こんにちは・・(^◇^)
奈良も11時前頃から良いお天気になってきました・・(^◇^)
サンタも大人しくなって、広縁の椅子で爆睡中です・・(^◇^)
唐招提寺の鑑真和上坐像の複製像(東渡像)を中国で二つ壬生寺が造らさせたんですね。
一つは、中国揚州の文峰寺に残し、もう、一つは、京都の壬生寺本堂に納めた?ようですね。
造りは、古都奈良の文化財の世界遺産の唐招提寺にある鑑真和上坐像と同じ脱活乾漆という同じ手法で造られていますが、唐招提寺の坐像は80cmですが今回のものは、60cmで少し小さいようですね。
東渡像は、お身代わり像と違って、写真を見る限りでは、少し赤みがかっていますね。
唐招提寺に16日に運ばれ、開山堂に安置されている鑑真和上1250回忌(2013年)に作成したお身代わり像と対面して、法要を営み、日中友好の思いを新たにしたようですね。
M新聞社の奈良版の最後には、壬生寺の管主と唐招提寺の長老の話が載っています。
壬生寺は、東渡像を日中友好シンボルに・・
唐招提寺は、鑑真和上の教えを伝える像が京都にもできてうれしい・・と
何にも考えていませんでしたが、私にとっては、一生の記憶に残ることが二つも起こっていたんですね。
一つは予想外の妹の癌手術の成功の報と・・
そして、私の好きなお寺で、鑑真和上を讃える行事が・・
60歳代最後の年に生涯残ることが心に刻み込まれました。
明日の午後からは、奈良仏師の運慶、快慶らが鎌倉時代に造った金剛力士像が納められている東大寺南大門前に集まって、奈良まほろばソムリエに現地勉強会が行われます。
事前説明会を先週の水曜日にあったんですが、南大門の北側にある狛犬?は誰が造ったのかが議論になりました。
私は、伊行末はですが?陳和卿という説も?
今から、サイトでいろいろ調べますね?・・(^◇^)
午前中は少し肌寒かったですが、やっと陽射しも出て、暖かくなってきました・・(^◇^)
今日も良い日でありますように・・(^◇^)