歯周病とたばこ
newポストセブンより
検診で「虫歯なし」でホッとしてはダメ、歯周病にこそ注意を
「どんなに歯周病が進行していても、自分の歯を残したいという患者さんが多いです。
私は患者の希望をできる限り尊重します」とする弘岡氏。その判断に、次の3つの要素も加えるという。
「口腔内で必要な歯であるか、セルフケアをしっかりできるか、
禁煙できるかの3つです」
歯科医のスキルに加え、患者の日々の口腔ケアも“歯を残せるか”を
左右する大切な要素なのだ。この中で、
弘岡秀明氏(スウェーデン・デンタルセンター院長)が
特に重視しているのはタバコ。
ニコチンによって血管の収縮作用が起こり、歯腫れが抑制されてしまうので、
正確な診断ができないという。また、歯周病治療を行なっても、治りが悪い。
newポストセブンより
検診で「虫歯なし」でホッとしてはダメ、歯周病にこそ注意を
「どんなに歯周病が進行していても、自分の歯を残したいという患者さんが多いです。
私は患者の希望をできる限り尊重します」とする弘岡氏。その判断に、次の3つの要素も加えるという。
「口腔内で必要な歯であるか、セルフケアをしっかりできるか、
禁煙できるかの3つです」
歯科医のスキルに加え、患者の日々の口腔ケアも“歯を残せるか”を
左右する大切な要素なのだ。この中で、
弘岡秀明氏(スウェーデン・デンタルセンター院長)が
特に重視しているのはタバコ。
ニコチンによって血管の収縮作用が起こり、歯腫れが抑制されてしまうので、
正確な診断ができないという。また、歯周病治療を行なっても、治りが悪い。