■石場主将、商品券配付 “荷物にならないよう配慮”…いえいえ、すでにあなた自身が、馴染ん党の”お荷物”になってますよ。石破殿… 石場掃除大臣による商品券の配付問題をめぐり、会食に先立って配っていることなどから、違法だという認識があったのではないかと指摘…まあ、ナントもお粗末ではないか。支持率ダダ下がり。
🎥 シャーロック・ホームズ シャドウゲーム
2011年製作
Sherlock Holmes: A Game of Shadows
上映日:2012年03月10日
製作国:アメリカ
上映時間:129分
ジャンル:アクション アドベンチャー・冒険 ミステリー
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
2011年公開の、ガイ・リッチー監督によるアクション・ミステリ映画。アーサー・コナン・ドイルの同名のキャラクターに基づいた2009年の映画『シャーロック・ホームズ』の続編である。脚本は新たにミシェル・マローニーとキーラン・マローニーが執筆し、ロバート・ダウニー・Jr(シャーロック・ホームズ役)、ジュード・ロウ(ジョン・H・ワトスン)らが再出演する他、新キャラクターとしてジェームズ・モリアーティが登場する。
ロンドンの各地で連続爆破事件が発生し、人々を恐怖に陥れていた。シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)は、ホフマンスタール医師に報酬を届けに行く途中のアイリーン・アドラー(レイチェル・マクアダムス)と接触し、彼女が怪しい男達に尾行されていることを告げる。だが、アイリーンにそれは尾行ではなく護衛だと言われる。4人の男達に取り囲まれたホームズだが、闘いを事前に頭の中でシミュレーションし実行する、いわゆる『ホームズ・ビジョン』によってあっさりと男達を倒す。競売会場でホフマンスタール医師に報酬を渡そうとするアイリーンに追いつき、それが爆弾であることを告げる。立ち去ろうとするアイリーンを引きとめ、ホフマンスタール医師がアイリーンに渡した手紙を抜き取る。ホームズは競売会場から人々を退避させて後、爆弾を処理するが、ホフマンスタール医師はホームズを不審がり、去ってしまう。その後、ホフマンスタール医師は何者かに暗殺され、ホームズはそれに気付くが、新聞では死因は心臓発作と発表される。また、アイリーンは今回の件の責任を問われる形でモリアーティによって毒殺される。ジョン・ワトソン医師(ジュード・ロウ)がメアリーとの結婚を前日にひかえ、久しぶりにホームズ宅を訪ねると、部屋は植物で覆いつくされ、迷彩服を着たホームズに吹き矢で打たれる。意に介さないワトソンが、元々自分が住んでいた部屋に入ると、各地で起こった事件の繋がりを示す関係図が描かれており、それは全てモリアーティ教授(ジャレッド・ハリス)が黒幕だとホームズが告げる。ふと気付くとワトソンの飼い犬のグラッドストーンが瀕死状態になっているが、ホームズがヤギの副腎から抽出したホルモンを特効薬として注射すると一瞬にして回復する。ホームズはこの特効薬を『結婚祝い』としてワトソンに渡し、結婚の前夜祭にクラブへ向かう。ホームズの兄で政府高官のマイクロフト(スティーヴン・フライ)と合流すると、マイクロフトは愚痴交じりに、フランス語を話す国とドイツ語を話す国が戦争寸前であり、スイスのライヘンバッハで和平会議が行われる、と告げる。ワトソンの結婚前夜祭が始まるも、ホームズが誰も誘っておらず、誰も来ないことを知るとワトソンはカード賭博に興じる。ホームズはホフマンスタール医師の持っていた手紙の宛先であるマダム・シムザ(ノオミ・ラパス)というジプシーの占い師の元へ向かい、この手紙がシムザの兄レネイからであることを告げる。また、そこに暗殺者が潜んでいることに気付き、『ホームズ・ビジョン』により倒そうとするが、シムザがナイフを投げるという予期せぬ行動により失敗。クラブ内を駆け回った末にようやく暗殺者を撃退する。夜も更け、酔い潰れたワトソンを連れて自動馬車で結婚式場へと向かう。ホームズはワトソンを式場へ無事送り届け、結婚式は無事終了する。しかし式が終わった矢先、ホームズの元にモリアーティの使いであるセバスチャン・モランが現れ、大学まで来るよう告げる。ホームズは大学へ行き、モリアーティと正式に初めて会う。去り際にモリアーティは、ワトソン夫妻にも危害を及ぼすことをほのめかし、またアイリーンが死んだことを告げる。この時、ホームズは「もしあなたをこの手で破滅させられるなら、命など惜しくはない」と対決を宣言する。ワトソンとメアリーは新婚旅行に向かっていたが、モリアーティからの結婚祝いとして刺客が送られる。ワトソンが刺客と戦っていると女装したホームズが現れ、色々な仕掛けで刺客を一掃する。ワトソンはホームズともう一度だけコンビを組むことに同意し、再びホームズとワトソンのコンビが復活する。2人はパリに向かい、シムザを探してジプシーの集落へと入る。シムザに会い、シムザの兄レネイが危険であることを伝え、手がかりを求めて『緑のうさぎ』というアナキストのアジトへ向かう。リーダーのラヴァシュに会い、レネイの情報を聞き出そうとするが知らず、代わりにモリアーティの指示で爆弾を仕掛けたことを聞き出すが、場所を聞く前にラヴァシュは自殺してしまう。ホームズらは『ドン・ジョヴァンニ』が演じられているオペラ座に爆弾があると推理し、すぐさま向かうがそこにはモリアーティが客として来ており、何も起こらない。間違いに気付いたホームズらは武器商人マインハルトの通商会議が行われているホテルを目指すが、間に合わずホテルは爆破される。ホームズらは現場検証から、マインハルトは爆破より前に射殺されていたことを突き止め、その犯人はモリアーティの右腕であるセバスチャン・モラン大佐であることを推理する。シムザ率いるジプシーの一行に道案内を受け、ドイツへの国境を超える。ジプシーの一行は脱出のサポートに回り、ホームズとワトソンでマインハルトの武器工場に潜入することになる。まずホームズはワトソンに、マイクロフトへ電報を打つよう指示する。ワトソンが戻るとそこにはホームズはおらず「都合が良ければすぐに来い、都合悪くともやる事をやれ」というホームズからのメッセージと灯台の絵がある。ホームズは敵の手に落ちており、シューベルトの『鱒』を聞かせながら、拷問を受けている。モリアーティはホームズらが電報を送ったことに感付いており、執拗に聞きだそうとする。最後にホームズは、耐え切れず電報の送り先を教えたふりをしてモリアーティから『ある物』を盗む。ちょうどその時、ワトソンが大砲で灯台を破壊し、ホームズを奪還。ジプシーの一行と共に脱出を試みるが、モラン大佐率いる追っ手に苦戦し、ジプシーの一行もシムザ、タマスを除いて全滅、またホームズも重傷を負う。走る列車に飛び乗るが、ホームズの息が止まり、もう助からないかと皆が諦めた時、ワトソンは『結婚祝い』の特効薬を思い出して、ホームズに使う。ホームズは叫びながら飛び起きて、一命を取り留め、タマスにモリアーティから盗んだ『ある物』を渡して頼み事をする。ホームズらは和平会議が行われるスイスのライヘンバッハへと向かう。