愛詩tel by shig

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「 魚 」 安全に食べるための下味テク

2024年09月16日 04時36分24秒 | マスコミが言わない健康情報
危険な食品より転載
2021-07-12


ーーー転載開始ーーー

「 魚 」 安全に食べるための下味テク を紹介します。
魚から汚染物賞を出すのに、もっとも効果的な調味料があります。
それは、 しょうゆ みそ 酒粕 です。

魚から汚染物賞を出すのに、もっとも効果的な調味料とは?


「 魚 」 安全に食べるための下味テク

しょうゆやみそ、酒粕はしみこむ力が強く、そのぶん、逆にいろいろな汚染物質を引きだす力をもっています。
ですから、しょうゆ みそ 酒粕 で下味をつける方法は、魚を安全に食べるかしこいテクニックです。

下味をつけたあと、煮る、焼く、揚げる。調理法はいろいろです。
まず、しょうゆを主体とした調味液を倍に薄めて魚をつけ、 5 分ほどおいてからとりだし、新しい調味液で煮つけます。

カレイやメバルの煮つけはこの方法で。
一度、調味液につけて汚染物質を引きだし、あらためて煮こむことで安全度を高めます。

ブリ、カツオ、カジキマグロなどは、しょうゆを主体にした調味液に 5 分ほどつけたあと、つけ焼きや照り焼きに。
「サバの竜田揚げ」「アジの南蛮漬け」「イサキの香り揚げ」などの料理は、調味液で下味をつけてから揚げものにします。

また、つけて 1 日ほどおいたみそづけや粕づけを焼くときは、みそや酒粕をていねいに落とします。
床のみそや酒粕は、魚からしみでた汚染物質が残っているわけですから、もったいなくても捨てること。
これで安全性が高まります。




ーーー転載終了ーーー

 


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