健康宅配便より転載
2013-05-13
2013-05-13
ーーー転載開始ーーー
「離婚遺伝子」があることを知ってますか?
2001年、米国エモリー大学チームによる研究に
よりますと、哺乳類の体内にあるホルモンの一種
「アルギニン・バソプレシン」(AVP)が、草原に生息
するハタネズミが一夫一婦制を保つかどうかを左右
するものかどうかを調査分析しました。
その結果、脳におけるAVP受容体の多さが、一夫一婦
志向およびオスの子育てと関係していることが判明。
また、AVP受容体を操作して、一夫一婦志向でない種を
その志向にさせたり、あるいは逆にすることも可能だったと
いう結果を得たようです。
さらに、スウェーデン人男性のうち、AVO受容に影響する
遺伝子の一部が変異を起こしている人は、変異のない人
に比べて、結婚生活で問題を抱えている率が高く、
そもそも結婚していないケースも多いという分析結果が
でたようです。
この遺伝子が「離婚遺伝子334」と呼ばれ、
男性が多くもつ遺伝子とされています。
たとえば、奥さんが夫婦ゲンカで言い返してこない場合、
男性が「334」という遺伝子を持っている場合が多く、
離婚する確率が高いとされます。
つまり、離婚遺伝子を持つ男性に奥さんは言い返せない
場合が多く、不満を抱えがちで、それがやがて爆発するため
離婚に踏み切るわけです。
ちなみに、遺伝的に相性が良いか悪いか、
一発でわかる見分け方があります。
それは相手の匂いです。特に、ワキの匂い。
相手の匂いが気になれば遺伝的に相性が悪いということです。
相手の匂いが気にならなければ、遺伝的に相性が良いということ
になります。
貴方の愛する人のワキの匂い、気になりますか?
ーーー転載終了ーーー