ホームズの推理では和平会議の最中に、ホフマンスタール医師の手術によって、いずれかの国の大使に成りすましたシムザの兄レネイが、他国の首相を暗殺し、世界戦争へと導くというものであった。レネイ探しはワトソンとシムザに任せて、ホームズはモリアーティをバルコニーに呼び出しチェスで対決する。ワトソンとシムザが、眼の色や振る舞いからレネイを発見し暗殺を阻止するが、モラン大佐により暗殺されてしまう。バルコニーでこのやり取りを聞いていたホームズは、モリアーティから『ある物』、モリアーティの財産の全てを記した赤い手帳を盗んだことを打ち明ける。モリアーティは怒りに震え、ここでホームズとの決着を付けることとなる。『ホームズ・ビジョン』では肩の傷が仇となり勝ち目がない。またモリアーティも同様のビジョンで勝ちを確信する。しかしホームズは、モリアーティとの正式対面で宣言した通り、自滅覚悟でモリアーティを抱え込んで滝へと落下する。ちょうどその時、ワトソンがバルコニーのドアを開き、その瞬間を見て悲嘆にくれる。後日、ワトソンがこの『最後の事件』をタイプし終わり、席を外したところで迷彩服に身を包んでソファになりきっていたホームズが現れ、『最後の事件』の最終行、「The End」の後ろに「?」をタイプする。ホームズは死んでおらず、物語は続くのだ。

★★★☆☆
●まあまあいいんですけどね。私としては、シャーロックホームズと言えば、TVシリーズのジェレミーブレット
ですから、あんな軽い感じのタイプではないと思ってまして、まあ、私のイメージですけどね。冒険活劇として
見るならばまあいいんでしょうけどね。ドタバタ、切った張ったが多すぎて、ホームズとしては見てられない感
じ。もちろん原作でも、アクションシーンがないわけではないが、必要に迫られて仕方なく、という感じですか
ら、あんな自分から求めていく感じではないね。原作ではそうした時には、できるだけ警官を連れていきます。
2011年製作
Sherlock Holmes: A Game of Shadows
上映日:2012年03月10日
製作国:アメリカ
上映時間:129分
ジャンル:アクション アドベンチャー・冒険 ミステリー
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
2011年公開の、ガイ・リッチー監督によるアクション・ミステリ映画。アーサー・コナン・ドイルの同名のキャラクターに基づいた2009年の映画『シャーロック・ホームズ』の続編である。脚本は新たにミシェル・マローニーとキーラン・マローニーが執筆し、ロバート・ダウニー・Jr(シャーロック・ホームズ役)、ジュード・ロウ(ジョン・H・ワトスン)らが再出演する他、新キャラクターとしてジェームズ・モリアーティが登場する。
ロンドンの各地で連続爆破事件が発生し、人々を恐怖に陥れていた。シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)は、ホフマンスタール医師に報酬を届けに行く途中のアイリーン・アドラー(レイチェル・マクアダムス)と接触し、彼女が怪しい男達に尾行されていることを告げる。だが、アイリーンにそれは尾行ではなく護衛だと言われる。4人の男達に取り囲まれたホームズだが、闘いを事前に頭の中でシミュレーションし実行する、いわゆる『ホームズ・ビジョン』によってあっさりと男達を倒す。競売会場でホフマンスタール医師に報酬を渡そうとするアイリーンに追いつき、それが爆弾であることを告げる。立ち去ろうとするアイリーンを引きとめ、ホフマンスタール医師がアイリーンに渡した手紙を抜き取る。ホームズは競売会場から人々を退避させて後、爆弾を処理するが、ホフマンスタール医師はホームズを不審がり、去ってしまう。その後、ホフマンスタール医師は何者かに暗殺され、ホームズはそれに気付くが、新聞では死因は心臓発作と発表される。また、アイリーンは今回の件の責任を問われる形でモリアーティによって毒殺される。ジョン・ワトソン医師(ジュード・ロウ)がメアリーとの結婚を前日にひかえ、久しぶりにホームズ宅を訪ねると、部屋は植物で覆いつくされ、迷彩服を着たホームズに吹き矢で打たれる。意に介さないワトソンが、元々自分が住んでいた部屋に入ると、各地で起こった事件の繋がりを示す関係図が描かれており、それは全てモリアーティ教授(ジャレッド・ハリス)が黒幕だとホームズが告げる。ふと気付くとワトソンの飼い犬のグラッドストーンが瀕死状態になっているが、ホームズがヤギの副腎から抽出したホルモンを特効薬として注射すると一瞬にして回復する。ホームズはこの特効薬を『結婚祝い』としてワトソンに渡し、結婚の前夜祭にクラブへ向かう。ホームズの兄で政府高官のマイクロフト(スティーヴン・フライ)と合流すると、マイクロフトは愚痴交じりに、フランス語を話す国とドイツ語を話す国が戦争寸前であり、スイスのライヘンバッハで和平会議が行われる、と告げる。ワトソンの結婚前夜祭が始まるも、ホームズが誰も誘っておらず、誰も来ないことを知るとワトソンはカード賭博に興じる。ホームズはホフマンスタール医師の持っていた手紙の宛先であるマダム・シムザ(ノオミ・ラパス)というジプシーの占い師の元へ向かい、この手紙がシムザの兄レネイからであることを告げる。また、そこに暗殺者が潜んでいることに気付き、『ホームズ・ビジョン』により倒そうとするが、シムザがナイフを投げるという予期せぬ行動により失敗。クラブ内を駆け回った末にようやく暗殺者を撃退する。夜も更け、酔い潰れたワトソンを連れて自動馬車で結婚式場へと向かう。ホームズはワトソンを式場へ無事送り届け、結婚式は無事終了する。しかし式が終わった矢先、ホームズの元にモリアーティの使いであるセバスチャン・モランが現れ、大学まで来るよう告げる。ホームズは大学へ行き、モリアーティと正式に初めて会う。去り際にモリアーティは、ワトソン夫妻にも危害を及ぼすことをほのめかし、またアイリーンが死んだことを告げる。この時、ホームズは「もしあなたをこの手で破滅させられるなら、命など惜しくはない」と対決を宣言する。ワトソンとメアリーは新婚旅行に向かっていたが、モリアーティからの結婚祝いとして刺客が送られる。ワトソンが刺客と戦っていると女装したホームズが現れ、色々な仕掛けで刺客を一掃する。ワトソンはホームズともう一度だけコンビを組むことに同意し、再びホームズとワトソンのコンビが復活する。2人はパリに向かい、シムザを探してジプシーの集落へと入る。シムザに会い、シムザの兄レネイが危険であることを伝え、手がかりを求めて『緑のうさぎ』というアナキストのアジトへ向かう。リーダーのラヴァシュに会い、レネイの情報を聞き出そうとするが知らず、代わりにモリアーティの指示で爆弾を仕掛けたことを聞き出すが、場所を聞く前にラヴァシュは自殺してしまう。ホームズらは『ドン・ジョヴァンニ』が演じられているオペラ座に爆弾があると推理し、すぐさま向かうがそこにはモリアーティが客として来ており、何も起こらない。間違いに気付いたホームズらは武器商人マインハルトの通商会議が行われているホテルを目指すが、間に合わずホテルは爆破される。