内海聡FBより転載
2024年09月10日
ーーー転載開始ーーー
この世にアレルギーと呼ばれる病気がある。
そしてアレルギーであるといわれている人はこの世にゴマンといるだろう。
しかし人々は、すでにその病気があると洗脳され、刷り込まれていることには気付いていない。
なぜ人々は昔はアレルギーなどというものがほとんどすべて存在しなかったことを考慮しないのだろう?
なぜ人々はアレルギーが免疫の異常と考えてしまうのだろう?
なぜ人々は昔花粉が飛びまわっていた時代に、花粉症などほとんど存在しなかったことを思い出さないのだろう?
今、慢性関節リウマチ、SLE、花粉症、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、橋本病からバセドウ病まで、なぜそうなるのか?
人々はその真の理由ではなく、表面上起こった出来事にしか興味がないから解決ができない。
これまで述べてきたように人間は根本的な解決などというのを望んではいないようだ。
これはきわめて科学的、医学的な話であり、決して宗教や哲学的な話ではない。
ここで結局治る人と治らない人、治せる人と治せない人の差が出てくる。
野生の動物にびっこを引いてリウマチになった動物はいない。
野生動物にアレルギーで花粉症になっている動物もいない。
古典的な人々にもそのような病気になる人々はまずいなかった。
彼らの死因、彼らが持っている病気は動物と共通性があり、現代人とは全くかけ離れているのだ。
そして考えることを忘れた人類が、病院で病気を悪くすることを望んで、言い訳と正当化を繰り返して通院を繰り返している。
<医者いらずの食べ方より抜粋>
ーーー転載終了ーーー