魚鳥木、申すか?申さぬか?

ぎょ・ちょう・もく、申すか?申さぬか?
申す!申す! 魚⇒ニシキゴイ。鳥⇒ニホンキジ。木⇒制定無し、花は桜と菊

8月17日。いざ!仙台へ その3

2017年08月17日 | お出かけ
8月17日に 再度、
日本のドクター・ストレンジ!
に診断治療を受けるため
いざ!仙台へGoぉ~!して来ました。

懸念点が理解でき、
一安心したら、お腹がぐぅぅぅ~と
鳴ったので周辺を散策したところ

TRAITEUR MAISON H (トレトゥールメゾンアッシュ)




に出会いました。

立看板

を見たところ、美味しそうじゃん!となり入店させて頂きました。

ガレット(ボロネーゼと夏野菜のガレット)


パスタ(小柱と野菜のアーリオオーリオ)


紅茶と珈琲


フランスの大衆食堂をイメージした店内で、お洒落で心豊かな雰囲気でした。店員さんのオモテナシ対応もグットです。

詳細はホットペッパー グルメ→
TRAITEUR MAISON H (トレトゥールメゾンアッシュ)を参照してくだされ。


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老子『道徳経』を翻訳してみました。2

2017年08月17日 | 老子『道徳経』
英語と中国語を学ぶため 
老子『道徳経』を 翻訳してみました。
訳に間違いが有りましたら御教示下さい。


老子『道徳経』
Laozi『Tao Te Ching』


第二章
原文
天下皆知美之爲美。斯惡已。皆知善之爲善。斯不善已。故有無相生、難易相成、長短相形、高下相傾、音聲相和、前後相隨。是以聖人、處無爲之事、行不言之教。萬物作焉而不辭、生而不有、爲而不恃、功成而弗居。夫唯弗居、是以不去。

英訳文
Everyone recognizes the beauty as the beauty. But this is an ugly thing. Everyone recognizes the good as the good. But this is a bad thing. Because being and not being, difficult and easy, long and short, high and low, these are relative concepts. Sounds and voices harmonize each other. The front and the back exist each other. So the saint who knows "the way" does not distinguish them and practices teachings that cannot be told. He does not explain all things of the world, does not possess things that he made, does not rely on things that he achieved, and does not stay in his success. All of them follow him because he is never attached to them.

書き下し文
天下みな美の美たるを知るも、これ悪のみ。みな善の善たるを知るも、これ不善(ふぜん)のみ。故(まこと)に有と無相(あい)生じ、難と易相成り、長と短相形(あらわ)れ、高と下相傾き、音と声相和し、前と後相随(したが)う。ここを以(も)って聖人は、無為の事に処(お)り、不言(ふげん)の教えを行なう。万物ここに作(おこ)るも而(しか)も辞(ことば)せず、生じるも而も有とせず、為すも而も恃(たの)まず、功成るも而も居(お)らず。夫(そ)れ唯(た)だ居らず、ここを以って去らず。

現代語訳
世の人々は皆美しいものを美しいと感じるが、これは醜い事なのだ。同様に善い事を善いと思うが、これは善くない事なのだ。何故ならば有と無、難しいと易しい、長いと短い、高いと低い、これらは全て相対的な概念で、音と声も互いに調和し、前と後もお互いがあってはじめて存在できるからだ。だから「道」を知った聖人は人為的にこれらを区別せず、言葉にできない教えを実行する。この世の出来事をいちいち説明せず、何かを生み出しても自分の物とせず、何かを成してもそれに頼らず、成功してもそこに留まらない。そうやってこだわりを捨てるからこそ、それらが離れる事は無いのだ。

