犬のてんかん
みてほしい
と、お客様にお願いされ
ご自宅を訪問してきました
その子(犬)は
私が家に入ると直ぐに寄ってきて
体を預けてくれました
入ってきたイメージが
虐待
棒で首の根っこを
強く叩かれたイメージです
お客様にきくと
保護犬で
男性を嫌がる
2歳の頃に引き取った
とのこと
今は8歳なので
かなり前のお話
ですが、てんかんはそのときの後遺症に
感じました
放っておいた歪みが
脊髄から流れ脳に続いている
イメージでした。
今になって
悪さしている
そんな感じです。
元々私は動物をさわるのが苦手でしたが
最近、
知り合いの犬の筋膜リリースをしてから
慣れてきていたので
ソコはクリアできました
そういえば
最近、吠えられなくなりました(笑)
以前は
何処からもよく吠えられていました
と、余談はさて置き
その子の状態は
顔の半分から
背骨お尻にかけて
歪みがあり
目は見えにくく
視界が歪みが
嗚咽とクラクラして気分が悪い
そんな感覚もありました
筋膜リリース、セラピーをして
まもなく
その子(犬)は
イビキをかいて眠りました
寝てくれている間に
アチラコチラ手当てをし
結局
その後も熟睡。。。
お客様の話では
夜のてんかんで
寝れていなかったので
こんなに寝るのをみるのは
久しぶり とのこと
寝てしまったので
その子(犬)と会話もできず
ただ、
野菜は嫌い 美味しくないから
お肉は好き
前に食べてたおやつがたべたい
と、あと
走れそう
と、ありました
その寝ている間に
ご自宅拝見と
旦那様の体を拝見
2時間~3時間の間ぐっすり熟睡
では、
私は帰りますね
と、告げると
急に目を覚まして
お座り
みると
歪みがとれたので
スッキリした姿勢に
持ち主の娘さんが
変化に気がつきました。
え?前は足が揃えられなかったのに。。
よかったです
とりあえずちゃんと出来たようで
私も安心。。。
では、
と、ドアをあけると
サッと外へ飛び出したので
慌てて制止
やっぱり走りたかったんだな
と思いました
さて、
てんかんの具合は
今後のご報告をいただいてからになります
が、
虐待は
よくないです
命があるものは
やはり大切にしなくてはなりません
後で出てくる後遺症は
色々あります
それは勿論
人に関しても同じです
言葉、態度の暴力も
心に後遺症を残します
私たちの癒しの部分に
ペットの存在があります
ペットを家族と呼ぶまでの関係になれば
その子の病気も
心配で夜もねむれません
その子は言いました
僕は死ぬのかな?
と、その時
犬に死ぬという概念があるのか?
疑問になりました
死ぬという意味を知っているのか?
それを飼い主さんに
お伝えすると
お母さんが
「あ、私かもしれません、長生きしてほしくて死なないでよ。とか口にしています」
とのこと
その子が
意味を理解しているかは
分かりませんが
ネガティブなものだとは
伝わっているので
やめるよう指導をし
てんかんの時は
時期におさまるから大丈夫だからね
と、伝え
おさまったら
良かったねおさまったね
と、褒めてあげてください。
と、伝えました
言葉の意味は理解できずとも
エネルギーで
何らかよくないものとは
伝わっています。
それは
敏感な動物ほど
伝わりやすいものです
大切にしたいものがあるなら
よいエネルギー
前向きな言葉
前向きな変換に物事を伝えましょう
地球への感謝をおわすれなく