愛詩tel by shig

プロカメラマン、詩人、小説家
shig による
写真、詩、小説、エッセイ、料理、政治、経済etc..

ダマされた!!怖ろしい”猛毒”フッ素の話 PART3:最終章

2020年05月27日 10時29分54秒 | マスコミが言わない健康情報

THINKER より転載

虫歯予防”フッ素”の真実

前回の記事↓クリック
ダマされた!!怖ろしい”猛毒”フッ素の話 PART2

の続きである

 

なぜ、だれが、どうして

 

そもそもフッ素の有効利用の始まりはアメリカにおけるアルミニウム産業でした。

産業廃棄物であるフッ素の毒性と処理に手を焼いていたアルコア社の主任研者フランシス・フレイリーは、メロン産業研究所の研究員ジェラルド・コックスにフッ素の歯に与える影響を研究して、その有効利用を提案しました。

そして、コックスは 1939 年に虫歯予防のために、公用の水道水にフッ素を添加することを提唱します。

また、このメロン産業研究所は、アルコア社の株主であるアンドリュー・メロンが設立したもので、真の目的は、大企業が起こす大気汚染・土壌汚染などの公害に対して行われる訴訟から産業を守るために有利なデータを作成することでした。

同社はアスベスト産業を守るために「アスベストは安全である」と長年主張し続けています。

その後、欧米において「宣伝広告の父」との異名をもつ、エドワード・バーネイが「虫歯予防にフッ素」というキャッチフレーズで水道水へのフッ化物添加キャンペーンをテレビ・ラジオ・ポスターなどを用いて全米で大々的に展開しました。

そして、「フッ素は安全なもの、体に良いもの」というイメージが一般社会に定着したのです。

 

 

「フッ素は安全」でなくてはならない本当の理由

 

1950 年代にフッ素支持派と反対派の一大論争が巻き起こりましたが、他にも反対する科学者は出てこなかったのでしょうか。

ジョージ・ウォルドボット博士のように、当時フッ素が人体に与える影響を科学的に研究し、その危険性を訴える先駆者の意見はすべて弾圧されました。
さらには、変人やインチキ科学者のレッテルを貼られ、信用を失墜させられました。

そのため現在に至るまで、フッ素の危険性は一般の人々にまったく認識されていません。

また当時、フッ素が安全とされる、もうひとつ重要な理由がありました。

フッ素支持派の筆頭でもあり、広島に投下した原子爆弾を開発した「マンハッタン・プロジェクト」の科学者であるハロルド・ホッジ博士は、予期される核実験反対や訴訟に備え、あらかじめウランやプルトニウムを人体に注射し、その毒性を測る実験を指揮していました。

それと同時に核兵器の製造時に大量に使用し、排出されるフッ素ガスの毒性を一般大衆に察知されないように安全性をアピールしておく必要があったのです。

そのためにどうしても「フッ素は安全なもの」として一般の人々のイメージに浸透させておく必要がありました。
こうしたことが、すべてからんでいるためにフッ素に関しての真実はいまだに隠蔽されたままなのです。

 

 

 

私たちになにができるか

 

 

 

私たちにできることは、フッ素を体の中に入れないことです。
これは、日々の生活の中で、意識するしかありません。

買い物をするときに、商品裏面にある成分表示を確認するようにしましょう。
現在、
必要以上にフッ素の含有量が高いものは以下のとおりです。


  ・歯磨き粉(フッ素化合物を含むもの) 

  ・水道水(アメリカなど水道水にフッ素が添加されている国や地域)

  ・乳幼児の食品(ベビーフードの一部)

  ・ジュース(農薬などから果実に吸収されているもの)

  ・炭酸飲料水、お茶、ワイン、ビール

  ・ファーストフードのフライドチキン(機械で骨をとっているもの)

  ・缶詰の魚

  ・魚貝類

  ・フッ素添加された塩

  ・たばこ

  ・麻酔(メチオキシフルレンなどフッ素化合物を含むガス)

  ・農薬(クリオライト・フッ素化合物をふくむもの)

  ・フッ素加工(テフロン)のフライパン

  ・フッ素入りのコーティングスプレー


近年、日本においては、一部地域の小学校においてフッ素洗口が実施されています。
これには薬品レベルの高濃度のフッ素液が使用されており、 児童の健康被害と
知能低下 の危険性が懸念されます。

これに対して、日本消費者連盟や日本弁護士連盟などの団体が即刻中止するように
政府側に働きかけています。
社会からフッ素毒を排除していくには、フッ素に関する 事実と
これらの現状に関して、ますます多くの人が知る必要があるのではないでしょうか。

 

多くの地域で水道水にフッ素添加されているアメリカでは、日本の原発問題以上にフッ素添加の是非が長年国民的議論になっています。
以下は、欧米の活動家や研究者によるフッ素毒の警告ネットワークである
「 FLUORIDE ACTION NETWORK 」 

による資料です。
フッ素が虫歯予防と関係ないことや児童の知能低下を引き起こすことを証明する研究が多数存在することなど、
わかりやすい10ポイントで書き出してあります。

 
翻訳:フレンズ歯科クリニック 谷智子先生 (フッ素を使わない歯科治療を実施している歯医者さんです)

 


引用:

 琉球新報( 2002.05.13 )
 2000.07.10  東京読売夕刊
  The Fluoride Deception by Christopher Bryson
  Fluoride Action Network   http://www.fluoridealert.org/

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

いいね!と思ったら↓クリックお願いします

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お菓子・飲物の危険性 | トップ | 知りたくない!?食&医療産... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

マスコミが言わない健康情報」カテゴリの最新記事