魚鳥木、申すか?申さぬか?

ぎょ・ちょう・もく、申すか?申さぬか?
申す!申す! 魚⇒ニシキゴイ。鳥⇒ニホンキジ。木⇒制定無し、花は桜と菊

アロエベラ液汁 (天然植物保湿成分)99.6%配合 の化粧水紹介

2017年08月29日 | アロエベラ
アロエベラ液汁 (天然植物保湿成分)99.6%配合 の化粧水を紹介します



製品名:アクティベーター (化粧水・さっぱりタイプ)

天然植物保湿成分(アロエベラ液汁)を配合した化粧水です。

さわやかなうるおいで肌のキメを満たし、みずみずしい素肌に整えます。

使用しているアロエベラ液汁以外の添加物はたった0.4%。ほぼ、まるごとアロエベラともいえる贅沢な化粧水です。

汗をかくと肌は酸性に傾きますが、アロエベラはもともと弱酸性なので、そんな肌にもやさしくなじみ、さわやかなうるおいで肌のキメを整え、透明感のある素肌を保ちます。

お手持ちの化粧水の後に、美容液感覚で使用するのもおすすめです。

配合成分
アロエベラ液汁、アラントイン、デヒドロ酢酸Na、安息香酸Na、ソルビン酸K、メチルパラベン

内容量 120ml
価格は、http://www.flpj.co.jpを参照下さい。

ご使用方法
手のひらにたっぷりと取り、顔全体にやさしくなじませます。手のひらでほおを包みこみ、うるおいを角質層まで浸透させます。

お肌にあわない時は、ご使用をおやめください。

キズやはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。

目に入ったときは、直ちに洗い流してください。

使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。

乳幼児の手の届かないところに保管してください。

極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたるところには保管しないでください。

お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。

化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。

①使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、
 色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常
 があらわれた場合。

②使用したお肌に、直射日光があたって
 上記のような異常があらわれた場合

この商品は、診断、治療 、手当てまたは病気予防を目的としたものではありません。


国際アロエ科学評議会・品質認定マーク
国際アロエ科学評議会は、アロエベラ産業の発展を呼びかけるために1981年1月に、非営利的な団体としてアメリカのテキサス州オースチンに全米アロエ科学評議会として設立され、1983年に国際アロエ科学評議会として確立されました。

その目的は、
①アロエの識別や規格統一の確立、
②製造過程におけるアロエの
 情報の提供、
③アロエの栽培期、製法、安定化
 についての確かな情報の確立、
④アロエの成分はどういうもの
 であるかを研究し促進することです。

フォーエバーのアロエベラジュースは国際アロエ科学評議会の品質認定基準を満たしていることの証として認証マークを表示しています。





アロエベラについての情報は下記リンク先を確認してください。
アロエベラとは(1)基本情報
アロエベラとは(2)歴史について
アロエベラとは(3)健康に大切な栄養素について
アロエベラとは(4)健康に大切な栄養素についてⅡ
アロエベラとは(5)有用成分①
アロエベラとは(6)有用成分②
アロエベラとは(7)有用成分③
アロエベラとは(8)有用成分④
アロエベラとは(9)副作用について
アロエベラとは(10)製品の選定ポイント
アロエベラとは(11)オススメ製品
アロエベラとは(12)FLP製品1
アロエベラとは(13)FLP製品2
アロエベラとは(14)FLP製品 登録方法

ロジャー・ウイリアムズ博士の「生命の鎖」理論
「ビタミンB12(コバラミン)とは!」 

紹介者名:山室 悟
紹介者FLP番号:306196431
ネット登録紹介コード:FLP15



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朝顔三十六花撰

2017年08月29日 | 民俗学探究
朝顔三十六花撰
LOGDESIGN Inc

【朝顔三十六花撰】
江戸時代後期、安政の世に沸き起こった園芸ブーム。 そこでは品種改良や突然変異によって多種多様な朝顔が生み出されました。

武家や町人達によって創り出された珍花奇葉の朝顔の中には、黄色い花びらを持つものや珍妙な形態のものまで、現代では観る事のできない品種も数多く存在したと言われています。

それらの朝顔から『三十六歌仙』にちなんで選りすぐり三十六品種を選び出した図版集が「朝顔三十六花撰」なのです。

朝顔三十六花撰の図版は稀代の博物画家・服部雪斎によって描かれたもので、雪斎は、江戸後期から明治中頃にかけて数多くの博物画を手がけた絵師でした。

彼の研ぎすまされた観察眼と精緻な筆遣いによって描かれた千姿万態の朝顔の数々。 かつて江戸時代に咲き誇り、そして今、現代に甦る三十六種類の朝顔の姿を、その繊細な描写とともに是非お楽しみください。

ひとつひとつを大きくご覧になりたい方はこちらからご覧いただけます。⇒http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/mg-files/woodprint/36-kasen/index.html(一般財団法人バイオインダストリー協会HPより転記。)

   

