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私たちにできる対処 【日用品・化粧品編】

2020年06月26日 06時06分00秒 | マスコミが言わない健康情報

身近にひそむ有害物質より転載

第7章 3.私たちにできる対処 【日用品・化粧品編】

http://toxic.o-oi.net/%E3%80%803.%20対処(日用品・化粧品編)/

ーーー転載開始ーーー

●購入時の留意点(選び方)

日用品、化粧品からの経皮毒による健康被害は思いのほか重大です。
製品をしっかり選別しましょう。

 

日用品・化粧品の選び方
シャンプー、リンス等
合成界面活性剤やその他の有害化学物質の入っていないシャンプー、リンス、ボディーソープ(石けん)を使う。
【例】
・パックスナチュロンシャンプー(ひまわり油を主原料に天然ハーブエキスなどを配合した純植物性石けんシャンプー)
・パックスナチュロンリンス(ホホバ油・天然ハーブエキスを使用したリンス)
洗濯用洗剤
・合成界面活性剤不使用の洗剤を使う。
・洗濯機に入れるだけで洗剤なしでも汚れが落ちるランドリー・リングを使う。
台所用洗剤
・食器洗いには、必ず合成界面活性剤不使用の洗剤を使う。
・水周り、レンジ周りの掃除には重曹が安全。
パーマ
水パーマが安全。
染毛剤
アレルギーがなければ、植物であるヘナ100%の染毛剤を使う。
歯みがき粉
・歯みがき粉を使わないで歯みがきをする。
・歯みがき粉の使用は必要最小限にとどめ、塩や重曹じゅうそうなどで代用する。
・合成界面活性剤やサッカリンなどの有害化学物質を含まない歯みがき粉を使う。
ベビー用品
・合成界面活性剤やプロピレングリコールなどが含まれた製品は絶対に避ける。
・おしりふきではなくぬるま湯を入れた携帯用のおしり洗いなども販売されている。
食器
石油から作られたプラスチック製品は高温になると環境ホルモン物質が溶け出す。プラスチック食器は使わない。
虫よけ
・電子蚊取りではなく、天然成分を使用した衣服に貼るタイプのシール状の虫よけの方が安全。
・自然成分だけでできた蚊取り線香も市販されている。
化粧品
安全な成分の化粧品を選ぶ。ただし、「無添加」の表示だけでは、何が無添加なのか分からない。限定された有害成分だけが無添加で、ほかの有害成分がふんだんに添加されている場合がある。「無添加化粧品」とだけ表示してある場合、かつての表示指定成分を含まないだけで、ほかの有害化学物質は添加されているケースがある。
生理用ナプキン&おむつ
生理用ナプキンや紙おむつに使用されている高分子吸収体や漂白剤も危険なので、布ナプキン、布おむつを使う。

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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