ＦＮＮ新たばこの報道

ＦＮＮ新たばこ（加熱式たばこ）の報道

2016/03/24 19:43
2020年の東京オリンピック開催に向け、WHO(世界保健機関)は、
日本に対し、公共施設や飲食店などの屋内を禁煙にするよう求めています。
国内では、禁煙ムードが高まる一方で、品薄状態になるほど売れているのが、
「加熱式たばこ」です。
メーカー側は、受動喫煙の原因となる副流煙が
ないなどの特徴を強調しますが、実際に屋内で
「加熱式たばこ」を使うと、どうなるのでしょうか?
主婦4人と検証しました

ビラ・マリーン南知多の喫煙ルーム

ビラ・マリーン南知多は　２０１６年３月末で
県施設は　廃止されますが
　３～６Ｆの客室のうち
喫煙フロア　分煙フロアは
３，４，５
禁煙フロアは　６階しかありませんでした。
　設置目的は
高齢者の　健全な保健休養の場を提供する目的でしたが
たばこの販売もあり　喫煙場所、喫煙客室を
整備し　のびのびと　はねをのばし　
たばこをすっていただく　ため
喫煙場所が必要というのが　愛知県の見解でした。
　日本人の喫煙率が２割を下回る時代に
禁煙ルームが少ないため
　たばこがきらいだが　喫煙室しか空いていない時
ビラマりーンでは　消臭スプレーと　まどをあけるなど
ほとんど　残留たばこの有害成分　をへらせれない
方法で　「消臭しっかり」と　宿の客室管理用紙に表示していました。