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住居の毒

2022年09月16日 05時54分52秒 | マスコミが言わない健康情報
内海聡FBより転載
2022.06.07


ーーー転載開始ーーー

米国科学アカデミーNASは少し前の調査で、米国民の15%が現在一種類以上の化学物質のアレルギーに悩まされていると見積もりました。
そして化学物質に接する機会は、屋外よりも家庭内のほうが多いと指摘している。
まさに食品や医薬品などに代表されるものでしょう。

ベンゼンはどこの家庭にもみられる化学物質だが、これは白血病の原因になりえると報告されています。
また普通の殺虫剤、防虫剤にはパラクロルベンゼンが含有されており、この製品がとっても安全極まりないことは言うまでもないでしょう。
リンデンも一般の殺虫剤に使用されている物質です。

クロロホルム混合物は、一般に認識されている以上に広く家庭内で使用されています。
米国環境保護局EPAの調査によると、クロロホルムの濃度は屋外よりも屋内のほうが5倍も高いそうです。
浴室でカーテンを閉め切ってシャワーを浴びる人は、蒸気からクロロホルムをたっぷりと吸入していることに気付いていないかもしれません。

塩素は日本なら必ず水道に入っていますが、塩素消毒されたシャワーのノズルからは塩素ガスが発生します。
つまり毎日シャワーを浴びれば確実に大量の塩素を吸入しますが、それを吸入させる真の目的は自分で調べていただきたいです。
これについては拙著「医学不要論」も参考になるでしょう。

ホルムアルデヒドは一般家庭で使用されている多くの化合物に含まれていますが、いわゆるホルマリンなので科学の実験室で、カエルが浸っている「あれ」がホルマリンですね。
ちなみにワクチンの多くにもホルマリンが入っているので、こうやってホルマリンが普及することで、日本人の体はほどよく腐らないでいてくれるかもしれません。
お亡くなりになった方の体も、最近腐らなくなっているというのは葬儀屋では常識のようですし。

<著書 おかんと医者の社会科見学より引用>



ーーー転載終了ーーー

 


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