怠け心=貧乏神といわれるものがつく
怠け心があります。
怠け心をもった人がきました
お金がない
仕事をしたくない(楽したい)
頼まれる事がいや
誰かがやるはず
(誰かがやってくれ)
そんな方でした
悩みの相談も
結果、あなた次第です
というものばかりでした。
お金がない、ない
といい続けた結果→お金がない生活
あれも嫌、これも嫌→仕事減
人と関わるのが嫌→愚痴を溢す仲間が沢山
嫌、やりたくない、ばかりの気持ちが
貧乏神と呼ばれるものと
リンクして
お金がはいってきても出費がかさむ
なんで私がやるの?
私も楽したい
楽な仕事をしたいのに!
と、
心の愚痴が
周りを引き寄せ
愚痴をこぼす仲間に溢れていました。
子育てを怠けた結果
こどもは引きこもりになり
あたかも
自立しないこどもが悪いかのように
話をしていました。
怠け心とは恐ろしいものです。
見事に
貧乏神と呼ばれるものがつくのだと
思いました。
福の神と呼ばれるものがあるとするなら
貧乏神と呼ばれるものもあり
それは互いに
陰陽の存在であり
どちらかが強くでると
その存在に強く気がつくのだと
感じました。
例えば、
貧乏神の存在に気がつき
これではいけない
怠け心は
自分だけをダメにするのではなく
こどもも社会もダメにする
と、
気がつくこと=利益
そして改善する=利益
結果
利益×利益=福、徳
福の神の存在を感じれてくる
逆に
お金がある=福の神とするなら
お金まかせに
人や物を大切にしない=マイナス
それにより
お金の流れが悪くなる=詰まり
結果
マイナス×詰まり=暗、臭い、損
貧乏神の存在を感じる。
そんなイメージです。
陰陽があるなら
互いがそろって丸になる
どちらも必要で
バランスが大切であること
例えば
物を大切に使うことが
貧乏くさいといわれる使い方となる場面
散々した物の使い方をして
ケチくさくないといわれる場面
結果的に
どちらに
福の神と貧乏神がいるのか?
どちらにも陰陽があり
見方を変えれば
陰
見方を変えれば
陽
になる。
どちらも一方が強すぎてもダメで
バランスが大切です。
怠け心も
働きすぎの人には
時に
体と心を休ませる為には必要で
全てが悪いわけでもない。
今回お客様へは
人は成長するために存在がある
人は成長しないを選択すれば
成長せざる得ない出来事が
やってくる。
それは
意外と 苦難 と思える出来事であり
苦難を経験することで
幸福と呼べる有難みを感じとれる
それを知るために
無理やりでも
動かざる得ない行動をさせられる。
それは結果
徳を積む
経験
となるような出来事であっても
乗り越えるには
怠け心を捨てざる得ない出来事
ならば
今、気がつくこは
まだ、幸運と呼べるタイミングですよ
と、お話しました。
それを
福と捉えるか否かは
お客様の判断次第です。
私たちの生活には
陰陽のバランスはとても大切です。
損得勘定ですすむことなく
できること、やれること
又
できなくてもやってみる事は
自分自身の未来からのメッセージです
経験、体験させてもらえる事は
有難い
当たり前ではない。ということ
それに気がつきましょう。
地球への感謝をお忘れなく。