週刊事実報道 第4号
がん治療効果なし!
米政府が「抗がん剤・放射線・手術は、無効かつ危険」と発表
◎アメリカ政府は1990年、「代替療法に比べて、抗がん剤
放射線、手術のがんの〝3大療法〟は無効かつ危険」と裁定を下した。
だが、日本の医学界はこの裁定を無視し続けている。
90 年、米議会の調査専門部門「アメリカ議会技術評価局(OTA)」が
「抗がん剤は、打てば打つほど患者を死亡させる」というレポートを出した。
この中で、がん研究所(NCI)のデビュタ所長が
「抗がん剤を投与すると一部の患者に腫瘍縮小は見られる。
しかし、がん細胞は自らの遺伝子を変化させ、
たちまち抗がん剤の毒性に耐性を獲得してしまう。
だから抗がん剤はがん細胞に対して、まったく効力を失う。
患者はただ抗がん剤の毒性を被るのみだ。
私は深く絶望している」と議会で証言している。
だが、これらの事実はあまり知られていない。
◎世界のメディアは黙殺、日本は一字も伝えず
「日本の真相」の著者でジャーナリストの船瀬俊介氏は、
「これほどのビッグニュースはない。
新聞の1面トップで報道するにふさわしい。
だが、やはり世界のメ ディアは黙殺した。
日本のマスコミも一字すら伝えることはなかった。
現代は高度情報化社会 だというが、まったくの虚妄である。
巨大利権にかかわる情報はこのように完全に封殺されて、
世界の市民に届くことは 絶対にない」 と指摘する。
現在、日米欧の抗がん剤市場は6兆円にも上っている。
◎欧米インテリ層は抗がん剤、放射線治療を拒否、伝統的療法へ
しかし、OTAレポートが発表されて以降、
欧米のがん治療分野の流れには、変化が見られた。
インテリ層を中心に、抗がん剤や放射線治療を拒否する患者が増え、
食事療法や心理療法など、古来の伝統治療に向かっていったのである。
その結果、毎年がんの死亡者が、数千人単位で減り続けてきている。
ところが日本では、いまだに3大療法(手術、抗がん剤、放射線) が主流であり、
がんによる死者は増える一方である。
日本のがん治療は、欧米から20 年以上遅れている。
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癌治療などについての記事はある程度慎重に真実を見極めて載せた方がよいと思います。私は1983年に医師になりましたが、1990年の抗がん剤は確かにあまり効果がないものが多かったように感じます。しかしここ10年の間に抗がん剤の進歩は著しいものがあります。
「抗がん剤で癌は根治できない」は正しい認識ですが、今まで半年の命であったものが2−3年家庭で普通の暮らしができるまでになってきています。
「根治できない治療は無駄」という考え方も一理ありますが、治療を受けながら普通の暮らしができることもその人の人生にとって有益と考える人も沢山います。「効かない」と「根治できない」は別と思います。最近の超高額な抗がん剤には私も製薬会社に「根治できないのに高すぎる」と文句を良く言います。
あと日本のがん治療は欧米から20年遅れているなどというのは欧米に留学して向こうでも医療を見て来た私にとっては「誤り」でしかありません。何をもって「遅れている」と断定しているのかを明確に示して欲しいと思います。欧米人と日本人では人生観が異なります。医療に対する期待感、要求も異なります。そういった違いを明確にした上でどの部分が遅れているのかを示していただけると議論になるかと思いますが、医療技術という点では全く遅れてなどいません。毎月米国の専門医学雑誌を読んでいますし、国際学会にも参加していますが、私の専門分野(泌尿器科)ではさほど遅れが気になることはありません。
初めてコメント差し上げる所で不満が多くなってしまい恐縮ですが、貴ブログが多くの読者がおられて影響力のあるブログであると拝察した上での物言いです。ご了解下さい。
なるほど
では、著しい抗がん剤の進歩にもかかわらず
ここ10年の間に
日本におけるがん患者が一向に減らず
逆に著しく増加している理由についてお聞かせいただければ、と思います
【2015年予測の概要】
罹患数(新たにがんと診断されるがんの数)
予測がん罹患数は、982,100例(男性560,300例、女性421,800例)で、2014年予測値より約10万例増加。
2015年4月28日
国立研究開発法人国立がん研究センター
1)がん罹患数(全国推計値)
男女とも、がんの罹患数は1985年以降増加し続けている。
2010年のがん罹患数は1985年の約2.5倍。
がん情報センター
1980年代においてはがんは不治の病に近く、一生の間に3回も癌に罹患するとそれは症例報告として学会で報告物でした。実際私も報告したことがあります。しかし早期癌は根治できる時代となり、がんサバイバーが普通になった現在、70台80台の高齢者は異なる部位のがんに2度3度罹患するのは当たり前の時代になりました。結局80台くらいになってどこかに転移が出て来て「これは一体どこの癌の転移だろう?」と解らないことも日常臨床では多々あります。
がんで死ぬ人が多いのは早期癌が治っても長寿によって他の部位にも結局がんが出来て最終的には治療しきれなくなって死亡するからであって、日本のがん医療が遅れているからではありません。表面的な統計数値に惑わされずに現実をしっかりと把握して下さい。
内海聡Dr.のブログ記事を
「ガン利権と”効かない”抗ガン剤:年間のガン利権は15兆円、国防費の3倍/内海聡」
http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/ba7179cce4cc6e30e3472f1e7588fd3e
あまりに基本的な情報だが、こちらにも添付しておくことにする。
