物凄く悲しい感情があります。
まるで
全てを否定された
その衝撃があります。
誰かの言葉に
誰かの思いに
誰かの受け取りかたに
誰かの勘違いに
そうでない。
そんな筈じゃない
そういうつもりじゃない
その思いに悲しくなります。
自分の正義が
時に
誰かの不満になります。
それは
誰を何を何のために
やっていたのかさえ
意味がわからなくなります。
例え
そのあとに
誰かが慰めても
その
悲しさが大きすぎて
心の奥に届かない
悲しみいっぱいの感情です。
時が解決をすることは
分かっています。
ですが、戦っているのは
今
です。
やりきれない悲しみを
正当化するには
やはり時間が必要です。
投げやりにならないでください。
この
一瞬の悲しみで人は
違う道を歩み、選び、
また
踏み出し続けた一歩を
全力で引き帰ろとします。
心に突き刺さる言葉は
時には
心の底で自分が隠し持っていた
感情です。
ですが、
悲しくて、悲しくて
伝わらなかった感情は
途方にくれます。
解決方法は
時が解決します。
時の流れを信じてください。
今
物凄く悲しくても
今
物凄くやりきれなくても
時は
必ず
解決方法をつれてきます。
とても悲しいなら
泣いてください。
溢れる涙を止めないでください。
たくさん。たくさん。
泣いたら
寝てください。
三日も繰り返せば
涙も寝ることも出来なくなります。
そうしたら
考えはじめてください。
悲しみの中で
答えを出すより
三日たって出す答えの方が冷静です。
悲しみの理由は色々あります。
時を味方にしましょう。
地球への感謝をお忘れなく