これも朝顔(変化朝顔)です。











イベント案内
くらしの植物苑特別企画 伝統の朝顔
開催場所
国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑

料金
入苑料 高校生以上 100円 毎週土曜は高校生無料

開催期間

2016年7月26日(火)〜2016年9月11日(日)
月曜を除く(ただし8月15日は開苑)

開催時間

9:30~16:30 最終入苑16:00。

お問い合わせ
03-5777-8600 (ハローダイヤル8:00~22:00)

江戸時代以降の独創的な朝顔を展示
朝顔は古くから多くの人々に親しまれてきました。特に江戸時代以降になると、文化・文政・天保期、嘉永・安政期、明治・大正期など、繰り返し朝顔ブームが訪れ、そのたびに葉と花の多様な変化や組み合わせを楽しむ変化朝顔がつくり出されてきました。これは今日の遺伝学でいう突然変異を見つけ出し、系統として確立するという、世界的に見ても特異なもので、特に幕末頃にはきわめて多くの品種がつくり出されていたようです。

しかし、それらの中には、残念ながら華やかな大輪朝顔の人気に圧倒されて、あまり知られることなく絶えてしまったものもあります。ただ、広くは栽培されなかったものの、一部の愛好家の努力によって大切に保存され、現在に伝えられたものも少なくありません。

そこで、江戸時代以降の独創的な知識と技術を駆使してつくり上げられた伝統の朝顔を広く知っていただき、人と植物との関わりを見るべく、1999年以降、歴史資料としてこれらの朝顔を展示してきています。

今年は、変化朝顔を主に約100系統もの朝顔の展示に加え、「変化朝顔の形のひみつ」をテーマとして、おしべやめしべが変化する仕組みや獅子(しし)、乱菊(らんぎく)、笹(ささ)、南天(なんてん)など、葉や花弁の裏や表がなくなる仕組みについて、さらに枝垂(しだれ)、木立(こだち)、渦(うず)、石化(せっか)のような蔓(つる)の変化について、それぞれパネルで紹介します。

開花の特性上、午前中の早い時間が見頃との事。

詳細はこちら ⇒ 開催中の特別企画「伝統の朝顔」

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老子『道徳経』を翻訳してみました。14

2017年08月29日 | 老子『道徳経』
英語と中国語を学ぶため 
老子『道徳経』を 翻訳してみました。
訳に間違いが有りましたら御教示下さい。


老子『道徳経』
Laozi『Tao Te Ching』


第十四章
原文

視之不見、名曰夷。聽之不聞、名曰希。搏之不得、名曰微。此三者不可致詰、故混而爲一。其上不皦、其下不昧。繩繩不可名、復歸於無物。是謂無状之状、無物之象。是爲惚恍。迎之不見其首、隨之不見其後。執古之道、以御今之有、能知古始。是謂道紀。

英訳文
Things that we cannot see, I call them "the obscure". Things we cannot hear, I call them "the faint". Things we cannot catch, I call them "the subtle". We cannot sense these and these are originally the same one. The space above it is not bright. The space below it is not dark. I cannot name it because it is too vague. It returns to nothingness in the end. I call it, for convenience' sake, "appearance of no appearance", "form of the formless" or just "the vague". You cannot see its face even if you meet it. You cannot see its back even if you follow it. If you observe the present time with "the way" from ancient time, you can understand the origin of things. This is the start of "the way".

書き下し文
これを視れども見えず、名づけて夷(い)という。これを聴けども聞こえず、名づけて希(き)という。これを搏(とら)うるも得ず、名づけて微(び)という。この三つの者は詰(きつ)を致すべからず、故(もと)より混(こん)じて一と為る。その上は皦(あきら)かならず、その下は昧(くら)からず。縄縄(じょうじょう)として名づくべからず、無物(むぶつ)に復帰す。これを無状(むじょう)の状、無物の象(しょう)と謂(い)い、これを惚恍(こつこう)と謂う。これを迎(むか)うるともその首(こうべ)を見ず、これに随(したが)うともその後(しりえ)を見ず。古(いにし)えの道を執(と)りて、もって今の有を御(ぎょ)すれば、能(よ)く古始(こし)を知る。これを道紀(どうき)と謂う。

現代語訳
目をこらして視ようとしても見えないもの、これを「夷」と呼ぶ。耳を澄まして聴こうとしても聞こえないもの、これを「希」と呼ぶ。手探りで取ろうとしても得られないもの、これを「微」と呼ぶ。これら三つのものは元々一つのもので、我々には捉える事の出来ないものなのだ。その上に行っても明るくならず、その下に行っても暗くならない。おぼろげでとらえどころも無いので名づける事も出来ず、結局は無に帰ってゆく。これを「すがたの無い姿」「かたちの無い形」または「おぼろげなもの」と呼ぶことにしよう。こちらに向かって来るのを迎えても顔は見えず、後から追いかけても後姿は見えない。この古くからの「道」を通して眼に見える今を見れば、物事の起源を知る事ができる。これを「道の始まり」と呼ぶ。