ホームズらは現場検証から、マインハルトは爆破より前に射殺されていたことを突き止め、その犯人はモリアーティの右腕であるセバスチャン・モラン大佐であることを推理する。シムザ率いるジプシーの一行に道案内を受け、ドイツへの国境を超える。ジプシーの一行は脱出のサポートに回り、ホームズとワトソンでマインハルトの武器工場に潜入することになる。まずホームズはワトソンに、マイクロフトへ電報を打つよう指示する。ワトソンが戻るとそこにはホームズはおらず「都合が良ければすぐに来い、都合悪くともやる事をやれ」というホームズからのメッセージと灯台の絵がある。ホームズは敵の手に落ちており、シューベルトの『鱒』を聞かせながら、拷問を受けている。モリアーティはホームズらが電報を送ったことに感付いており、執拗に聞きだそうとする。最後にホームズは、耐え切れず電報の送り先を教えたふりをしてモリアーティから『ある物』を盗む。ちょうどその時、ワトソンが大砲で灯台を破壊し、ホームズを奪還。ジプシーの一行と共に脱出を試みるが、モラン大佐率いる追っ手に苦戦し、ジプシーの一行もシムザ、タマスを除いて全滅、またホームズも重傷を負う。走る列車に飛び乗るが、ホームズの息が止まり、もう助からないかと皆が諦めた時、ワトソンは『結婚祝い』の特効薬を思い出して、ホームズに使う。ホームズは叫びながら飛び起きて、一命を取り留め、タマスにモリアーティから盗んだ『ある物』を渡して頼み事をする。ホームズらは和平会議が行われるスイスのライヘンバッハへと向かう。ホームズの推理では和平会議の最中に、ホフマンスタール医師の手術によって、いずれかの国の大使に成りすましたシムザの兄レネイが、他国の首相を暗殺し、世界戦争へと導くというものであった。レネイ探しはワトソンとシムザに任せて、ホームズはモリアーティをバルコニーに呼び出しチェスで対決する。ワトソンとシムザが、眼の色や振る舞いからレネイを発見し暗殺を阻止するが、モラン大佐により暗殺されてしまう。バルコニーでこのやり取りを聞いていたホームズは、モリアーティから『ある物』、モリアーティの財産の全てを記した赤い手帳を盗んだことを打ち明ける。モリアーティは怒りに震え、ここでホームズとの決着を付けることとなる。『ホームズ・ビジョン』では肩の傷が仇となり勝ち目がない。またモリアーティも同様のビジョンで勝ちを確信する。しかしホームズは、モリアーティとの正式対面で宣言した通り、自滅覚悟でモリアーティを抱え込んで滝へと落下する。ちょうどその時、ワトソンがバルコニーのドアを開き、その瞬間を見て悲嘆にくれる。後日、ワトソンがこの『最後の事件』をタイプし終わり、席を外したところで迷彩服に身を包んでソファになりきっていたホームズが現れ、『最後の事件』の最終行、「The End」の後ろに「?」をタイプする。ホームズは死んでおらず、物語は続くのだ。

★★★☆☆
●まあまあいいんですけどね。私としては、シャーロックホームズと言えば、TVシリーズのジェレミーブレット
ですから、あんな軽い感じのタイプではないと思ってまして、まあ、私のイメージですけどね。冒険活劇として
見るならばまあいいんでしょうけどね。ドタバタ、切った張ったが多すぎて、ホームズとしては見てられない感
じ。もちろん原作でも、アクションシーンがないわけではないが、必要に迫られて仕方なく、という感じですか
ら、あんな自分から求めていく感じではないね。原作ではそうした時には、できるだけ警官を連れていきます。
☀ 11.9℃(-1.8℃)
○今日はよく☀ましたが、朝晩は寒い感じです。さすがに春ですね。まだ夏ではないですね。明日の天気は、☀で、19℃、ですって。いきなり来ますね。今後は、気温も上昇してきまして、18度前後にはなるようです。寒暖差が激しいと体に堪えますね。☔マークは、来週の木曜日にならないと出てきません。体調管理に気を付けましょう。
さて、今日は、いつもの仕事をしまして、とりあえず、来週の注文分までは確保してます。あとはどれだけやっておくかですよね。あまりやりすぎると、在庫過剰になりますからね。夕方に月命日です。小学元気くんたちもやってきまして、なんか年度末でいろいろと坊さんに見せたいものがあるようで。一生懸命説明してましたね。

今日の記念日
●「春分の日」二十四節気のひとつ。この日は、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる日。国民の祝日としての「春分の日」は、自然をたたえ、生物を慈しむ日とされる。
●「防火の日」。3・20=みはつかの語呂合せから。火事は、命や財産などを奪ってしまいます。火事にならないようにとの願いから防火の日としました。
○今日はよく☀ましたが、朝晩は寒い感じです。さすがに春ですね。まだ夏ではないですね。明日の天気は、☀で、19℃、ですって。いきなり来ますね。今後は、気温も上昇してきまして、18度前後にはなるようです。寒暖差が激しいと体に堪えますね。☔マークは、来週の木曜日にならないと出てきません。体調管理に気を付けましょう。
さて、今日は、いつもの仕事をしまして、とりあえず、来週の注文分までは確保してます。あとはどれだけやっておくかですよね。あまりやりすぎると、在庫過剰になりますからね。夕方に月命日です。小学元気くんたちもやってきまして、なんか年度末でいろいろと坊さんに見せたいものがあるようで。一生懸命説明してましたね。




●「春分の日」二十四節気のひとつ。この日は、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる日。国民の祝日としての「春分の日」は、自然をたたえ、生物を慈しむ日とされる。
●「防火の日」。3・20=みはつかの語呂合せから。火事は、命や財産などを奪ってしまいます。火事にならないようにとの願いから防火の日としました。
🎥 ヘルボーイ
2019年製作
Hellboy
上映日:2019年09月27日
製作国:アメリカ
上映時間:120分
ジャンル:アクション アドベンチャー・冒険 ファンタジー
配給:REGENTS
≪解説 あらすじ≫
2019年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。監督は大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のニール・マーシャル。『ヘルボーイ』映画シリーズのリブート版であり、スタッフ・キャストを一新し、原作者のマイク・ミニョーラを監修に招いて制作された新たなストーリーの映画作品である。日本では2019年9月にREGENTSの配給によりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開された。ポスターのキャッチコピーは「悪かったな、俺がヒーローで。」。ヘルボーイ役をドラマ「ストレンジャー・シングス」のデビッド・ハーバー、最強の敵ブラッドクイーン役をミラ・ジョボビッチがそれぞれ演じる。
