家族とは。。。
家族のトラブルは多いです。
親子、きょうだい、姉妹
カテゴリーに分けられた区分により
家族とは
こうあるべき
というルールが暗黙に出来上がります
それは
家庭により違いがあるものの
親子の確執
きょうだい、姉妹の確執が生まれます
時には
はみ出した
異端児のような性格の子は
理解されることが難しく
また
魂の年齢の低いものが
魂の年齢の高い子を育てると
なんとなく
こどもに劣等感が生まれ
バカにされている感覚や
この子は私のこどもではない
という
気持ちの悪さから
虐待に走る場合もあります。
そんなこどもは
きょうだいの中で
自分だけが除け者にされたり
自分だけが可愛がられない
自分は本当にこの家のこどもなのか?
と
思い悩む体験をします。
これは
双方の
魂の差が生み出すもので
話を聞けば
どちらの意見もわかる。
と
思わざる得ない状況です。
魂の年齢が低いから悪いのではなく
魂の経験が少ない、経験値が浅い
だから
今、色々な経験や体験をし
時には
魂の年齢の高いものから
学ぶべきことを学ぶ
魂の年齢が高い者は
相手を見下すこともしませんし
親を親だと
きょうだいはきょうだいだと
困ったときは
助けたい
仕打ちに迷うことなく
救い、進むことを選びます。
ただし、
それは
仏の顔も三度まで
魂の年齢が高いものも
暇ではありません
学びの為に旅立てばそれまでです。
きょうだいでは
魂の年齢が高いものが
弟、妹
で
兄、姉の立場は苦しむこともあります。
それも
受け入れる強さを
自分自身が選択することで回避されます
全ては
自分次第です。
理不尽に
苛めや虐待、
言葉使いにより
きょうだい、親子のモラハラ、パワハラ
があります。
全てを素直に
受け入れる必要はありません。
先ずは
人として
当たり前に対応すればいいです。
心を痛めないでください。
親の言葉や
きょうだいの言葉は
信憑性が高く聞こえがちです。
そうではありません。
どんな
身近な人であれ
心や魂を傷つけることは
やってはいけないルールです。
自分自身の味方は自分自身です。
自分自身が
言葉により苛めにあい
態度により痛い目にあっているなら
慰めて、大丈夫だと
言葉を否定してあげて
自分自身を守ってあげましょう。
態度による痛めつけにあっているなら
逃げること、
助けを求めることをしてください。
こどもやきょうだいに
劣等感を抱くなら
なんらかの否定したい気持ちを抱くなら
その気持ちは
人として正しいかどうか?
を確認されてください。
時にその確執は
前世の関係で
抱く、不信感もあります。
それは人により答えは違います。
魂の年齢や
前世の関係は
時に
私たちの人生を作用します。
ですが、
今の人生は
今の私達自身であり
前世の関係も
魂の年齢も
関係なく
今の自分が変わりたいかどうか
この状況に変化をもたらしたいかどうか?
そして
自分自身が動かすことで
大きく影響していきます。
どうせ、どうにも、ならない
と
諦めるのは簡単です。
簡単な道を選ぶより
小さな一歩を踏み出してください
あなたの人生に伏線を作りましょう。
地球への感謝をお忘れなく