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スマホで脳みそがチン!

2021年10月04日 06時00分28秒 | マスコミが言わない健康情報
健康宅配便より転載
2013-05-27


ーーー転載開始ーーー

携帯電話の電磁波の影響については皆さんも
ある程度知っているかと思いますが、
それ以上に危険なのが、スマホ(スマートフォン)。

従来の携帯電話より、パソコンのシステムが凝縮
されている分、数百倍危険だとされています。

すでに、イギリスでは16歳未満の若者や妊婦には
携帯電話の使用を控えるよう呼びかけ、フランスでは
被曝量を軽減できるイヤホンマイクを添付しないと端末
を販売できないようになっています。

2011年にWHOの国際がん研究機関(IARC)は、
「1日30分間、10年以上携帯電話で通話し続けると、
脳のがんの一種である神経膠腫の発症率が1.4倍
になる」との報告を発表しています。

また、ご覧になっている方もいるかもしれませんが、
「iPhone」の小冊子に以下のように記載されています。

『iPhoneを身体に着用して使用する場合、本体の身体
からの距離が15mm未満の場合(iPhoneをポケットに入
れて持ち運ぶ場合など)、iPhoneのSAR測定値は総務省
の定める曝露ガイドラインを上回る場合があります』
(アップルiPhone『この製品についての重要なお知らせ』より)



では、いったいどれだけ危険なのでしょうか。
具体的にデメリットをざっと挙げて上げておきます。

●熱を伴った電磁波を目や頭に近づけて使用すると、 
 熱に弱い脳や目の免疫機能にも異常をきたす。

●呼び出しなど発着時や受信が不安定(アンテナマーク
  が少ない)時などが、最も強力な電磁波を発する。

●耳に接触させて使用すると、最大68%のマイクロ
 電磁波を吸収する。

●寝るときなど頭上に置くと、頭部に電磁波が吸収され、 
 電子レンジ同様、脳味噌が熱せられる。

●男性の場合、ズボンのポケットに入れていると、 
 睾丸細胞が破壊され、生殖能力が低下する。

●妊婦の場合、お腹の胎児に脳障害のリスクを高める 
 恐れがある。

●幼児の場合、頭蓋骨や皮膚は、大人よりも薄いため 
  成人の4倍上の電磁波の熱を吸収する。

●第2次性徴期の女子の場合、細胞分裂を活発に行って 
 おり、卵巣形成に影響に強い影響を与える。


さらに電磁波以外でもデメリットが指摘されています。

◆手に触れる機会が多く、熱を持っているため、 
  トイレの便座の70倍以上の黄色ブドウ球菌など 
  雑菌が繁殖している。

◆スマホ症候群  
 スマートフォンの長時間使用により、肩こりや 手の痺れ、
 眼精疲労などを引き起こす。

◆電磁波過敏症 
  電磁波を感知すると頭痛、目の痛み、吐き気、眩暈、 
  皮膚の発赤などアレルギー症状を引き起こす。

◆「歩きスマホ」
  歩きながらスマホを使っていると、「非注意性盲」 に陥り、
 周囲の危険物や障害物に対し鈍感になり、 回避行動が
 できず、怪我を誘発する。

いかがですか。
これだけ多くの健康被害を招くデメリットがある携帯電話、
スマホは使用しないのに越したことはありませんが、すでに
生活習慣やビジネスツールとして欠かせないものになって
いますので、デメリットを軽減する工夫が必要でしょう。

頭から15センチ以上離す、電磁波低減用のカバーをつける、
スピーカーにする、除菌をする、子供幼児には使用させない、
ポケットやズボンには入れない、等々・・・
(※イヤホンの使用は、かえって電磁波をピンポントに増幅する
  危険性が最近指摘されています)

携帯電話が登場してきて、たかだか十数年。
それ以前、みなさん方はどうやって過ごしていたのでしょう。
今一度、当時を振り返ってみることも必要かもしれませんね。


ーーー転載終了ーーー

 


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