悪いことをしている。
その自覚があるなら
やめるべきです。
悪いことをしている。
でも。。。
の
でも
は
言い訳です。
悪いことをしなくても
どうにかなるものなんです。
それには
やはり知識や知恵、道徳心が必要です。
誰かに頼る。
誰かに相談する。
誰かに助けてもらう。
などなど。
悪さをしているつもりはない。
その場合は
別です。
それは
気がつく。
それが必要です。
ですが
気がつく。
は
中々
気がついてほしいときには
気がつきにくく。
後で
悪さ=後悔
に
変わります。
それは
経験として必要だった。
と
改心し、許すことです。
悪さには
種類があります。
やられた側は
許さない!
ちっくしょう!
本当悔しい!
などの
気持ちを抱えます。
例えば
子供の頃の
たった10円の万引き。
これが積み重なり
つぶれたお店はたくさんあります。
あーつぶれたんだね
小さい店だったから大手に負けたんだね
ではなく
悪さ=万引き
に
つぶされた。
そんな事は
中々世には広まらないものです。
自分の小さな
悪さが
人の人生を左右する場合があります。
過去の悪さは
謝る場所もなく
伝える術もありません。
が、
心で謝る。それはできます。
心で謝り、改心する
そして
2度しない。と約束し
自分を許す。
それまでが
セットです。
悪さは許されない。ものではありませんが
簡単に
悪さを認めてもいけません。
地球への感謝をお忘れなく。