魚鳥木、申すか?申さぬか?

ぎょ・ちょう・もく、申すか?申さぬか?
申す!申す! 魚⇒ニシキゴイ。鳥⇒ニホンキジ。木⇒制定無し、花は桜と菊

カッキー!の“Uの青春”は、これからも 輝きまくります!

2017年08月15日 | お出かけ


昨日8月14日に悪性リンパ腫で闘病中のカッキーこと垣原賢人さんの復帰戦興行「カッキーライド」が東京・後楽園ホールで行われ オープニングマッチに登場した垣原さんは、UWF時代の恩師である藤原喜明選手と対戦。

約10分間、リング上で躍動し輝きまくっていました!

垣原賢人、恩人との復帰戦で復活をアピール ~カッキーライド~
スポーツコミュニケーションズ記事

対戦相手の 藤原組長こと 藤原喜明選手は カッキーが入門テストを受けた際の恩人で、道場ではタイミングが合わず胸を借りることができなかった。“関節技の鬼”と呼ばれる藤原組長とのスパーリングは「心残り」のひとつであり、ガンを克服した先輩でもあるだけに、特別な意味を持つ試合だったんです。

対戦相手の 藤原喜明選手 について、日刊ゲンタイの記事:『垣原賢人が語る UWF入門前に藤原組長“大根テスト”の洗礼(日刊ゲンダイDIGITAL)』 で語ってくれています。

試合結果・試合内容は こちらのリンク先 ⇒ バトルニュース「【試合結果】8・14 垣原賢人復帰戦~カッキーライド~」を参照してください。


ドイツ出身のアメリカの詩人サミュエル・ウルマンの『青春』の一節に

「青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ」

とあります。

カッキー!の“Uの青春”は、これからも輝きまくります!

その輝きを、応援させてください!


頑張れカッキー!


(画像をクリックするとAmazonへ飛びます)
Uの青春 ~カッキーの闘いはまだ終わらない
垣原 賢人
廣済堂出版


覚悟ー人生60年、覚悟が生死をわけた!ー[DVD付]
藤原 喜明
ビジネス社


「青春」という名の詩―幻の詩人サムエル・ウルマン
宇野 収,作山 宗久
産能大出版部


「福島みんなのニュース」今週の名言【青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う】 サミュエル・ウルマン に岡田義夫さん訳詩で全文掲載されています。

コメント (2)
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「うぼぼ」 とは?

2017年08月15日 | お出かけ
高山市の古い町並(国選定重要伝統的建造物群保存地区)に行ってきました。での散策中に うさぎ雑貨のお店 『うさぎ舎』 に出会いました!













『うぼぼ』 とは? 
うさぎ舎ホームページ: http://www.usagiya.jp/ より転記
●うさぎ舎店主・下本卯輔が考案の『うぼぼ』。おとなしく子沢山の兎にあやかり、又、高山陣屋の『真向兎』にヒントを頂き、贈り物として製作したのが始まりです。

方言の名残にて『ぼぼ(さ)』は赤子のことです。

う = 卯(うさぎ) ぼぼ(さ)= 赤子・赤ちゃん

【うぼぼストーリー】
中国の道教『守庚申』が奈良時代に伝来。仏教が極楽住生を説くのに対し、現世利益が叶うとあって江戸時代民間信仰として庶民に庚申さん「かのえ、さる」と広まり、ぬいぐるみが生まれ、魔除けや身代わりのお守りへと親しまれてきました。

当時飛騨高山は、土地狭く冬極寒の為、男性は木工技術を用い出稼ぎに行き、後に飛騨の匠として多くの建築を残します。その間女性は、土産として人形作りに精を出し、高山『さるぼぼ』が誕生。

方言の名言にて『ぼぼさ』は赤子のこと

時代下がって、うさぎ舎店主・下本卯輔考案の『うぼぼ』。おとなしく子沢山の兎にあやかり、又高山陣屋の『真向兎』にヒントを頂き、贈り物として制作したのが始まり。今日では安産・幸福招来を祈り、ひとつひとつ高山名物として作らせていただいております。ご座右によろしくお可愛がりください。

『うぼぼ』は当店でしか販売していないグッズです。ご座右によろしくお可愛がりください。お店に一歩足を踏み入れると、小さなうさぎ、大きなうさぎ、笑ったうさぎ、すましたうさぎ。いろんなうさぎたちがあなたをお出むかえいたします。スタッフ一同心よりお待ちしております。あなただけの素敵なうさぎに出会えますように。。。


こちらは、お馴染みの「さるぼぼ」!のお香たて。

線香、匂い袋、香立、香炉などを扱っている「香舗 能登屋」さんのオリジナル商品。

さるぼぼの由来
飛騨は山深く、奈良時代は「下々の下国」と呼ばれたほどの国じゃった。山が襞のように重なって見えるから飛騨となったという事を聞いた事がある。言葉合わせかもしれんがの。気候は寒いし、土地は無い上に痩せとるし、そんな風じゃから租(年貢)が出せんもんで、都に男は雑徭(宮大工)として駆り出され(これが後に飛騨の匠として、町屋造りや屋台などに大きな影響を与えたんじゃ)、少ない人口がまた減って大変じゃったようじゃ。おっと話がそれたの。それで、残った女子供者が細々暮らしてたんじゃが、そんなくらしじゃから、ええ人形なんか買ってもらえん。買おうにも昔はおもちゃ屋さんなんて無かったわな。