地獄で生まれ、現世で育てられた悪魔の子・ヘルボーイ。超常現象調査防衛局(BRPD)のエージェントとして活動する彼のもとに、英国中を荒らし回っている人食い巨人を退治せよとの指令が下る。そこでヘルボーイは暗黒時代に封印されたブラッドクイーンが1500年の眠りから覚めたことを知る。人類への復讐心から地上を魔物の世界へ変えようと企むブラッドクイーンの野望を打ち砕くため、霊媒能力を持つ少女アリスやジャガー人間のベン・ダイミョウ少佐らとともに地球を守るための決死の戦いを挑む。しかし、ヘルボーイを王として迎え入れようと企てる彼女の甘言と魔力により、世界を滅亡させてしまうほどの強大なパワーを手に入れてしまう。ロンドンの街を破壊し尽くす戦いは、やがて天変地異へと発展していく。

★★★☆☆
●う~~んあれだけの力があるなら単独で世界を荒らしまわればいいものを、なんでヘルボーイに固執するの
か。まあ、ヘルボーイの真の力はそんなもんじゃないよ、ってことなんでしょうけど、そこは魔女なんですから
なんかだましだましやれる感じはしますけどね。真の力は強大すぎて、自分にはふさわしくないと判断した冷
静さは、大したものです。そこには育ての親の愛情があったんでしょうね。
2019年製作
Hellboy
上映日:2019年09月27日
製作国:アメリカ
上映時間:120分
ジャンル:アクション アドベンチャー・冒険 ファンタジー
配給:REGENTS
≪解説 あらすじ≫
2019年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。監督は大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のニール・マーシャル。『ヘルボーイ』映画シリーズのリブート版であり、スタッフ・キャストを一新し、原作者のマイク・ミニョーラを監修に招いて制作された新たなストーリーの映画作品である。日本では2019年9月にREGENTSの配給によりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開された。ポスターのキャッチコピーは「悪かったな、俺がヒーローで。」。ヘルボーイ役をドラマ「ストレンジャー・シングス」のデビッド・ハーバー、最強の敵ブラッドクイーン役をミラ・ジョボビッチがそれぞれ演じる。
地獄で生まれ、現世で育てられた悪魔の子・ヘルボーイ。超常現象調査防衛局(BRPD)のエージェントとして活動する彼のもとに、英国中を荒らし回っている人食い巨人を退治せよとの指令が下る。そこでヘルボーイは暗黒時代に封印されたブラッドクイーンが1500年の眠りから覚めたことを知る。人類への復讐心から地上を魔物の世界へ変えようと企むブラッドクイーンの野望を打ち砕くため、霊媒能力を持つ少女アリスやジャガー人間のベン・ダイミョウ少佐らとともに地球を守るための決死の戦いを挑む。しかし、ヘルボーイを王として迎え入れようと企てる彼女の甘言と魔力により、世界を滅亡させてしまうほどの強大なパワーを手に入れてしまう。ロンドンの街を破壊し尽くす戦いは、やがて天変地異へと発展していく。

★★★☆☆
●う~~んあれだけの力があるなら単独で世界を荒らしまわればいいものを、なんでヘルボーイに固執するの
か。まあ、ヘルボーイの真の力はそんなもんじゃないよ、ってことなんでしょうけど、そこは魔女なんですから
なんかだましだましやれる感じはしますけどね。真の力は強大すぎて、自分にはふさわしくないと判断した冷
静さは、大したものです。そこには育ての親の愛情があったんでしょうね。
🎥 インセプション
2010年製作
Inception
上映日:2010年07月23日
製作国:アメリカ イギリス
上映時間:148分
ジャンル:サスペンス アクション アドベンチャー・冒険 SF
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
2010年のSFアクション映画。クリストファー・ノーランが脚本、監督を務めた。音楽はハンス・ジマー。編集はリー・スミス。レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤール、エリオット・ペイジ[注 1]、トム・ハーディらが出演する。2010年7月16日にワーナー・ブラザースの配給で全米で公開され、全世界で8億2,600万ドル以上の興行収入を記録し、2010年の興行収入ランキングで4位となった。第83回アカデミー賞では作品賞、脚本賞などの8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞を受賞した。
冒頭、海岸で目覚めるドム・コブは、年老いたサイトーと食事をする。その全く同じ部屋で現在のサイトーとコブは相棒のアーサーと食事をしながら、アイディアの寄生に関して話す。コブはそこで、亡き妻モルと出会う。コブはアーサーと共に金庫から秘密が書かれた封書を盗み出すが、サイトーとモルに阻まれ、仕方なくコブはアーサーを射殺して、その巨大な日本的な屋敷を崩壊させる。これは実はアーサーの夢の中に入り込んで「明晰夢」を操作していたのであった。暴動が迫る古いアパートでアーサー、サイトーは目覚め、コブは浴槽に"キック"されて目覚める。コボル社に機密を教えるためにサイトーを銃で脅すが、サイトーにそこもまた夢であることがバレて失敗。これはナッシュの夢の中であり、現実では日本の新幹線「のぞみ」のグリーンシートで4人は寝ているのであった。「エクストラクト」という夢の中に入って情報を抜きとる産業スパイとしての仕事に失敗したコブは新幹線を降り、アーサーとナッシュもサイトーと日本人協力者を残して去る。子供たちと電話で話すコブのホテルの部屋にアーサーが来て、一緒にヘリコプターで逃げようとするが、そのヘリコプターに乗っていたのは、サイトーであった。ナッシュを捕まえて口を割らせたのである。サイトーに促されてヘリコプターに乗せられたコブとアーサーに、サイトーは逆に、「インセプション」が可能かを尋ねる。「インセプション」とは、「エクストラクト」の様な抜き取り術とは逆に相手にアイディアを植え付けることであった。アーサーは不可能だと答えるが、コブは否定せずヘリコプターを下りる。サイトーから病気である競争相手モーリス・フィッシャーが経営するエネルギー複合企業を破滅させるため、モーリスの息子にして後継者であるロバート・フィッシャーに父親の会社を解体させるのを納得させるアイディアを植え付けるインセプションを依頼する。サイトーは、見返りとしてコブの犯罪容疑を取り消して、アメリカへ再入国してコブが娘と息子が待つ家に戻れるよう、影響力を行使することを匂わせる。パリへの機内で、心配するアーサーにコブはかつて、インセプションをしたことがあると伝える。コブはパリの大学へ行き、恩師であり亡き妻モルの父でもあるマイルス教授から優秀な「設計師」としてアリアドネを紹介される。アリアドネに夢に入る世界を教え設計を教示するが、コブの夢の中で強烈な潜在意識であるモルの存在を恐れて、断る。コブは、ケニアのモンバサのカジノに行き、口達者な「偽造師」イームスと会って、協力を要請、コブは追手から逃げる最中にサイトーに救われる。