49歳
ご参考:2003年 国民健康・栄養調査による摂取量(20〜59歳平均)
男性:8.14μg  女性:6.63μg
我が国におけるビタミンB12栄養摂取状況
平成21年の国民健康・栄養調査では、男性で平均7.1μg/日、女性で平均5.8μg/日であり、男女とも推奨量を充たしています。


「ビタミンB12の欠乏症と過剰症」
不足すると、赤血球が減ったり、異常に巨大な赤血球ができてしまったりする、
巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)という悪性の貧血がみられます。

極端な偏食でなければ不足はおこりにくいのですが、
胃や腸を手術で切除した場合など、ビタミンB12の吸収に問題がある人、
動物性食品をあまり食べない人、または菜食主義の人では、不足する可能性があるため注意が必要です。

一方、ビタミンB12は過剰にとっても必要以上には吸収されないことから、
一般にとり過ぎになる心配はありません。


「ビタミンB12における具体的な症状」
過剰症:特にありません
 
欠乏症:
赤血球の形成・再生に支障をきたし、
巨赤芽球性貧血(悪性貧血。赤血球中に含まれるヘモグロビンが増えて赤芽球が大きくなり、
通常より赤血球の寿命が短くなるために貧血傾向になる)を引きおこします。

悪性貧血の症状は、頭痛、めまい、吐き気、動悸、息切れ、食欲不振などです。

また、末梢神経の修復作用が低下するため、肩こり、腰痛、しびれや神経痛、
目の疲れなどの末梢神経障害をおこしやすくなります。

ビタミンB12の吸収には、胃から分泌される内因子と呼ばれる糖たんぱく物質が必要です。

胃の切除や、胃炎などによる粘膜異常で、内因子が分泌されなくなると、
ビタミンB12が腸で吸収されなくなってしまうので、ビタミンB12欠乏状態になりやすくなります。
 
「ビタミンB12の所要量と多く含まれている食品リスト」
ビタミンB12は、あさりやかきなどの貝類、
肉類(とくにレバー)、魚類、卵や牛乳にも多く含まれています。

含有量(可食部100g中) 常用量(目安量)
あまのり(焼き) 57.6 3g(焼きのり1枚) 1.7
あさり(水煮缶詰) 63.8 40g(缶詰1缶) 25.5
かき(生) 28.1 30g(3個) 8.4
さんま(生) 17.7 100g(1尾) 17.7
いわし(蒲焼、缶詰) 12.0 100g(缶詰1缶) 12.0
牛レバー(生) 52.8 40g(1切れ) 21.1
牛ヒレ 赤肉(生) 1.6 150g(ステーキ1枚) 2.4
鶏卵(生) 0.9 55g(中1個) 0.5
牛乳 0.3 206g(コップ1杯) 0.6ビタミンB群について詳しい情報はこちらを参照


「ビタミンB12を含む食品調理・加工をする際の注意点」
ビタミンB12は、主に血液の生成に重要な役割を果たすビタミンで、
貧血予防や精神の安定などに有効とされています。

肝臓(レバー)、チーズ、卵黄、魚介類などの動物性の食品に含まれていますが、
植物性の食品には含まれていないので、ベジタリアンの方、
レバーやチーズが嫌いな方は、不足しないように気をつける必要があります。

また、胃粘膜から分泌される物質と共に吸収される性質があるので、
胃の働きが弱っている方や胃を切除した方なども、欠乏症になってしまう危険性が高くなります。

ビタミンB12は、他のビタミンB群や葉酸とお互いに助け合って作用するので、
バランスよく摂取することが大切です。

ロジャー・ウイリアムズ博士によると、栄養素がバランスよく摂られていることが不可欠なことを明らかにし、これらの栄養素が 体の中で協力しあって生命活動を維持している様子を「生命の鎖」という表現で示しています。⇒『ロジャー・ウイリアムズ博士の「生命の鎖」理論』

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臨床栄養 130巻2号 ビタミンの欠乏・不足をどう考えるか? -多彩な生理作用と疾患とのかかわり最新知見
医歯薬出版


野菜のビタミンとミネラル―産地・栽培法・成分からみた野菜の今とこれから
辻村 卓,佐藤 達夫,青木 和彦
女子栄養大学出版部

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アロエベラとは(6)有用成分②

2017年08月01日 | アロエベラ
アロエベラとは(5)からの続き

引き続き
『ドクター八木の世界一わかりやすいアロエベラの本』
ドクター八木の世界一わかりやすいアロエベラの本 ―図解とマンガで楽しく学べる
八木 晟
現代書林
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を用いて紹介させていただきます。

