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妊娠女性や子供が電気毛布や電気カーペットで寝ると強烈電磁波の危険性

2023年12月09日 06時00分51秒 | マスコミが言わない健康情報
2019年05月08日


ーーー転載開始ーーー

電磁波の影響で流産や異常出産が数倍になるなど悪影響が明らかに

■流産・異常出産だけでなく小児ガン・小児白血病も
寒い日が続いても、妊娠中の女性や小さなお子さんは「電気毛布」や「電気カーペット」の上で寝てはいけません。
中高年の皆様も始め、なかでもお子さんやお孫さんに配慮してあげて下さい。
電気毛布や電気カーペットの上で、身重の奥さんや我が子を寝かすのは本当の愛情ではありません。

火傷の恐れではありません。
身体に“密着”して使うだけに、電磁波の危険性が高いのです。
妊娠中に16ミリガウス以上の電磁波にさらされると、流産の可能性が1.8倍になり、特に10週以内の妊娠初期は最大5.7倍になることが分かってきました。

別の調査でも、妊娠中に電気毛布を使うと生まれた子供が脳腫瘍になる確率が2.5倍も高まることが指摘されています。
電気毛布の測定では最大55ミリガウス、電気カーペットでは410ミリガウスというとんでもない数値を示す製品もあるそうです。
これらの米国の報告から、電気毛布を使うと電磁波によって流産や異常出産など、胎児や子供への悪影響が次々と明らかになってきたのです。

16ミリガウスの数値は、IH調理器から30cmの距離で使った場合と同じです。
IH調理器の危険性も、指摘したいと思います。
出産後に4ミリガウス以上を浴び続けた子供の場合は、小児白血病に2.63倍、急性リンパ性白血病は4.73倍、8歳未満の子供だけに限定すると7.25倍にも増える結果が出ています。
それだけに、先程の55ミリガウスの悪影響は計り知れません。
電磁波の影響は、細胞分裂が盛んな時期ほど大きくなるため、妊娠中の女性を始め幼児や子供に悪影響を及ぼすのです。

■体温調節にも影響、メラトニンが作られない
電気こたつの内部も例外ではありません。
外側のテーブルに頭を乗せて居眠りしただけでも、脳が強い電磁波にさらされ思わぬ危険性があります。
しかし何と言っても危険なのが、身体に密着して長時間使う電気毛布や電気カーペットです。
別の見地からも、電気毛布で寝ていると人工的に体温が上げられ、体温の調節機能に影響を受けることも指摘されています。

つまり寝ている間に作られる大切なホルモンのメラトニンが作られなくなり、その結果、免疫力がなくなり、発ガンの可能性が高まります。
妊娠女性や子供だけに限らず一般・中高年の方でも、身体のすぐ側で電磁波が流れる家電や携帯電話などの影響は大きいのです。

長期間に渡り電磁波を浴び続けると、ガン・白血病・脳腫瘍などのリスクが高まります。
最近は防犯上で、小さな子供に携帯電話を持たせていますが、脳への影響が懸念されます。
携帯電話の電磁波は大人にも影響が大きく、連載でアップしていますので、ご参照下さい。

■■危険への対策■■
電気毛布は使わないようにしましよう。
家電メーカーは、電磁波をカットした製品を出す気配はありません。
どうしても使う場合は、寝る前に十分暖めておいて電源を切ってから寝るようにします。
あるいは 短時間の使用にとどめる。


ーーー転載終了ーーー

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