老子『道徳経』を翻訳してみました。3 へ続く。


ビジネスリーダーのための老子「道徳経」講義
田口佳史
致知出版社


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8月17日。いざ!仙台へ その2

2017年08月17日 | お出かけ
8月17日
再度、日本のドクター・ストレンジ!に会いに行くため

いざ!仙台へGoぉ~!したら
早く着きすぎたので、
到着駅周辺の散策することにし
舞台八幡神社さんと
蛸薬師如来さんに寄りました。

舞台八幡神社さん


御祭神:足仲彦尊、気長足姫尊、誉田別尊、武内宿禰
例祭日:5月2・3日
境内社:比良岐大明神
由緒:天喜4年(1057)に陸奥国で乱が起こり、陸奥守鎮守府将軍・源頼義が勅命を受け、出発の際、河内国平岡(枚岡、現在の東大阪市内)の平岡八幡宮を勧請し、奥州名取郡舞台の地に八幡大神を奉りその所在地を平岡村と称し、ここを本営として武運長久のため誓願し、その成就するに至り、本社を造営し平岡村舞台八幡宮とし尊崇敬した。

永禄2年(1560)に、北目城主粟野氏が再興し、明治5年(1872)に村社となる。その後二度火災にあったが明治23年(1888)長町西浦の蛸薬師堂境内に再建され、昭和14年照研稲荷神社の社殿などの寄進があり、本殿を奉遷し両神社を合祀し、拝殿の御造営を成し遂げる。

また、舞台成功の祈願成就に御利益があるそうです。





蛸薬師如来さん


昔この辺りは一帯が海で、御本尊の薬師瑠璃光如来像に蛸が付着して漂着したものと伝えられ、以来この像は「蛸薬師」と呼ばれているそうです。
イボ取り薬師ともいわれ、イボ取りの願掛けの絵馬が掛けられてありました。

また一説によると、昔は、神社の斜め向かい辺りは大きな池で、ある時洪水があって水が引いた後を見ると池の中にあった島に薬師如来の像に蛸が吸い付いて流れ着いていた。
そこで、池の西側にお堂を建てて薬師像を安置し町内で5月1日(現在は5月3日)にお祭りをすることになったという。





東大受験生の必須アイテム!?





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8月17日。いざ!仙台へ

2017年08月17日 | お出かけ
8月17日
再度、日本のドクター・ストレンジ!に会いに行くため

いざ!仙台へGoぉ~!

でっ朝飯として駅弁





を購入!

さぁ~!いざ、仙台へGoぉ~!



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右脳開発日記(10)

2017年08月17日 | 右脳開発日記
右脳開発日記(9)の続き

『七田眞の右脳を使って豊かな人生を生きる101の知恵』
30ページより抜粋

「9家庭は一つの生命体、父母のバランスが大切」

「家庭」と言う共同体は、お母さん、お父さんのどちらか一方だけが大きな影響力を持ってしまうと、健全なバランスを保つことができません。

家庭は夫婦、親子という関係でつながった生命の体系なのです。

お父さんは左脳を働かせ、お母さんは右脳を発揮することで互いにバランスを取って、総合的な脳の働きを機能させましょう。


との事、フムフム

家庭教育は、すべての教育の出発点ですし、家族のふれ合いを通して、子供が、基本的な生活習慣や生活能力、人に対する信頼感、豊かな情操、他人に対する思いやり、基本的倫理観、自尊心や自立心、社会的なマナーなどを身につけていく上で重要な役割を果たしています。

だからこそ、父母のバランスが大切であることは理解できます。

しかしながら、子供は家庭の中だけで育つわけではありません。学校や地域の様々な人たちと関わり、見守られながら成長していきます。

かつては、親以外にも多くの大人が子供に接することで、それらが全体として家庭教育を担ったり、親同士や地域の人々とのつながりによって、親として学び、育ち合う中で、子供たちを「地域の子供」として見守り、育てるなど、地域において子育てや家庭教育を支えるしくみや環境があったはずです。

昨今では、都市化や核家族化、少子化、雇用環境の変化などにより、こうした地縁的なつながりや人との関係が希薄化し、親が身近な人から子育ての仕方を学ぶ機会が減ったり、子育ての悩みなど気軽に相談できる人がそばにいないといったような、親や家庭を取り巻く状況、子育てを支える環境も大きく変化しています。

家庭教育について保護者の方々が頑張っていることに対して、地域社会や学校、行政、企業等も力を合わせ、子育て家庭の「支え」となり、社会全体で子育てや家庭教育を応援していくこと必要なのではないでしょうか?


文部科学省ホームページ
子供たちの未来を育む家庭教育 を参照ください、。


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七田眞の 右脳を使って 豊かな人生を生きる101の知恵
七田 眞
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