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千島学説(1) 新しい世界が見えて来た!

2020年12月26日 06時00分53秒 | 医学の常識・非常識
すこやかの庄より転載
2013.02.06


ーーー転載開始ーーー

ここに、半世紀前に世に出て、人々に認められずに埋もれていた、一つの偉大な学説がある。
本当に正しい事は、今の世の中では、むしろ受け入れられないのかも知れない。
ほとんどの科学者が、原子力ムラならぬ、科学ムラを維持する事に、懸命になっている。
そこでは、真実であるかどうかよりも、自分の考える常識に当てはまるかどうかが、問題にされる。
原子力ムラを批判する人も、自分の住んでいるムラで、原子力ムラと同じ事をやっているのだ。

この偉大な学説の名は「千島学説」。まさに、科学ムラの住人にとっては「とんでもない」学説である。
しかし、私はこの学説を、新しい世界が開けて来るのを実感しながら、ワクワクして読み通した。
セラピーを通して、人の健康をサポートしている私にとって、今まで疑問に思っていた事を、
スッキリと解消してくれる部分も多い。直感的に、これは真実に違いないと確信しました。

今日は、とりあえず、骨子だけご紹介して、おいおい詳しく書いて行きたいと思います。
千島学説は、以下の8つの学説がセットになっており、相互に関係しあっています。

1.赤血球はすべての細胞の母体である。
2.断食状態では、逆に細胞が赤血球に逆戻りする。
3.バクテリアやウィルスは、外から侵入せずに、体内で自然発生する。
4.細胞は分裂して増殖するのではなく、主として有機物から自然発生する。
5.血液を作っているのは小腸である。
6.生殖細胞は血球からできる。
7.生物の進化の第一要因は共生、相互扶助
8.生命や自然についての正しい観方、考え方

ダーウィンは、ゾウリムシが進化して人間が生まれたと説明していますが、
それでは、進化の起点であるゾウリムシがどうやって生まれたかは、わからないと言っています。
同じゾウリムシでも、一方は人間まで進化して、一方は、全く進化せずにゾウリムシのまま、
と言うのは奇異に感じませんか?
千島学説では、ゾウリムシは有機物から自然発生していると言っています。
何億年前も現在も、同じように自然発生していると言います。その方がスッキリしますよね。

そんな事を連載で書いていきたいと思います。

ーーー転載終了ーーー




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