アロエベラとは(5)にて、有用成分の存在を紹介しましたが、
その有用成分の中で、ビタミン類について種類と作用を紹介します。

ビタミンA(レチノール):
視覚機能の維持、免疫力を保つ、肌・粘膜を健康に保つ、成長促進

ビタミンB1(チアミン):
糖質のタイ社、神経系や筋肉、心臓の機能を維持する

ビタミンB2(リボフラビン):
脂質の代謝、健康な肌・粘膜を作る、ガンや老化を予防、眼精疲労の軽減

ビタミンB3(ナイアシン):
肌を健康に保つ、血行を良くする、頭痛・冷え性の予防、消化系の健康を保つ

ビタミンB6(ピリドキシン):
タンパク質の代謝、健康な肌・髪・歯を作る、免疫力を保つ、成長促進

ビタミンB12(コバラミン):
神経系の機能維持、貧血を伏せ部、成長促進、目の疲労回復

ビタミンC(アスコルビン酸):
免疫力を高める、風邪の予防、コレステロールを下げる、ハリのある肌を作る

ビタミンE(トコフェロール):
老化防止、血管を拡張する、血圧を下げる、動脈硬化を予防する

ビタミンM(葉酸):
貧血の予防、口内炎の予防、DNA・RNAの合成に深くかかわる、成長促進

その他


です!

特に ビタミンB12 に注目です!
詳細はこちら⇒ 「ビタミンB12(コバラミン)とは!」

従来動物性食品のみに存在する栄養素とされていたもので、
植物に含まれているのは非常に珍しいのです。

ベジタリアン の 方々にとっては、有用な植物と言えますねっ。

ロジャー・ウイリアムズ博士によると、栄養素がバランスよく摂られていることが不可欠なことを明らかにし、これらの栄養素が 体の中で協力しあって生命活動を維持している様子を「生命の鎖」という表現で示しています。⇒『ロジャー・ウイリアムズ博士の「生命の鎖」理論』


アロエベラとは(7) へ続く



※注意点※
ここでご紹介する情報は、健康や疾患に関する一般的情報を提供するものであり、
医師や薬剤師等の資格を持った医療従事者が行う医学的なアドバイスやそれに代わる
情報を提供するものではありません。
紹介する全ての情報は、素材や成分に関する知識や理解を深めるために、
個人で学習することを目的としてご利用ください。


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右脳開発日記(2)

2017年08月01日 | 右脳開発日記
右脳開発日記(1)からの

『七田眞の 右脳を使って 豊かな人生を生きる101の知恵 』
12ページより抜粋

1:自分を信じる(左脳は可能性を疑う)
右脳は「信じる」と言う心があって
初めて力を発揮する能力です。

「信じる」ことができれば、あなたの成功の
大部分をすでに手に入れているのです。

との事、、、、、。

フムフム、

自分の感覚に中では他人を信じるより、
まず自分を信じるべきとしています。

そもそも、他人を信じるのも大切ですが
自分を信じていない状態で他人を信じるのは、
単なる「依存」ですし目隠しをされたまま、
他人に手を引かれて歩いているようなものと
言えます。

自分自身を信じていなければ
自分の状態が正しく判断できませんし、
他人に騙されていても気づけません。

他人にすがるだけでは、
自分の生き方が不安定になるだけ!

自分を信じることが最優先。

自分が「やろう」と決めたことは、
きちんとやり遂げて自分が選んだことは、
後からぶつぶつ不平を言わないようにして
間違ってもいいので、自分のことは自分で決め、
自分で責任を取るようにする!

そして、自分の目で見て、自分の頭で考え、
自分で決めるようにする事が
自分を信じるということだと
自分自身は理解しています。

どんなことがあっても、
自分で自分を裏切ることだけは避け
他人を自分の物差しだけで評価することなく、
他人に対し期待しすぎずに、他人を試すこともせず、
自分を信じた上で、他人を信じたときに、
良好な人間関係を築け豊かな人生を生きる
ことができると自分が思うのであります!

右脳開発日記(3)へ続く



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中島輝
朝日新聞出版


七田眞の 右脳を使って 豊かな人生を生きる101の知恵
七田 眞
創藝社



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