健康宅配便より転載
2013-05-27
2013-05-27
ーーー転載開始ーーー
携帯電話の電磁波の影響については皆さんも
ある程度知っているかと思いますが、
それ以上に危険なのが、スマホ(スマートフォン)。
従来の携帯電話より、パソコンのシステムが凝縮
されている分、数百倍危険だとされています。
すでに、イギリスでは16歳未満の若者や妊婦には
携帯電話の使用を控えるよう呼びかけ、フランスでは
被曝量を軽減できるイヤホンマイクを添付しないと端末
を販売できないようになっています。
2011年にWHOの国際がん研究機関(IARC)は、
「1日30分間、10年以上携帯電話で通話し続けると、
脳のがんの一種である神経膠腫の発症率が1.4倍
になる」との報告を発表しています。
また、ご覧になっている方もいるかもしれませんが、
「iPhone」の小冊子に以下のように記載されています。
『iPhoneを身体に着用して使用する場合、本体の身体
からの距離が15mm未満の場合(iPhoneをポケットに入
れて持ち運ぶ場合など)、iPhoneのSAR測定値は総務省
の定める曝露ガイドラインを上回る場合があります』
(アップルiPhone『この製品についての重要なお知らせ』より)
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では、いったいどれだけ危険なのでしょうか。
具体的にデメリットをざっと挙げて上げておきます。
●熱を伴った電磁波を目や頭に近づけて使用すると、
熱に弱い脳や目の免疫機能にも異常をきたす。
●呼び出しなど発着時や受信が不安定(アンテナマーク
が少ない)時などが、最も強力な電磁波を発する。
●耳に接触させて使用すると、最大68%のマイクロ
電磁波を吸収する。
●寝るときなど頭上に置くと、頭部に電磁波が吸収され、
電子レンジ同様、脳味噌が熱せられる。
●男性の場合、ズボンのポケットに入れていると、
睾丸細胞が破壊され、生殖能力が低下する。
●妊婦の場合、お腹の胎児に脳障害のリスクを高める
恐れがある。
●幼児の場合、頭蓋骨や皮膚は、大人よりも薄いため
成人の4倍上の電磁波の熱を吸収する。
●第2次性徴期の女子の場合、細胞分裂を活発に行って
おり、卵巣形成に影響に強い影響を与える。
さらに電磁波以外でもデメリットが指摘されています。
◆手に触れる機会が多く、熱を持っているため、
トイレの便座の70倍以上の黄色ブドウ球菌など
雑菌が繁殖している。
◆スマホ症候群
スマートフォンの長時間使用により、肩こりや 手の痺れ、
眼精疲労などを引き起こす。
◆電磁波過敏症
電磁波を感知すると頭痛、目の痛み、吐き気、眩暈、
皮膚の発赤などアレルギー症状を引き起こす。
◆「歩きスマホ」
歩きながらスマホを使っていると、「非注意性盲」 に陥り、
周囲の危険物や障害物に対し鈍感になり、 回避行動が
できず、怪我を誘発する。
トイレの便座の70倍以上の黄色ブドウ球菌など
雑菌が繁殖している。
◆スマホ症候群
スマートフォンの長時間使用により、肩こりや 手の痺れ、
眼精疲労などを引き起こす。
◆電磁波過敏症
電磁波を感知すると頭痛、目の痛み、吐き気、眩暈、
皮膚の発赤などアレルギー症状を引き起こす。
◆「歩きスマホ」
歩きながらスマホを使っていると、「非注意性盲」 に陥り、
周囲の危険物や障害物に対し鈍感になり、 回避行動が
できず、怪我を誘発する。
いかがですか。
これだけ多くの健康被害を招くデメリットがある携帯電話、
スマホは使用しないのに越したことはありませんが、すでに
生活習慣やビジネスツールとして欠かせないものになって
いますので、デメリットを軽減する工夫が必要でしょう。
頭から15センチ以上離す、電磁波低減用のカバーをつける、
スピーカーにする、除菌をする、子供幼児には使用させない、
ポケットやズボンには入れない、等々・・・
(※イヤホンの使用は、かえって電磁波をピンポントに増幅する
危険性が最近指摘されています)
携帯電話が登場してきて、たかだか十数年。
それ以前、みなさん方はどうやって過ごしていたのでしょう。
今一度、当時を振り返ってみることも必要かもしれませんね。
ーーー転載終了ーーー