愛詩tel by shig

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貴方が食べているエビフライは、フランケンシュタインだった!

2021年08月05日 05時44分29秒 | 食にまつわる話
健康宅配便より転載
2013-06-16


ーーー転載開始ーーー

コンビニや弁当チェーン店で売られている
弁当の中に、エビフライがありますが、
ふしぎと大きさがみな一緒ですね。

実は、同じ大きさのエビを選別している
わけではなかったのです。
ここに、あるカラクリがあったのです!

アイスキャンデーつくるような容器に
エビと衣、バッター液、食品添加物を入れて
押し固めて冷凍していたのです。
そうです、ちょうどアイスキャンディーのように
バーにエビを差し込んだようだものなのです。

鋳型に入れるわけですから、皆同じ大きさに
なるわけです。
小さなエビでも、“大きなエビフライ”と見せることが
できるわけですね。



さらに驚くべき工程があります。
衣の先に出ている尾っぽですが、実は、別のエビの
尾っぽをドッキングさせた“フランケンシュタイン”
だったのです!

これは作業効率をよくするため、予め胴体と尾っぽを
切り離しておき、揚げる際に、別の尾っぽを差し込み
つなげるという作業をおこなっているわけです。

ということで、大量生産でいかに利益をあげるかを
考えた企業側の知恵のようですが、果たして、私たちの
食べるエビフライは、2:8の割合で衣の方が大きいようです。

油ばかりのフランケンシュタイン・エビを、
私たちは食べさせられているわけですね・・・・。


ーーー転載終了ーーー

 


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