夢の設計というかつてない挑戦に取り付かれたアリアドネは、戻ってアーサーから指導を受ける。コブはサイトーと共にイームスから、夢を安定させる強力な鎮静薬を調合する「調合師」ユスフと会い、実際に体験するが、コブはやはり潜在意識のモルの存在に悩まされる。 フィッシャーが治療を受けるシドニーにて、機会を待つコブ、サイトー、アーサー、アリアドネ、イームス、ユスフの6人。夢と現実を見分けるトーテムと呼ばれる小道具を作っているアリアドネは、コブと話した時にコブには妻殺しの容疑を掛けられていることを知る。ロバート・フィッシャーにインセプションする作戦会議では、夢の第1階層では父との関係を提起、第2階層で自分で何か成し遂げたい、第3階層で自分の道を進め、と植え付けることにする。毎晩コブが鎮痛薬を受けて夢の中に入っているのを気にしていたアリアドネはコブの夢の中に潜入し、そこで亡き妻のモルを閉じ込めていたことを知る。彼女はコブを心配し、自らも作戦に参加することにする。いよいよモーリス・フィッシャーが亡くなり、作戦の準備の為サイトーは航空会社を買収しており、ロバートが乗るシドニー発ロサンジェルス行きの飛行機に乗り込んでロバートに鎮痛薬を飲ませて眠らせ、5人と共にユスフの夢に参加させる。『第1階層』は雨のロサンジェルス。タクシーを奪い、タクシーに乗り込んできたロバートを拉致するが、その時にコブたちは突然、機関車に襲われ、サイトーたちも謎の武装集団に襲撃される。ロバートが何者かが潜在意識に潜入したことを想定して自衛手段を掛けていた為で、銃撃戦でサイトーが負傷してしまう。サイトーを作戦から離脱させるべく射殺しようとするイームスに対して、コブは鎮静剤が強力過ぎるので、今死んだら「虚無」に落ちることを皆に伝え、混乱のなか作戦を変更する。倉庫に逃げた6人は、ロバートを脅し、イームスは亡くなったモーリスの右腕だったピーター・ブラウニングに化けて、嘘の情報をロバートに植え付けるのに成功する。武装集団に見つかり、車で逃げる6人は、車を運転するユスフ以外はロバートを伴って、『第2階層』のアーサーの夢であるホテルに入る。ホテルのバーで金髪美女に変身したイームスがロバートを口説く。そこで、ロバートにコブは夢の中にいることを敢えて伝えて追手を倒し、ロバートが監禁される予定だった部屋に入る。その部屋にブラウニングが現れた為、ロバートはブラウニングが陰謀の主であったかもしれないと思い、ロバートは率先して第3階層に入ることを望み、アーサーが残って5人はイームスの夢の中に入る。ユスフの運転する車は雨の中、武装集団からの攻撃を受けており、その中で眠る6人は常に第2階層でも重力の変化や振動、天候の異常を感じる。ホテルに残ったアーサーは、5人が眠った後は、上の階層で車が傾くと、重力が変化するような状況で追手と戦うことになる。『第3階層』は雪山の病院。イームスは囮として武装集団を引きつけ、その間にサイトーがロバートを伴って病院に潜入し、コブとアリアドネが護衛する。第1階層での、ユスフの運転する車は橋から飛び降り、その衝撃で第2階層のアーサーも吹き飛ばされ、第3階層では雪崩が起きる。負傷しているサイトーを伴って、ロバートは金庫に入ることに成功するが、直前でモルが現れロバートを殺したために、モルを射殺するがロバートは虚無に落ちてしまう。作戦の失敗を謝罪するコブに、アリアドネは一緒に虚無に落ちて、ロバートを救うことを提案する。コブとアリアドネは虚無に入り、廃墟が崩れる海岸で目覚める。そこはコブが亡き妻のモルと愛し合っていた時に共に作った思い出の場所が詰まった世界であった。コブとアリアドネは、第3階層で射殺したモルと出会う。モルはコブに虚無に残ってほしいと頼み、コブはアリアドネに現実に戻りたくないと言ったモルに対してインセプションした過去を語る。次のキックが迫る中、コブをナイフで襲ったモルをアリアドネは射殺し、ロバートを見つけて高層階から突き落とす。第3階層では、サイトーが武装集団を引きつけていたが、力尽きてしまう。イームスが与えた電気ショックでロバートの蘇生に成功してロバートは生き返り、ロバートは金庫を開けて死ぬ間際の父モーリスと対面して、遺言を得る。インセプションが成功したのを見届けて、イームスは第3階層の病院ごと爆破する。いまだモルに翻弄されるコブにアリアドネは戻ろうと懇願するが、コブは虚無にサイトーも落ちてくるから、彼を助けてからだと、先にアリアドネだけが第3階層の病院に、病院の爆破で第2階層のホテルに戻る。第1階層の乗車中の車の落下で無重力となってしまったために、第2階層でアーサーはエレベーターに5人を乗せて爆破し、キックの衝撃を与える。結果、川に落ちた車の中に乗っていた、アーサー、アリアドネ、ブラウニングに変装したイームス、ロバートが目覚めて、川に沈む車から脱出する。冒頭のコブと、年老いたサイトーが食事をするシーンに戻り、虚無の世界で年月が経ったのが分かる。コブはサイトーにアイディアについて語り、サイトーに自殺を勧め、やがてコブ、サイトー、アーサー、アリアドネ、イームス、ユスフ、ロバート全員が飛行機の中で目覚める。コブはアメリカへの入国審査をパスすることができ、マイルス教授に空港で迎えられる。アメリカの自宅にたどり着く、コブはトーテムを回し先へ進むとそこには夢にまでに見た子供たちの姿、ついにコブは子供たちを抱き上げる。そんな幸せそうなコブの背後でトーテムは不安定に回り続け、止まるか止まらないかという寸前で物語は幕を閉じる。

★★★☆☆
●なんか世間的評判は、すごいらしいんですが、なんか夢の中の話で、夢なのか現実なのかわからなくて、頭で
理解しようとしてると話がどんどん進んでしまって、現実世界の出来事の陰惨さが目立ってしまいまして、どうも
夢の中に入り込めなかったみたい。
2010年製作
Inception
上映日:2010年07月23日
製作国:アメリカ イギリス
上映時間:148分
ジャンル:サスペンス アクション アドベンチャー・冒険 SF
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
2010年のSFアクション映画。クリストファー・ノーランが脚本、監督を務めた。音楽はハンス・ジマー。編集はリー・スミス。レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤール、エリオット・ペイジ[注 1]、トム・ハーディらが出演する。2010年7月16日にワーナー・ブラザースの配給で全米で公開され、全世界で8億2,600万ドル以上の興行収入を記録し、2010年の興行収入ランキングで4位となった。第83回アカデミー賞では作品賞、脚本賞などの8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞を受賞した。
