さて、どうしようか？
と、
考えさせられる物事があります。
明らかに
調子にのって
明らかに
間違えていて
明らかに
人を巻き込み、違う所へ誘導している。
そんな人をどうするべきか？
と、悩むような出来事です。
注意をする？
指導する？
指摘する？
批判する？
非難する？
見て見ぬふりする？
さて、どうするべきか？
身近な友人や
伝えることにより被害が少なくなる
被害者がでると思えば
指摘、指導、注意は
必要です。
ですが
中には
転ばぬ先の杖となり、
転ばないうちに
手助けをすると
逆上して
反対に
批判、非難、をされることがあります。
教えてくれる人への
感謝や有り難みの価値観は
受け取り側の器の大きさで変わります。
ちゃんとしている人だから
これからの子だから
教えてあげたい！
と、親切心から指導しても
裏表がある人も世の中にはおり
気がついたときには
裏で色々言われ
煩い、指摘するクレーマー扱いになり
指導したことを後悔することもあります
それは、それで
人をうわべで見ていた自分の経験だと思えばよろしいです。
他人を直すのは難しいです。
他人の性格は簡単にはなおりません。
しかし、
必要なのは
他人ではなく
自分自身です。
自分自身が相手を思い、考えたとき
どの選択をとっても
後悔しない。
そんな
行動を選ぶ。
例えば
注意しない。指摘しない。
を選択したはずなのに
一日中モヤモヤしたり、
いいのかな？と悩むとき
この選択により自分は後悔しないかどうか？
を自分に問いてみてください。
そして、
その行動の先を想像してください。
注意したことにより
得られる自分の気持ち
注意しなかったことにより
生まれる自分の気持ち
どちらが 気持ちがよいのか？
を想像してください。
どちらの選択も
正しい、間違いはありません。
それは
自分の心の成長に伴っているからです
自分の心の成長を考えたとき
思いきった行動にでる
自分の心の成長により
留まる勇気も必要だと分かる
それは 全て経験により
なんとなく分かる。
という
答えにたどり着きます。
相手を思う行動をする
と、考える前に
自分が行う行動に後悔しない。
それを選択する。
それがとても大切です。
地球への感謝をお忘れなく。
