自分の過去の過ちに苦しめられている
その
呪縛を解くのは
自分自身です。
赦されない。
だから
赦すことはできない。
と、過去の過ちを
そして
今の
自分自身を
責めます。
いつになったら赦しますか?
人は
死ぬまで
赦されない
と、期限を
自分の生きる時間と
設定しがちです。
では
死んだら
はい。これで終了!!
赦しまーす
と、赦すことをしますか?
冒頭で申し上げた
呪縛を解くのは自分自身であり
死んだら
誰かが、
例えば、
神様が
もういいよ。
と、
言ってくれる訳ではありません。
死んでも
呪縛を解けないなら
苦しむのは同じなんです。
ならば
沢山の反省をして
その時の
自分は未熟だった。無知だった
と
認め
そして、
同じ過ちを繰り返さない。
時には
その同じ痛みを持つものの
気持ちに寄り添うアイテムに変える。
苦しい、辛い、赦せない
感情を
経験を
人助けに使うことで
解消する。
そんな方法もあります。
罪の裁きは
誰かを苦しめたり、傷つけた時に
反省もせず
ワハハ、ワハハと
笑って過ごすもの
陥れていることに気がつかないもの
そんな人は
後から
気づくように裁き
と
捉えられる物事がおきます。
ですが、
自分で気がついているなら
反省しっぱなしの赦さない
は
魂を傷つけることになります。
その方が
よくありません。
赦すことは
逆とても
苦しく乗り越えなければ
なりません。
赦してもいいのか?
それは
十分な反省と
これからの行動で
返していい。ということです。
罪が赦されないなら
今、生きている人間の殆どが
赦されない事となります。
小さな一歩を踏み出してください。
地球への感謝をお忘れなく