冒頭、海岸で目覚めるドム・コブは、年老いたサイトーと食事をする。その全く同じ部屋で現在のサイトーとコブは相棒のアーサーと食事をしながら、アイディアの寄生に関して話す。コブはそこで、亡き妻モルと出会う。コブはアーサーと共に金庫から秘密が書かれた封書を盗み出すが、サイトーとモルに阻まれ、仕方なくコブはアーサーを射殺して、その巨大な日本的な屋敷を崩壊させる。これは実はアーサーの夢の中に入り込んで「明晰夢」を操作していたのであった。暴動が迫る古いアパートでアーサー、サイトーは目覚め、コブは浴槽に"キック"されて目覚める。コボル社に機密を教えるためにサイトーを銃で脅すが、サイトーにそこもまた夢であることがバレて失敗。これはナッシュの夢の中であり、現実では日本の新幹線「のぞみ」のグリーンシートで4人は寝ているのであった。「エクストラクト」という夢の中に入って情報を抜きとる産業スパイとしての仕事に失敗したコブは新幹線を降り、アーサーとナッシュもサイトーと日本人協力者を残して去る。子供たちと電話で話すコブのホテルの部屋にアーサーが来て、一緒にヘリコプターで逃げようとするが、そのヘリコプターに乗っていたのは、サイトーであった。ナッシュを捕まえて口を割らせたのである。サイトーに促されてヘリコプターに乗せられたコブとアーサーに、サイトーは逆に、「インセプション」が可能かを尋ねる。「インセプション」とは、「エクストラクト」の様な抜き取り術とは逆に相手にアイディアを植え付けることであった。アーサーは不可能だと答えるが、コブは否定せずヘリコプターを下りる。サイトーから病気である競争相手モーリス・フィッシャーが経営するエネルギー複合企業を破滅させるため、モーリスの息子にして後継者であるロバート・フィッシャーに父親の会社を解体させるのを納得させるアイディアを植え付けるインセプションを依頼する。サイトーは、見返りとしてコブの犯罪容疑を取り消して、アメリカへ再入国してコブが娘と息子が待つ家に戻れるよう、影響力を行使することを匂わせる。パリへの機内で、心配するアーサーにコブはかつて、インセプションをしたことがあると伝える。コブはパリの大学へ行き、恩師であり亡き妻モルの父でもあるマイルス教授から優秀な「設計師」としてアリアドネを紹介される。アリアドネに夢に入る世界を教え設計を教示するが、コブの夢の中で強烈な潜在意識であるモルの存在を恐れて、断る。コブは、ケニアのモンバサのカジノに行き、口達者な「偽造師」イームスと会って、協力を要請、コブは追手から逃げる最中にサイトーに救われる。夢の設計というかつてない挑戦に取り付かれたアリアドネは、戻ってアーサーから指導を受ける。コブはサイトーと共にイームスから、夢を安定させる強力な鎮静薬を調合する「調合師」ユスフと会い、実際に体験するが、コブはやはり潜在意識のモルの存在に悩まされる。 フィッシャーが治療を受けるシドニーにて、機会を待つコブ、サイトー、アーサー、アリアドネ、イームス、ユスフの6人。夢と現実を見分けるトーテムと呼ばれる小道具を作っているアリアドネは、コブと話した時にコブには妻殺しの容疑を掛けられていることを知る。ロバート・フィッシャーにインセプションする作戦会議では、夢の第1階層では父との関係を提起、第2階層で自分で何か成し遂げたい、第3階層で自分の道を進め、と植え付けることにする。毎晩コブが鎮痛薬を受けて夢の中に入っているのを気にしていたアリアドネはコブの夢の中に潜入し、そこで亡き妻のモルを閉じ込めていたことを知る。彼女はコブを心配し、自らも作戦に参加することにする。いよいよモーリス・フィッシャーが亡くなり、作戦の準備の為サイトーは航空会社を買収しており、ロバートが乗るシドニー発ロサンジェルス行きの飛行機に乗り込んでロバートに鎮痛薬を飲ませて眠らせ、5人と共にユスフの夢に参加させる。『第1階層』は雨のロサンジェルス。タクシーを奪い、タクシーに乗り込んできたロバートを拉致するが、その時にコブたちは突然、機関車に襲われ、サイトーたちも謎の武装集団に襲撃される。ロバートが何者かが潜在意識に潜入したことを想定して自衛手段を掛けていた為で、銃撃戦でサイトーが負傷してしまう。サイトーを作戦から離脱させるべく射殺しようとするイームスに対して、コブは鎮静剤が強力過ぎるので、今死んだら「虚無」に落ちることを皆に伝え、混乱のなか作戦を変更する。倉庫に逃げた6人は、ロバートを脅し、イームスは亡くなったモーリスの右腕だったピーター・ブラウニングに化けて、嘘の情報をロバートに植え付けるのに成功する。武装集団に見つかり、車で逃げる6人は、車を運転するユスフ以外はロバートを伴って、『第2階層』のアーサーの夢であるホテルに入る。ホテルのバーで金髪美女に変身したイームスがロバートを口説く。そこで、ロバートにコブは夢の中にいることを敢えて伝えて追手を倒し、ロバートが監禁される予定だった部屋に入る。その部屋にブラウニングが現れた為、ロバートはブラウニングが陰謀の主であったかもしれないと思い、ロバートは率先して第3階層に入ることを望み、アーサーが残って5人はイームスの夢の中に入る。ユスフの運転する車は雨の中、武装集団からの攻撃を受けており、その中で眠る6人は常に第2階層でも重力の変化や振動、天候の異常を感じる。ホテルに残ったアーサーは、5人が眠った後は、上の階層で車が傾くと、重力が変化するような状況で追手と戦うことになる。『第3階層』は雪山の病院。イームスは囮として武装集団を引きつけ、その間にサイトーがロバートを伴って病院に潜入し、コブとアリアドネが護衛する。第1階層での、ユスフの運転する車は橋から飛び降り、その衝撃で第2階層のアーサーも吹き飛ばされ、第3階層では雪崩が起きる。負傷しているサイトーを伴って、ロバートは金庫に入ることに成功するが、直前でモルが現れロバートを殺したために、モルを射殺するがロバートは虚無に落ちてしまう。作戦の失敗を謝罪するコブに、アリアドネは一緒に虚無に落ちて、ロバートを救うことを提案する。コブとアリアドネは虚無に入り、廃墟が崩れる海岸で目覚める。そこはコブが亡き妻のモルと愛し合っていた時に共に作った思い出の場所が詰まった世界であった。コブとアリアドネは、第3階層で射殺したモルと出会う。モルはコブに虚無に残ってほしいと頼み、コブはアリアドネに現実に戻りたくないと言ったモルに対してインセプションした過去を語る。次のキックが迫る中、コブをナイフで襲ったモルをアリアドネは射殺し、ロバートを見つけて高層階から突き落とす。第3階層では、サイトーが武装集団を引きつけていたが、力尽きてしまう。イームスが与えた電気ショックでロバートの蘇生に成功してロバートは生き返り、ロバートは金庫を開けて死ぬ間際の父モーリスと対面して、遺言を得る。インセプションが成功したのを見届けて、イームスは第3階層の病院ごと爆破する。いまだモルに翻弄されるコブにアリアドネは戻ろうと懇願するが、コブは虚無にサイトーも落ちてくるから、彼を助けてからだと、先にアリアドネだけが第3階層の病院に、病院の爆破で第2階層のホテルに戻る。第1階層の乗車中の車の落下で無重力となってしまったために、第2階層でアーサーはエレベーターに5人を乗せて爆破し、キックの衝撃を与える。結果、川に落ちた車の中に乗っていた、アーサー、アリアドネ、ブラウニングに変装したイームス、ロバートが目覚めて、川に沈む車から脱出する。冒頭のコブと、年老いたサイトーが食事をするシーンに戻り、虚無の世界で年月が経ったのが分かる。コブはサイトーにアイディアについて語り、サイトーに自殺を勧め、やがてコブ、サイトー、アーサー、アリアドネ、イームス、ユスフ、ロバート全員が飛行機の中で目覚める。コブはアメリカへの入国審査をパスすることができ、マイルス教授に空港で迎えられる。アメリカの自宅にたどり着く、コブはトーテムを回し先へ進むとそこには夢にまでに見た子供たちの姿、ついにコブは子供たちを抱き上げる。そんな幸せそうなコブの背後でトーテムは不安定に回り続け、止まるか止まらないかという寸前で物語は幕を閉じる。

