内海聡Xより転載
2025年1月23日
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これから先、日本は移民政策と、原発行政の後戻り、憲法改正などによる右傾化、消費税含めた国民の財産没収と様々な領域のお金が奪われること、医学界も保守的な方向へ逆行すること、歪められた児童福祉など、更に崩壊の度合いを深めていくことだろう。
秘密保全法と精神保健福祉法(無理やり精神病院に放り込む法律変更がされている)などのセットによって、真剣にFEMA政策と類似したようなことが実行される。
放射能は拡散されこれから先も汚染させられ続ける。
不正選挙が横行しこの世界に未来はない状況となっている。
不正選挙の本質はムサシではない。
実際は不正選挙などなくても、日本国内は自民党や既成政党を応援する人もまだ多い。
やはりこの国に変化はムリなのかと思うと暗さんたる気持ちになる。
もはや政治に期待する時代は完全に、100%完全に終わっている。
自民党の首脳の多くが日本人を発祥としてない。
少し自民党時代の歴史を顧みてみると、下手な自虐史観が強まったのもじつは自民党のおかげだし、朝鮮韓国系の訴訟推進、公式謝罪を繰り返したのも自民党だし、殺人医学の医療費を増やして国家財政を破壊してきたのも自民党だし、TPPを反対するって公約してたのも自民党という政党だった。
韓国の従軍慰安婦問題では強制連行があったと発言したのも自民党だし、原発戦略を推し進めてきたのももちろん自民党だった。
国籍法変えたのも自民党だし、統一教会の研究会の顧問になっているのも自民党だ。
統一教会という宗教組織が韓国の宗教団体であることはご存じだろう。
中国人とか韓国人への留学資金無償法律を作ったのもたしか自民党だ。
出生率なんてあげる気もなければ保育所もさっぱりうまくいってはいない。
多くの保守的な政策を実行したではないか、という人もいるだろう。
しかし実のところさっぱり結果を伴っておらず、注意深く観察すれば全てカモフラージュであることがわかる。
ここでもはっきりいっておくが私は民主党も共産党も公明党もみんなの党も維新の会も、その他の政党もすべて嫌いであり応援していない。
いまも田布施には大きな宗教法人の建物が二つあるらしい。
パチンコ問題、芸能問題、電通の問題はとどまるところを知らず、芸能界を中心にドラッグ文化が広まっていることを見ればすでに末期である。
政治やメディアはすべて実効支配されていることを知らねばならない。
政治家などに頼ることなく日本人が自分で動こうとしない限り、このシステムが変わることは決してあり得ない。
右翼も左翼も、保守も革新も、作り上げた洗脳でありでっち上げに過ぎない。
正当な論理でいえば、政府権力が問題だという右翼は正しく、私的権力が問題だという左翼は正しい。
だからこそ右翼も左翼もウソつきである。

ーーー転載終了ーーー