すべてを
見えない世界のせいに
してはいけない。
この世の通りには
数々の
見えない世界があります
要は
見えない世界と呼ばれる世界は
１つだけではない。
人が見ている
人が見えている
人が感じる
人が分かる
という世界は
時に単品のように
区切られた世界です
色々な方が
色々な角度、観点から
見えない世界のお話をしています。
それをみて
おや？
と
思うことも
それをみて
なるほど
と
思うことも
どの世界を見て
どの世界の話をして
自分が
どの世界の話なら分かりやすか
にもよります。
例えば
宇宙人が嫌いな人に
宇宙人からのメッセージを届ければ
なに？この人は？
と、なります。
先祖供養をしない人に
先祖の話をすれば
無関係です。と切り捨てる人もいます
宗教を持たない人の背後に
キリスト様、お釈迦様
が
要らしていても
なんのこっちゃ？
と、理解に苦しむことがあります。
私たちの
感じる、分かる、感覚としての
見えない世界は一部分です。
最近気になるのは
その一部分を掲げて
説法のような事を説いている方を
お見かけします。
あまりお勧めできないと感じています。
浅い。
と、ありまして
見ている部分が
浅い。
なので
ほんの手前の部分です。
では、なぜ
お勧めしないのか？
その説法に似た説明により
見えない世界を疑い
見えない世界のせいにし
見えない世界を信じる事を諦め遮断
させている
見えない世界の誤報を流す
そんな
部分があります。
見えない世界とは
エネルギーだとおもってください。
自分のエネルギーと同調する
だからこそ
先祖を敬うことは先祖供養へつながり
自然を愛することは感謝へとつながり
宇宙を知ることは無知な自分を謙虚にさせます
色々な物事があり
色々なアクセスがあり
私たちには理解できない
多くの事があります
もうひとつ気になるのが
悪の関与
というお話です。
確かに
悪というものがあり
悪というものは人に関与します。
しかし、それは全てではありません。
そして、
見えない世界=エネルギー
とするならば
悪を呼び寄せる
悪に近づく
悪に寄り添う
悪と共にいる
を選び、
そのエネルギーを出しているのも
自分自身です。
その時
悪に惑わされ
悪にとりつかれ
悪に誘導されます。
そして、
人はすべてを悪のせいにします
時には
間(魔)がさした。
魔(間)がさす。
ということも
世の中にはあります。
それも
心のドコカの部分をつつかれた
まだまだだな、
と、反省する部分なだけです。
私たち人間は
分からないだらけの生き物です。
分からないからこそ
学びを得ています
見えない世界からみれば
ヨチヨチで無邪気で
時に
頑固で理不尽で
理解し難い生き物です
だからこそ
助けてあげたい、
という
気持ちでサポートがあります。
サポートされているのは
愛されている証拠です。
人間らしく生きていれば
理解できることは多くあります
人間らしく生きる
これは何によりも近道な生き方です。
地球への感謝をお忘れなく。