老子『道徳経』を翻訳してみました。15 へ続く。




ビジネスリーダーのための老子「道徳経」講義
田口佳史
致知出版社


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フライング・ダック・オーキッド(Flying Duck Orchid)

2017年08月29日 | 民俗学探究


写真を観て頂くと分かるように、
かなり花らしくないお花です。

こちらは
属名 Paracaleana
種名 nigrita です。

一般的には
フライング・ダック・オーキッド(Flying Duck Orchid)
と呼ばれています。

空を飛ぶ鴨(カモ)ランですねっ。



西オーストラリアの南西部の砂地で、
よくみられ、地面から3-4cm位の
ところに咲くそうです。

アヒルや鳥に見えてしまいますけど、
この蘭の花にとっては、蜂を擬態しており、
この蘭のことをメスの蜂と間違えさせて、
オス達に受粉させる不思議な花でヤンス。

頭に見える部分が唇弁にあたり、
くちばしの部分からワスプ(ジカバチの一種)の
オスを惹きつけるフェロモンを出していると
いわれています。

花粉媒介の為呼び寄せられたワスプは唇弁に触ります。

するとワスプ(ジカバチの一種)を巻き込むように
鴨のお腹に向かって唇弁がすごいスピードで動きます。

そして唇弁はお腹の上に蓋のようにかぶさります。

捕らえられたワスプ(ジカバチの一種)は
お腹の中で暴れます。

この間に花粉が付いて、花粉を付けた
ワスプ(ジカバチの一種)は
また他の花で同じ事を行ない、受粉が行われます。

鴨ネギならぬ、この鴨は逆に虫を受粉の為に
かなり強引に虫を取り込むのです。

巻き込まれた唇弁は約40分位で元に戻るそうです。

存競争に打ち勝つ為とは言え、不思議なものですねっ。


新着フライングダックオーキッドシード多年生草花注目鉢植え100粒子/ロット
SVI
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老子『道徳経』を翻訳してみました。13

2017年08月29日 | 老子『道徳経』
英語と中国語を学ぶため 
老子『道徳経』を 翻訳してみました。
訳に間違いが有りましたら御教示下さい。


老子『道徳経』
Laozi『Tao Te Ching』


第十三章
原文

寵辱若驚。貴大患若身。何謂寵辱若驚。寵爲上、辱爲下。得之若驚、失之若驚。是謂寵辱若驚。何謂貴大患若身。吾所以有大患者、爲吾有身。及吾無身、吾有何患。故貴以身爲天下、若可托天下。愛以身爲天下、若可寄天下。

英訳文
People are concerned about honor and dishonor very much. Because they regard honor as like their own body. Why are they concerned about honor and dishonor very much? Because they regard honor as a good thing, and dishonor as a bad thing. They are happy when they are praised. They are unhappy when they are blamed. So people are concerned about honor and dishonor very much. Why do they regard honor as like their own body? They can be concerned about their honor because they have their body. If they lost their body, they cannot be concerned about their honor any longer. What on earth do they have to be concerned about without their body? So we should entrust our country to the person who cares his own body first.

書き下し文
寵辱(ちょうじょく)には驚くが若(ごと)し。大患(たいかん)を貴(たっと)ぶこと身の若くなればなり。何をか寵辱には驚くが若しと謂(い)う。寵を上と為(な)し、辱を下と為し、これを得るに驚くが若く、これを失うに驚くが若し。これを寵辱には驚くが若しと謂う。何をか大患を貴ぶこと身の若しと謂う。われに大患有る所以(ゆえん)の者は、われに身有るが為なり。われに身無きに及びては、われに何の患(わずら)い有らん。故(ゆえ)に身を以(も)って天下を為(おさ)むるより貴べば、若(すなわ)ち天下を托(たく)すべく、身を以って天下を為むるより愛すれば、若ち天下を寄(よ)すべし。

現代語訳
尊敬されたり、侮辱されたりという事に人々は一喜一憂して暮らしている。それらから得られる利害を自分の身体の事のように心配するからだ。どうして尊敬や侮辱に一喜一憂するのかと言えば、尊敬を良いものと考え、侮辱を悪いものと考えて、褒められれば喜び、叱られれば悲しむからだ。そうして人々は他人の評価に一喜一憂している。それではどうして他人の評価からもたらされる利害を自分の身体のように心配するのか。そもそも利害によって幸福になったり不幸になったりするのは自分の身体があるからなのに、自分の身体が無くなってしまったりしたら、一体何を心配する必要があるだろうか。だから天下の事よりも自分の身体を考える人にこそ天下を任せる事ができるし、天下の事よりも自分の身体をいたわる人にこそ天下を預ける事ができるのだ。


老子『道徳経』を翻訳してみました。14
へ続く。




ビジネスリーダーのための老子「道徳経」講義
田口佳史
致知出版社




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