相手を思う
相手を思う心は大切です
ですが、
時に、勘違いや思い違いから
掛け違いが起きることがあります
意見を聞けば
互いに相手を思っている
でも
互いに相手の行動を責め合っている
相手をリスペクトしてるといいながら
互いに相手を批判したりもします
難しい事柄で
冷静な第三者をいれて
話し合いをしたとしても
通したい言い分が
相手に伝わらない事で
仲違いに拍車をかけます
こんな場合、必要なのは
時間と距離です
距離を保つ事で
相手との関係が冷静になります
また
時間をとることで
物事が緩和しやすくなります
人との関係をよくしたいと思うなら
先ずは
自分自身が変わることが必要です
相手は変わりません
自分が相手を思う感情も
押し付けではいけません
押し付けてしまえば
それは強制、ハラスメントになります
勘違い、思い違いは
エゴ的な解釈も生まれやすくなります
時には 負けるが勝ち の感情も必要です
大切に思う事は
大切だからこそ勘違いも生まれます
それは
想像という名で作られます
事実が覆される瞬間です
想像は事実ではありません
更に
想像は
考えすぎると
それがあたかも
事実のような感覚にもなります
自分の考えにより
自分自身を悩みに陥れている場面です
冷静になってみる
憶測、推測で
考えを巡らしてはいないか
自分の考え方は
一方的ではないか
相手を思うならば尚更
視点を変えて
考えてみましょう
地球への感謝をお忘れなく