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日本のメディア

2025年01月18日 05時59分08秒 | 真実追求
内海聡Xより転載
2025年1月14日


ーーー転載開始ーーー

日本人のメディア信仰は非常に強力で哀れなほどだというのは有名な話だ。

ある統計では日本人が既成五大メディアを信じている割合が80%近いとのことである。
ちなみに海外はすべて非常に低く、イギリスなどは8%程度しかないという統計(数字確認)もある。

つまり海外の人々は既成メディアが嘘だらけというのをよく知っており、自分たちで情報を集めて身を守るという人が増えていることを示しているのだ。

逆説的に言えば日本は3S政策が成功している世界一の奴〇国家だという表現もできよう。

 とすれば、どうすればいいだろうか。
答えは極めてシンプルであり、テレビや新聞や大衆紙に一切頼らないように市民が変わること、そしてそれ以外の情報媒体を作っていくことだろう。

 市民たちがまず最初にやることは、テレビを見るのをやめテレビを家に置くのもやめ、NHKの受信料など払わない環境を作ることである。
大手のCMなど見る必要もないわけだが、大手がCMしていればいるほど、その商品は危険で詐欺商品だという逆指標にはなるかもしれない。

新聞などもちろん購入してはいけない。
徹底的な不買によってこれらの嘘つき新聞や五大メディアの息がかかっている週刊誌など、縮小させていかねばならない。

たしかに一部週刊誌では時に真実に近い報道をするときがあるのだが、全体としてやはり真実を語ることは少ないのでそんなものに頼る必要はない。 

では情報はいかにして集めればよいのだろうか。
残念ながら現在の状況で情報を集めようとしたときに、ましな媒体ということになるとネットしかないというのが現状である。

もちろん生の情報を仕入れるのが一番重要なのだが、一般市民が生の裏情報を仕入れるなどなかなか難しいのは確かである。

ただ、すでにおわかりのように、ネットの情報ほど玉石混淆なものはないため、その情報の真偽を見定められる能力が求められている。
それを見定めることが出来るためには、やはり前著や本著にあるような全体の構造を理解しているということが必要になる。
他にもメールマガジンや私がよく使っているSNSなどを有効活用するのもありだろう。

書籍に関してはよく聞かれるのだが私は推奨している。
なぜならテレビや新聞よりも自由に書きやすいということ、著者の観念が全体を通してわかりやすいということ、映像でただ受け身で見るだけでなく考えようとすることなどが理由である。

 組織的なことをいうのであれば、受信料を取りながら不真実ばかり流しているNHKは、一度解体してしまうのが理想論である。
電通であれほかであれもちろん同じことが言えるのだが、NHKはそれとは少し構造を異にした法人であるがゆえである。
つまり日本人全員から受信料を徴取することを建前とし、だからこそ営利に走ることなく、受信料を払っている国民に寄与する番組を提供することが責務だからだ。

市民がテレビを見ずテレビで流されているものが嘘だとすぐにわかれば、民放にかかわる会社はすべて用なしとなるだけである。 

<99%の人に伝えたいこの日本を変える方法より抜粋>



ーーー転載終了ーーー

 


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