★★★☆☆
●なんか世間的評判は、すごいらしいんですが、なんか夢の中の話で、夢なのか現実なのかわからなくて、頭で
理解しようとしてると話がどんどん進んでしまって、現実世界の出来事の陰惨さが目立ってしまいまして、どうも
夢の中に入り込めなかったみたい。

●「春分の日」二十四節気のひとつ。この日は、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる日。国民の祝日としての「春分の日」は、自然をたたえ、生物を慈しむ日とされる。
●「防火の日」。3・20=みはつかの語呂合せから。火事は、命や財産などを奪ってしまいます。火事にならないようにとの願いから防火の日としました。
☁|☀ 11.3℃(1.1℃)
●今日の天気は、まあまあ良かったとは思うんですが、風が強くて、寒い感じがしましたね。明日の天気は、☀で13度のようです。良い天気が続くので、風はあまり吹かないようです。広く高気圧が覆ってくるようです。週末なんかは、23度と来たもんだ。いきなり夏になった気がしますね。またもや春はすっ飛ばしでしょうか。体調管理に気を付けましょう。
さて、今日のお仕事は、まあいつもの仕事してましたが、どうもあんな話を聞きますと、生産意欲をなくしますよね。また、あんなこともありましたからね。ま、ともかくやれるだけのことはしましょ。小学元気くんたちが夕方にやってきまして、また一暴れして、帰っていきました。まあまあ元気だこと。

今日の記念日
●「カメラ発明の日」。フランスのルイ・マンデ・ダゲールによって写真機が発明されたのが1839年のこの日。当時、大変な話題となったこの写真機は、ダゲレオタイプと呼ばれ、長時間露光させなければならなかった。
●「ミュージックの日」。音楽関係の労働者団体、日本音楽家ユニオンが、クラブなどで働く演奏家の存在をアピールするため、1991年(平成3年)に制定。3・19をミュージックと読ませる語呂合わせに由来する記念日。
●今日の天気は、まあまあ良かったとは思うんですが、風が強くて、寒い感じがしましたね。明日の天気は、☀で13度のようです。良い天気が続くので、風はあまり吹かないようです。広く高気圧が覆ってくるようです。週末なんかは、23度と来たもんだ。いきなり夏になった気がしますね。またもや春はすっ飛ばしでしょうか。体調管理に気を付けましょう。
さて、今日のお仕事は、まあいつもの仕事してましたが、どうもあんな話を聞きますと、生産意欲をなくしますよね。また、あんなこともありましたからね。ま、ともかくやれるだけのことはしましょ。小学元気くんたちが夕方にやってきまして、また一暴れして、帰っていきました。まあまあ元気だこと。




●「カメラ発明の日」。フランスのルイ・マンデ・ダゲールによって写真機が発明されたのが1839年のこの日。当時、大変な話題となったこの写真機は、ダゲレオタイプと呼ばれ、長時間露光させなければならなかった。
●「ミュージックの日」。音楽関係の労働者団体、日本音楽家ユニオンが、クラブなどで働く演奏家の存在をアピールするため、1991年(平成3年)に制定。3・19をミュージックと読ませる語呂合わせに由来する記念日。
🎥 身代金
1996年製作
RANSOM
上映日:1997年02月15日
製作国:アメリカ
上映時間:122分
ジャンル:ドラマ
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン
≪解説 あらすじ≫
一人息子を誘拐した犯人と戦う父親の行動を描いたサスペンス。身代金を巡るアイディア、巧みなストーリー・テリングでサスペンスを醸し出す演出の手腕が見どころ。グレン・フォード主演、アレックス・シーガル監督の「誘拐」(56)を、「アポロ13」のロン・ハワードの監督でリメイク。アレクザンダー・イグノンの原案を基に、「クロッカーズ」のリチャード・プライスが脚本を執筆。製作は「マイ・ルーム」のスコット・ルーディンと「ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合」のほかハワード作品のほとんどを手掛けているブライアン・グレイザー、「恋の闇 愛の光」のB・キプリング・ハゴピアンの共同。製作総指揮のトッド・ハロウェル、音楽のジェームズ・ホーナー、美術のマイケル・コレンブリス、編集のダン・ハンリーとマイク・ヒルは「アポロ13」に続いての参加。撮影は「トリコロール 赤の愛」のピョートル・ソボシンスキ。衣裳は「ザ・ファン」「カジノ」のリタ・ライアック。主演は「リーサル・ウェポン3」以来の共演となる、「ブレイブハート」のメル・ギブソンと「ゲット・ショーティ」のレネ・ルッソ。共演は「アポロ13」のゲイリー・シニーズ、「ブロークン・アロー」のデルロイ・リンド、「I SHOT ANDY WARHOL」のリリ・テイラー、「マッド・ラブ」のリーヴ・シュライバー、ポップス・グループ〈ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック〉のメンバーだったドニー・ウォルバーグ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のエヴァン・ハンドラー、俳優ニック・ノルティの実子である子役のブローリー・ノルティ、「クルーレス」のダン・ヘダヤほか。
ニューヨーク。ここ10年で全米で五指に入るまでに急成長した航空会社の社長トム・ミューレン(メル・ギブソン)は、目的のためには手段は選ばないやり方で現在の地位を築いてきた。美しい妻ケイト(レネ・ルッソ)と9歳の息子ショーン(ブローリー・ノルティ)に囲まれ、人生の絶頂にあったかに見えた。そんなある日。ショーンが何者かに誘拐され、「200万ドル用意しろ」という電子メールが送られてきた。事件を迅速に解決したい彼は、犯人の要求通りに身代金を払おうとするが、ショーンの身を案じるケイトはFBIに事件を委ね、ホーキンス捜査官(デルロイ・リンド)以下の対策チームが到着する。トムは、工場のストライキを阻止するべく不法な買収行為を行ったことがあったが、そのために逮捕されて彼を恨んでいるブラウン(ダン・ヘダヤ)の仕業ではないかと疑う。だが、彼は犯人ではなかった。犯人グループの黒幕は市警のベテラン刑事ジミー・シェイカー(ゲイリー・シニーズ)で、仲間は彼の情婦マリス(リリ・テイラー)、チンピラのカビー(ドニー・ウォルバーグ)とクラーク(リーヴ・シュライバー)の兄弟、コンピューターの専門家マイルス(エヴァン・ハンドラー)だった。