In Deepより一部転載
2021年1月17日
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1月16日のブルームバーグは、ノルウェーで発生しているワクチン接種後のあまりにも高い死亡率について以下のように報じています。
コロナワクチン、高齢の末期患者には危険過ぎる恐れ - ノルウェー当局
新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種は、高齢の末期患者には危険過ぎる可能性があるとの見解をノルウェー当局が示した。実際の接種による副反応を各国が吟味する中で、欧州の保健当局としてはこれまでで最も強い警告になる。
ノルウェー医薬品庁によると、同国では23人が初回の新型コロナワクチンを接種してから短期間のうちに死亡した。このうち検視が済んだ13人の結果から、高齢で体調を崩しやすい人々では一般的な副反応が重篤な症状を招いた可能性があることが示唆されたという。
ノルウェー公衆保健研究所は「体がもともとかなり弱っている人々にとっては、比較的軽度のワクチンの副反応でも深刻な症状が表れる可能性がある」と説明。「余命がごく短い末期患者にとっては、ワクチンの恩恵はほぼ、あるいは全くないかもしれない」と続けた。 (bloomberg.co.jp)
ちなみに、報道では、この記事の後の数時間のうちに、ノルウェーではさらに 6人が亡くなり、29人の死亡が確認されたとあります。
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アメリカでも、米エポックタイムズは、連邦当局に提出された資料の査定から、
「少なくとも 50人から 55人が接種後に死亡している」
と報じています。
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イスラエルでのコロナウイルスワクチン接種は 80万人に達する。しかしその後も感染も死亡数も増加
イスラエル保健省は 12月30日に、15万600人のコロナウイルスワクチン接種が前日に行われ、政府が設定した予防接種のペースを上回り、予防接種プロセスを開始した人は 80万人近くに達したと述べた。
イスラエル政府が今週の目標として設定した 15万人を超えたのは 2日連続だ。
この 80万という数字はイスラエルの全人口の 7.44%を表しており、世界の統計によると、イスラエルが 1人当たりの予防接種で世界をリードする国としての地位を維持している。 2位はバーレーンの 3.37%で、英国が 1.18%と続く。
しかし、現在、新たな感染者数が 5253人と上昇し、ウイルスによる死者数は 3314人と増加し続けている。 (Times of Israel)
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