食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2014年03月14日
ーーー転載開始ーーー
ドリンクバーの原価は1杯10円、何杯飲んでも元は取れない
■お代わり自由コーヒーは店のサービスの表れではありません
ファミレスなどで「お代わり自由のコーヒー」やドリンクバーのコーヒーを飲むと、サービスの良さを感じたり、何杯も飲んで申し訳なく思ったことはありませんか?
今後は、そんな気遣いは一切不要です。
逆にお客の立場から、怒らなければいけません。
普通、喫茶店ではコーヒー豆100gから、コーヒーカップ10杯分を取るそうです。中には、もっと取る店もあるようですが。ところがお代わり自由のコーヒーは、常識の3倍・30杯分のコーヒーを取ります。
普通、喫茶店ではコーヒー豆100gから、コーヒーカップ10杯分を取るそうです。中には、もっと取る店もあるようですが。ところがお代わり自由のコーヒーは、常識の3倍・30杯分のコーヒーを取ります。
だから、飲み放題なのです。
お代わり自由コーヒーは、サービスの良さを売りに見せながら、実はお客を騙す“集客液”だったのです。
何故、通常の3倍取っても大丈夫かというと、食品添加物のリン酸塩を増量剤として、コーヒーの粉に混ぜます。
するとリン酸塩の抽出増量作用で、通常の何倍も多く取り出せるのです。
でも薄くなり、苦味やコクがなくなるのではと思われるでしょう。
でも薄くなり、苦味やコクがなくなるのではと思われるでしょう。
そこで、さらに食品添加物の登場です。
酢酸ベンジルなどの合成香料や苦味料を混ぜ、コーヒーと同じような味・香りに仕立てるのです。
従って皆様がドリンクバーで飲むコーヒーは?というより、食品添加物を多く注入しコーヒーに似せた液体を飲まされているに過ぎないのです。
御代わりは、禁物ですよ。
■豊富な種類のドリンクバーでもお金を払う価値はない
200~300円台のドリンクバーが、常識化しています。
■豊富な種類のドリンクバーでもお金を払う価値はない
200~300円台のドリンクバーが、常識化しています。
数々の種類の飲み物を選ぶことができるから、安いと思っていませんか?
いくら飲み放題とは言え、前述のコーヒーや業務用コーラ・ジュースの価格を考えたら、全くお金を払う価値はないのです。
専門家に言わせると、原価は1杯平均10円程度だそうです。
従って何杯飲んだところで、元は取れないことを知っておきましょう。
店が言うお客様への出血サービスどころか、ドリンクバーは店の儲け頭さえあります。安くて長居できるメリットはあるものの、食品添加物や糖分過剰の飲料ばかりです。
店が言うお客様への出血サービスどころか、ドリンクバーは店の儲け頭さえあります。安くて長居できるメリットはあるものの、食品添加物や糖分過剰の飲料ばかりです。
身体のために、喫茶店で本物のコーヒーを飲みましょう。
こんな所で何杯もお代わりするより、多少高くついても本物のコーヒーを飲んだほうが健康的です。
なおコーヒー関連品として、「コーヒーフレッシュ」は本物の牛乳を使っていると思う方が圧倒的です。
なおコーヒー関連品として、「コーヒーフレッシュ」は本物の牛乳を使っていると思う方が圧倒的です。
ところが…牛乳は1滴も入っておらずに、中身はサラダ油と食品添加物だけでできているのです。
原価は極めて安く、取り放題・使い放題でも耐えられる商品なのです。
だからテーブル上のカゴやケースに、無造作に山積みに置かれているのです。
投稿者も真相を知る前は、コーヒーに“サラダ油”を入れて飲んでました(苦)。
ーーー転載終了ーーー