癌展示 イオンおおだか

がんについての知識を深めてもらう催しが
名古屋で２１日から始まりました。

生命保険のアフラックが開いているものです。

　名古屋市緑区のイオンモール大高には、
喫煙による肺がんのリスクを伝える展示や、
模型に触れて乳がんのセルフチェックの方法を
紹介するコーナーなどが設けられました。
　「小林麻央さんの件があったので、乳がんが気になりました」
　「検診とか受けなきゃと思います」（訪れた人）

　主催者は、
『がんを正しく知ってもらい予防や
早期発見につなげてほしい』
２３日まで開かれています

プルームテックスイス発売開始ＪＴ

プルームテックスイス発売開始
の報道

2017年7/22(土) 7:15配信

SankeiBiz

　日本たばこ産業は２１日、加熱式たばこ
「プルーム・テック」の販売をスイス国内
約１５００店で始めたと発表した。
日本では販売地域の全国拡大は
来年前半の予定だが、海外展開にスイスでは「電子たばこ」の
ニコチン入りリキッドの販売が規制されて

日本と同様に加熱式たばこの市場成長の余地が大きく
、展開を急ぐ必要があると判断
専用のたばこは　「ウィンストン」

スイス政府日本をたばこ大国に

スイス政府　日本をたばこ大国に
　日本たばこは　ＪＴＩ
が　スイス政府に許可され
日本で　タバコを販売
　フィリップモリス
や　ブリティッシュアメリカンタバコも
海外拠点がある。

　日経ビジネス6月13日号の特集「JT　かすむ未来図」では、
グローバル化を進めて「M＆A（合併・買収）巧者」と
賞賛されてきた日本たばこ産業（JT）の戦略と
苦悩について掘り下げた。同社の海外戦略の要であり、
成長のカギを握るのは、スイス・ジュネーブに本社を
置く子会社、JTインターナショナル（JTI）

先進国での規制強化や新興国での競争激化に
直面するなかで、JTIはJTの命運を
左右するといっても過言ではない。


M＆A（合併・買収）を繰り返し、たばこ世界第3位となった
日本たばこ産業（JT）。堅調な業績が評価
株価は5年で3倍になり、今年は3つ目の大型買収も実施した
たばこは健康を害する　として規制が強化
業績には変調の兆しが見える。日本を含む先進国では、
電子たばこが台頭し、新たな脅威になりつつある。

急速に変わり始めた市場環境に、経営陣は危機感を募らす。
完全民営化というゴールがありながら、いまだに
株式の3分の1を政府が保有する矛盾もある。