ガン死の80%は三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)による。
岡山大学付属病院のインターンの学生が調べてみると、
80%がガンの三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)で死んでいた。
その発見を論文にしようとしたが、握りつぶされた。
年間のガン利権は15兆円、国防費の3倍
抗がん剤は0.1g 7万円
日本の医師ほど洗脳し易いバカはいないので、
彼らは捏造かどうかも考慮することなく、
ガイドラインに沿うことしか頭にない。
そのガイドラインが殺人教科書であることに気付かない。
それと、どの国に留学したか知りませんが
【 がん患者の9割強が代替医療を経験~米国最新がん事情 】
アメリカで、がん患者が減少していることについて
がん患者の97%が代替医療を試みる
死亡率減少という朗報に加え、がんと代替医療に関する興味深い調査報告も 最近発表された。
フレッド・ハッチンソン癌リサーチセンターの調査報告で、 1997年2月から1998年12月にかけて乳がん、または前立腺がん、大腸がんと 診断されたワシントン州西部に住む大人356人を対象に電話でインタビュー したところ、約97%がなんらかの代替医療を利用しており、その結果、ほぼ 全員が体調がよくなったと答えたという
抗がん剤について
今やネガティブな情報しかありません
きりがないので
ここらでやり取りは打ち切らせていただきます
では
うちの母も5年前乳がんの為片乳房全摘出いたしました。
おばにはお世話になったので、自分が何ができるだろうと考えた結果、どのように思われるかはわかりませんが
プレゼントできるものは姫川薬石 (富士山 ニニ○さん)
の情報を鵜呑みにしている一人です。
rakitarou様、先生の自然放射線による見解を御尋ね申し上げたくコメントさせていただきました。
また、アドバイス等いただけましたらこちらも
よろしくお願い申し上げます。
しかし今年8月半ばに抗がん剤に手をつけてしまい、10日後に細菌に感染して喉に膿がたまり呼吸ができなくなって、今危篤状態です。
甲子園をみんなで見た時はぴんぴんしてたのに・・・。
母はあと数週間の命と言われていますが、抗がん剤を飲まなければもっと長く、おいしいものを食べたりみんなで楽しく過ごしたりすることができたのになあ、と思います。
薬で抵抗力・免疫力が下がりやすい老人への投与はもっと考えた方がいいと思います。
老人の癌の進行は遅いんですから・・・。
抗ガン剤の恐ろしさを思い知らされました。
ぜひこの記事を参考になさってください
え!?”入浴”で癌を殺せる!? 日本人のお風呂習慣が?癌細胞を殺す!!
http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/9598a1246b53854a11965b96e538dd0e
自然放射線はラジウム鉱泉などに見られるものの事と思いますが、結論から申しますと、これが身体に良いか悪いかは何とも言えないと思います。基本的にある程度の自然界の放射線に対する耐性は生物の長い進化の過程で獲得してきていて、軽度の障害では細胞レベルで何重にも安全機構が働いて個体に障害が出ないようにできているはずです。その安全機構がかえってリフレッシュになる部分もあるかもしれません。
元々放射線生物学の問題として、何故治療域量の放射線ががんに効くのか、というのは良くわかっていないのです(専門家に質問したこともあります)。DNAの障害を起こす事は間違いないのですが、ガンマー線の多くは細胞を通過してしまうので、より確実にDNAを分断して細胞死をもたらすα線と違い、いつ効果を現すのかも様々です(放射線治療は1年くらいかかけて効果を出すと言われます)。また癌の悪性度が高いと効果に差が出ると言われますが、悪性度によって本当に効果が変わるのかも不明です(DNA障害ならば悪性度にかかわらず効果は同じはず)。
miaさんの件は実際の患者さんの状態が解らないので軽々にコメントすべきではないと思いますが、一般論として、末期の患者さんに抗がん剤を使うことは避けるべきと思います。末期であればステロイドや疼痛管理などの緩和医療が中心で、途中で方針変更はしない方がベターです。特にご高齢の方は抗がん剤の使用を控えることが多いです。日本の抗がん剤用量は外国の治験をそのまま適応する事が多いので、日本人には過量すぎて副作用ばかりが出てしまうことが多々あります。根治を目指さない場合、私は半量かそれ以下で使うことも多いです。一日4錠内服の分子標的剤を二日に1錠内服で既に4年間、副作用も軽微で全く普段通りの生活が続けられている80歳台の腎癌患者さんもいます。進行がん治療の目的は普段通りの生活をいかに長く送る事ができるかであると思います(早期癌は勿論根治ですが)。
また、ブログ主様このような場を可能にしていただきありがとうございます。
mia様 身辺話公開して頂きありがとうございます。
自分自身、人の生き死にはある程度不思議の範囲としてとらえていることから自分自身のことはある程度覚悟ができるのですが、やはりお世話になった近親者は心が痛み少しでもできることはないかと考えます。
今回の抗がん剤の問題点は経済問題が絡みつつ、臨床試験の問題、個々人の適量適期があるということがはっきりわかりました。
自分自身できることはほぼほぼないことを悟りながら気休め程度かもしれませんができることをやってみようと思います。
皆さまありがとうございました!!!。
ご参考に
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http://shirokane-news24.tokyo/1332.html