この記事は、2018年10月08日に掲載した、
【朗報】日本一の干物の紹介 もちろん”放射能”の心配ご無用!
の内容を(魚は季節により変わるので)一部加筆修正したものです
<2019年1月下旬に送ってくださった干物を紹介する>
僕は鮮魚を買うことはまず、ない
もちろん、寿司屋に行くことも滅多にない
放射性物質セシウムやストロンチウム汚染が怖いからだ
首都圏を中心に、魚を食べるとてきめんに体調を崩す人も多いという報告もある
参照過去記事↓クリック
知ってます?政府が公表しない、放射性物質ストロンチウム 汚染【骨に吸着し、白血病の原因に】小出裕章
『怖い話』知り合いの「魚を食べてる人」「牛乳を飲んでる人」が次々と癌で死んでいった。
汚染地域の魚でなくても信用できない
例えば
福島沖で漁獲した魚を伊勢の港に水揚げすれば「三重産」=合法
福島で水揚げした魚を鹿児島に運び、全国に輸送「鹿児島産」=非合法
放射能汚染した(背中の曲がったアジやイワシ)を養殖魚の餌に=普通に行われている
では、一切魚を食べないかというと、そうではない
福島原発事故が起こる遥か前から付き合いのある、島根の魚屋さんから送ってもらっている
おもに干物だ
かつて出雲に訪れた際に、JR出雲市駅の日曜のイベントに出展されていて知り合った
それ以来、年に数回送ってもらっているが、今までほとんどブログで紹介したことはない
漁港の魚屋さんが手作りしておられ、通販など基本的にしていないからだ
僕が管理する複数のブログの訪問者は、毎日2〜3万人
注文が殺到したら迷惑をかけるに決まっている
だから、今まで数えるほどの知り合いにしか教えていない
さて、朗報である
作秋、その魚屋さんを訪れた
随分以前から、一度訪れたいと思っていたのだが、やっと実現した
魚屋さんが位置する、島根県大田市仁摩に実に5泊
奥さんに事情を話した
僕の読者の多くが、放射能汚染が怖くて魚を食べられないのだと
特に関東の人たち
すると
その奥さん、「そういう事情なら、なんとかします」と承知してくださった
いいのかな?
ま、注文が殺到したらその時に考えるということで
紹介する前に断っておくが、いわゆる通販業者ではないし、注文もFAXでしか受け付けない
ご主人と従業員のお二人だけで手作りで丁寧に作業されているので、
そんなに多く作れるわけではないし、大田以外には出回らない
だからこそ、スーパーの干物のように、発色剤や酸化防止剤などの添加物など含まれない
NETなどしておられないし、携帯はガラケーだ
そこんところをよくご理解していただいた上で注文をしてほしい
※大きさによる価格のばらつきや欠品の場合もあり
作秋、干物の記事を見て注文された多くの方から、喜びの声が寄せられたことを付記しておく
では
左上から時計回りに
赤はぜ干し1袋300円:欠品
カレイ1枚200円
アジ1枚1〜200円
高級魚のどぐろのめざし1袋(小約10尾)350円 (今回初めて、写真にはない)
同じく左上から時計回りに
高級魚のどぐろの煮干し220g 500円
あじ煮干し300g 500円
山根さんオリジナル魚屋が作るあご(飛び魚)だし130g500円
同じくのどぐろだし130g500円
※鯛だし130g500円、アジだし130g400円もある
一連の出し、僕は味噌汁にちょこっと入れたり、その他料理に使っている
焼きあなご大2尾入り1,000〜1300円(大きさによる)
山根さんオリジナルいか丸干1袋500円
僕の大好物いか丸干 他ではお目にかかったことがない
キス(沖イワシ約15尾)1袋なんと200円!
剣先イカ(大田では白いか)のスルメMサイズが350円(全国的にイカが不漁の昨今、ありえない!)
塩サバ(大)400円もある
山根さんところは消費税を取らない
品物の値段に、通常の送料とクール代がかかる
本州なら、発送後、通常翌日には届く
振替用紙が入っているので、速やかに支払うように(笑)いや、ホント
ここは島根県大田市仁摩町
石見銀山から流れる川がミネラルいっぱいの魚を育む
今まで紹介した友人は、異口同音にこう、話す
「こんな美味しい干物、生まれて初めて食べた」
冷凍で届くので、解凍せずに焼いてください
すぐに食べない分は、ジップロックなどに入れ、空気を抜いて冷凍庫に入れておけば、
1ヶ月くらいは美味しくいただけます
山根忠治(ただはる)商店 代表者 山根忠治
島根県大田市仁摩町仁万1987-89
Tel 0854-88-2018
Fax 0854-88-2099
最後に僕が撮った、仁摩漁港の写真を(山根さんとこのすぐ下)
ぜひ、旅行に来てください
山根奥様が、地元の人しか知らない美味しい店やお土産を紹介してくれるでしょう
インスタグラムにも多数アップしてる
https://www.instagram.com/shig1956/