最近、法事が多くあり
お経をきく機会が幾度かありました
その時、
お経の読み手の力量を感じました
宗派の違い
というより
読み手の力により
周りを浄化したり
あの世の門を開いたり、閉じたり
結界を作ったり
そんな事ができるのだと
かなり驚いています。
意味のある お経 と
意味のない お経
この差は大きすぎます
修行の差 なのか?
持ち分の差 なのか?
あの世に繋がる門が開いた時には
驚きました。
どの門が開いたのか?
ちゃんと
門を閉じることもみました
漫画のような世界でした
あの世を信じるものにしか見えない世界があります
信じるものにしかできない葬儀があり
信じるものが
供養を思い
成仏を願う
その芯からの願いこそが
今は亡き方々への
本当の供養になります
手を合わせ
あの世を思い浮かべ
楽しく過ごしてください
お勤めご苦労様でした
それが真の供養になります
お経を読みあげるものに力量の差が
あったとしても
家族が心底からの
供養を願う
それが一番です
今回は
とても貴重な体験をしました
私も
多くの供養をできるよう
機会がある場面にであったら
尽力を注ぎます
地球への感謝をお忘れなく