お祓いとは何ぞや。49日。

私はまだ死んではいません。

なので、あの世の原理を
明白にお伝えすることはできませんが
亡くなった方々が49日まではいる。
と
おっしゃいます。

実際それまで会社に通勤したり
友達の飲み会に参加したり
色々です。

その際に現れたり見たりすることも
あるでしょう。

そこでお祓いと塩を撒いたり念仏を
唱えることに疑問を感じます。

ほんの少し顔を出した程度だと
思います。

自殺者や事故、不幸な死は
別ですが

亡くなられた方は
感謝を告げに歩いているように
感じます。

もし、
自分が死んで
昨日の今日で
お祓い！徐霊！と塩を撒いたり
したらどうですか？

49日までは
あーきたな。
と軽く受け入れて欲しい気もいたします。

自殺等は対処が違います。
取り違えなく。

明日は我が身です。
死んだとはいえ
昨日、一昨日まで同じ人間だった
そう思えば
同じように接してあげる。
が、
本人が死んだことを認識しないと
困るので
死んだ事をお知らせしてあげる
ことも必要です。

何気にその方を思い出したら。
おなくなりになり残念との旨を伝え
感謝を伝える。
が、一番のご供養です。
誰にでも出来ます。霊能力者などいりません。

私もよく、娘にいいます。
死んで現れても塩を撒くなよ。
と。

言い訳するより認めた方が楽。

物事に何かあれば
自己防衛の為に言い訳したくなります。

が、
不思議なことに
言い訳をされるより
物事を認める人の方が好感度が高いです。

やはり
正直者が、徳をします。

自分に自信がない。
嫌われるのが怖い。
を
持ち続けると
人に対しての自分。
自分の中の自分に誤作動が生じます。

自分に自信をつけるには
やはり経験と知識、努力が必要です。

以前にも書きましたが
人は妄想で自分の姿を作り上げ
妄想の自分を他人に好きになってもらおうとします。
これでは
本当の自分は、どこへ

これからの時代。
嘘、見栄、は通用しません。
いずれ暴かれる
そんな時代です。

自分に嘘なく
他人に好かれることより先に
自分が自分を好きになる。
優先するべきだと思います。

たとえ、
自分を嫌いだとしても
なぜ嫌いなのか問いかけることは重要です。

一番の味方の自分を蔑ろにするのは不憫です。

魂の観点からみれば
自分という存在は貴重です。
自分の中にはもうひとりの存在が皆にあります。
嫌いというのは
そのもうひとりの存在を否定することにも
なります。

もうひとりの存在は絶対的な味方です。
たとえ、キライといわれても
ずっと共にいて成長をみてくれています。

大丈夫です。
誰より共にいる味方の存在に、
気がつかれてください。
愛されていることに気が付くはずです。

噂の尾ひれを切るには黙るが勝ち。

噂の尾ひれを切るには黙るが勝ちです。

悪い噂も良い噂も
度が過ぎるとあまり心地よくありません。

わざわざ否定、肯定すると
更に尾ひれに尾ひれがつくこともあります。

噂をたちきるのは黙るが一番です。

一時は噂されますが無反応だと
終息がはやまります。

人の噂を好むことは
自分が噂されてもいいですよーの合図です。

他人の噂はオッケー
自分の噂はNGはありません。

噂するなら
その覚悟で望まれると良いです。

どうしようもないときは
背後に守護されている方々に運びを依頼します。

悩むことをもお任せします。

任せたからには、
あとは起きることに対処するだけです。

今を生きることは
簡単な様で難しいことも、あります。

が、
今を生きなければ未来は歩けません。

時を味方に
感謝をこめ生きて参りましょう。

私事。

昨日身内の葬儀に参列して

亡くなった方の意識と同化しすぎて
つい。
思いを伝えました。

落ち込んでいた兄弟は話を聞き
元気にはなりましたが、

人はおしゃべりです。
それを
嬉しさのあまり、伝え回り

逆に私のことも広まりそうです。

本当に困った事態です。

隠し通してきたことが開かれ
自身戸惑っています。

さぁ、
予定外です。

人は生きているなかで
少なからずとも見えない世界からの関与も
ありますが、

この能力は御披露目するものでは
決してありません。
また、
依存することはもってのほかです。

奇異な目線を久しぶりに感じ
とても疲れてしまっています。

さぁ、
憶測で悩むと引き寄せてしまうので
ここで思いを吐き出し

心を、入れ換えようとおもいます。

無関心がちょうどいい。

無関心がちょうどいい。

人様のことをアレコレ詮索したり
リサーチしたり憶測で話す。
本当に時間のムダです。

今、目の前のことだけが現実です。

物事に予測、見解、は必要ですが
不安や疑心が先立ってはいけません。

出来事は起きてから悩む。
出来事は起きてから対処する。

勿論。
そうならない為の努力や勉学は必要です。

私は、自分の中のもうひとりの方に
よく注意されます。
先だって悩み、先だって苦しみ

まだ。何も起きていない！と

実際。本当に悩みすぎ病気にもなりました。

今は素直にお言葉を聞き
今を生きることで
先だって悩み、憶測に苦しむことも
ありません。

素直に言葉は聞くものだと
実感しております。

私はまだまだ未熟者なので
まだまだ色々あるでしょう。
が、
その度、なるほど、こんな思いもあるのか
と
今は逆の発想でとらえます。

そこに
人の痛み、感情があります。

自分が全てわかりきった！
と、言えるなら
それは、もう仏様です。

謙虚に生きる。その、心も大切だと感じます。