ワシら女の子は、おっかさんやばばさまの作ってくれた人形さで、遊んだんや。ま、日本中似たり寄ったりじゃったやろうけどな。土人形や木彫り人形。布なんかの人形は、残り切れのはぎ合わせでも、そりゃ嬉しかったやろうな。柔らかいしな。

それが、いつの頃からか、しんしょうがようなった(生活が楽になった)頃やろうけど、新(あら)の赤い布で作るようになったんや。何でかって言うと、昔は流行り病が多くて、特に天然痘がいたって恐かったもんで、赤い布は天然痘予防になるっちゅうて、人形さ赤い布で作ったんやと。 会津の赤ベコや、熊本にも赤うて「あっかんべ~」する首の人形あるってな?同じ考えやろな?そしたら、その赤っけえ人形さ、まるでさるの赤だんべ(なんちゅうても分らんさな)「猿の赤ちゃん」みたいやっつうて、「さるぼぼ」って言うようになったんやさ。「ぼぼさ」って言うんが飛騨では赤ちゃんの事を意味するんやでな。さるぼぼは、こんな風にして出来たらしいんや。

飛騨高山の語りべばあちゃん より転記



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高山市の古い町並(国選定重要伝統的建造物群保存地区)に行ってきました。

2017年08月15日 | お出かけ
高山市の 古い町並(国選定重要伝統的建造物群保存地区)に行ってきました。

阜県北部にある高山市は、飛騨地方の中心にあるため、一般に「飛騨高山」と呼ばれています。

そんな高山市には「古い町並」と呼ばれている場所があります。城下町の中心、商人町として発展した高山の上町(かみまち)、下町(しもまち)の三筋です。また、特に上三之町(かみさんのまち)・上二之町(かみにのまち)・上一之町(かみいちのまち)のあたりを「さんまち通り」と呼ぶことがあり、高山の定番スポットになっています。























10月9日 10日は 秋の高山祭(八幡祭)です。見どころは、飛騨の匠による技が結集された豪華絢爛な屋台。巧みな動きを披露するからくり人形、戻し車と呼ばれる車輪を使い屋台の向きを変える技術など、まさに圧巻と言える見ごたえ。宵祭には、提灯を灯した屋台が町をゆっくりと巡り、昼間とはちがった姿を見せるとこと!





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どぶろく祭りの館 に行きました!

2017年08月15日 | お出かけ
夏休みを利用した旅行で
世界遺産 白川郷合掌集落へ行きました!

初めて訪問する旅行先では、極力その地の神社さんへおもむき、挨拶するようにしているのですが、

今回、白川郷合掌集落の散策地図を眺めていたら、白川八幡神社さんを確認したので、こちらを参詣してから、集落散策に行こうとあいなりました。




境内は清々しく!心落ち着く場所でホッコリしていたところ、


境内に「どぶろく祭りの館」との心踊る館を確認!!


民俗学を学ぶ身であり、お酒好きである自分!! ソッコウ入館!したのであります。

小さな館内ですが、どぶろく祭りの祭具やどぶろくの作成ビデオ等々、白川郷合掌集落の散策直前ということもあり興味深く見ることができました。



一通り堪能したところで、「どぶろく祭り」資料を購入するため、受付の方に声をかけたところ、

2016年の「どぶろく祭り」用に仕込まれた、お神酒の「どぶろく」を入館者へ、御下がりとして、ふるまわれており、頂戴したのでヤンス!



予定外のご縁!感謝感激!
この「どぶろく」は、こちらの神社さんの「御神米」「御神水」「神社醸造蔵の蔵つき酵母のみ」で醸造されている、ここでしか、味わえない究極のお酒!!なんです。

独特の酸味ととろりとした口当たりで、本当に病みつきになります。

不粋ではありますが、ついついオカワリのお誘いを頂き、甘えてしまい、二杯目を頂いてしまいました。

毎年10月に開かれるどぶろく祭りに、絶対行ってみたい!と思わせる味です。

2016年の「どぶろく祭り」のYouTube動画を転記します。
【散策物語】 世界遺産 白川郷合掌集落「どぶろく祭り」 2016 ”Shirakawa-go Doburoku Festival 2016 at Gifu, Japan.”

白川郷のどぶろく祭りでは、お神酒となる「どぶろく」を1月の下旬に神社酒蔵で作りこまれます。白川郷内に点在する複数の神社でそれぞれに造るどぶろくが、どぶろくの儀を終えた後に、神社境内で参拝客にふるまわれます。このどぶろくは神社が代々受け継いできた秘密の製法で作られており、境内から持ち出すことも禁じられています。

ご縁に感謝、アリガトウ、ゴザイマス。





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