謝れない大人
気がつけば
大人というカテゴリーに入り
気がつけば
ごめん。すまん。申し訳ない。
等
謝罪の言葉が出ない。出てこない。
そんな
大人が増えています。
中には
謝るばかりで
今度は
感謝を伝えられない大人もいます。
この話しは
また今度。。。
謝罪出来ないのは
殆ど
親からの教育です。
こども時代
親から
謝罪。
を受けたことのない方は
謝りかたを知らない人が多いです。
なぜ
謝罪が必要かがわかりません。
物事に対して
言い訳にとれるような
行動説明はできても
そこに謝罪を足すことができないのです。
こどもの頃は
謝ることが出来なくても
まだ
こどもだからね~
こどもだから仕方ないよね
おとなになれば分かるよ。出来るよ。
が
出来ないまま大人になり
大人になると
常識知らずのレッテルを貼られます。
ちょっとした一言ながらに
その一言は大きく
信頼も失うことになります。
ですが
大人というカテゴリーに入ると
謝罪や感謝を
気がつく、教えるは難しくなります。
素直に話を聞く力や
人間関係の不穏をなくすために
自分を変えたい！
など
強く望まなければ難しいものです。
こどもは
いつの間にか
大人になります。
二十歳を、越えたら大人。
ではなく。
気がつけば
自分で大人と感じ
周りも大人扱いをします。
人間関係を上手くしたい。
そんなコツは
挨拶が大きなキーワードであり
そこに
感謝
謝罪
そして笑顔
を足す。
たったこれだけ
で
人生は大きく変わります。
たったこれだけは
簡単な様で難しく
難しいようですが
小さな一歩を踏み出すことで
簡単に動きます。
人からのアドバイスに
含みを感じることがあれば
自分が
挨拶
感謝
謝罪
が出来ているのか？
それを
確認することが自分自身で出来るか？
そして
足すことができるか。
自分自身を知る。
自分自身の見えない所を知る
ことができます。
地球への感謝をお忘れ無く。