48時間後、再び犯人から連絡が入り、身代金の受け渡し方法を指定する。FBIの勧めを断り、トムは自ら現場に向かうことにした。犯人一味の計画は緻密かつ周到で、携帯電話で逐一入る指示に従い、トムは町中を振り回される。ニュージャージーの指定場所に着き、息子の居場所を記したアドレスと引き換えに身代金を渡そうとするトムに、待ち受けたドニーが銃を向けた。その時、FBIのヘリコプターが男を発見し、男はあっけなく射殺されてしまう。犯人一味はショーンを解放する気などないのではないか、という恐ろしい疑念にとりつかれたトムに、犯人から電話が入る。ショーンの生存を確認し、新たな希望が沸いたトムは、犯人に身代金を渡すことを断固拒む。TV局に向かった彼は特別番組を組ませ、200万ドルの札束の山を前に「これは渡さない。お前の首に懸けた賞金にする」と犯人に対して宣戦布告。誘拐犯人を脅迫するという前代未聞の行為は犯人に動揺を与え、ジミーはケイトに接触して、賞金を取り下げなければ息子を殺すと脅迫する。だが、それを知ったトムは逆に、賞金を倍額につり上げた。自分の身が危ないと察したジミーは3人の仲間たちを口封じのために殺し、その際にマリスと撃ち合って負傷した。彼は犯人のアジトを偶然発見し、ショーンを救った英雄として脚光を浴びる。傷も癒えたジミーは高飛びするため、懸賞金の400万ドルを受け取りにトムの前に現れた。だが、彼を見たショーンの様子から、トムはジミーの正体に気づく。ジミーは銃で脅迫して金を要求、トムは銀行へ行って口座に振り込むことを提案した。だが、機転をきかせた彼の連絡で、ホーキンスらFBIが現場に急行。警官に発見されたジミーは、市街で銃を乱射して逃走。その後を追ってジミーをとらえたトムは激しく殴りつけ、彼の銃を拾って構えた。追い詰められたジミーがもう一丁の銃を撃とうとした時、トムが正当防衛で銃で撃ち、次の瞬間、ジミーは警官隊の一斉射撃に倒れた。

★★★☆☆
●まるで立場が逆転したかのような、身代金から懸賞金へ。これは、賭けに出ましたね。息子の命を懸けての
賭け。命が欲しけりゃ、息子を返せ。身代金を懸賞金にして、犯人を捜したら賞金をくれる、というのだから
情報が集まらないわけはない。そのうちに、誘拐グループの仲間割れが始まる。刑事であるジミーが犯人の主
犯で、何が不満なのか、どうしてトムの息子だったのか、そのあたりはあまり深堀してない。
1996年製作
RANSOM
上映日:1997年02月15日
製作国:アメリカ
上映時間:122分
ジャンル:ドラマ
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン
≪解説 あらすじ≫
一人息子を誘拐した犯人と戦う父親の行動を描いたサスペンス。身代金を巡るアイディア、巧みなストーリー・テリングでサスペンスを醸し出す演出の手腕が見どころ。グレン・フォード主演、アレックス・シーガル監督の「誘拐」(56)を、「アポロ13」のロン・ハワードの監督でリメイク。アレクザンダー・イグノンの原案を基に、「クロッカーズ」のリチャード・プライスが脚本を執筆。製作は「マイ・ルーム」のスコット・ルーディンと「ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合」のほかハワード作品のほとんどを手掛けているブライアン・グレイザー、「恋の闇 愛の光」のB・キプリング・ハゴピアンの共同。製作総指揮のトッド・ハロウェル、音楽のジェームズ・ホーナー、美術のマイケル・コレンブリス、編集のダン・ハンリーとマイク・ヒルは「アポロ13」に続いての参加。撮影は「トリコロール 赤の愛」のピョートル・ソボシンスキ。衣裳は「ザ・ファン」「カジノ」のリタ・ライアック。主演は「リーサル・ウェポン3」以来の共演となる、「ブレイブハート」のメル・ギブソンと「ゲット・ショーティ」のレネ・ルッソ。共演は「アポロ13」のゲイリー・シニーズ、「ブロークン・アロー」のデルロイ・リンド、「I SHOT ANDY WARHOL」のリリ・テイラー、「マッド・ラブ」のリーヴ・シュライバー、ポップス・グループ〈ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック〉のメンバーだったドニー・ウォルバーグ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のエヴァン・ハンドラー、俳優ニック・ノルティの実子である子役のブローリー・ノルティ、「クルーレス」のダン・ヘダヤほか。
ニューヨーク。ここ10年で全米で五指に入るまでに急成長した航空会社の社長トム・ミューレン(メル・ギブソン)は、目的のためには手段は選ばないやり方で現在の地位を築いてきた。美しい妻ケイト(レネ・ルッソ)と9歳の息子ショーン(ブローリー・ノルティ)に囲まれ、人生の絶頂にあったかに見えた。そんなある日。ショーンが何者かに誘拐され、「200万ドル用意しろ」という電子メールが送られてきた。事件を迅速に解決したい彼は、犯人の要求通りに身代金を払おうとするが、ショーンの身を案じるケイトはFBIに事件を委ね、ホーキンス捜査官(デルロイ・リンド)以下の対策チームが到着する。トムは、工場のストライキを阻止するべく不法な買収行為を行ったことがあったが、そのために逮捕されて彼を恨んでいるブラウン(ダン・ヘダヤ)の仕業ではないかと疑う。だが、彼は犯人ではなかった。犯人グループの黒幕は市警のベテラン刑事ジミー・シェイカー(ゲイリー・シニーズ)で、仲間は彼の情婦マリス(リリ・テイラー)、チンピラのカビー(ドニー・ウォルバーグ)とクラーク(リーヴ・シュライバー)の兄弟、コンピューターの専門家マイルス(エヴァン・ハンドラー)だった。48時間後、再び犯人から連絡が入り、身代金の受け渡し方法を指定する。FBIの勧めを断り、トムは自ら現場に向かうことにした。犯人一味の計画は緻密かつ周到で、携帯電話で逐一入る指示に従い、トムは町中を振り回される。ニュージャージーの指定場所に着き、息子の居場所を記したアドレスと引き換えに身代金を渡そうとするトムに、待ち受けたドニーが銃を向けた。その時、FBIのヘリコプターが男を発見し、男はあっけなく射殺されてしまう。犯人一味はショーンを解放する気などないのではないか、という恐ろしい疑念にとりつかれたトムに、犯人から電話が入る。ショーンの生存を確認し、新たな希望が沸いたトムは、犯人に身代金を渡すことを断固拒む。TV局に向かった彼は特別番組を組ませ、200万ドルの札束の山を前に「これは渡さない。お前の首に懸けた賞金にする」と犯人に対して宣戦布告。誘拐犯人を脅迫するという前代未聞の行為は犯人に動揺を与え、ジミーはケイトに接触して、賞金を取り下げなければ息子を殺すと脅迫する。だが、それを知ったトムは逆に、賞金を倍額につり上げた。自分の身が危ないと察したジミーは3人の仲間たちを口封じのために殺し、その際にマリスと撃ち合って負傷した。彼は犯人のアジトを偶然発見し、ショーンを救った英雄として脚光を浴びる。傷も癒えたジミーは高飛びするため、懸賞金の400万ドルを受け取りにトムの前に現れた。だが、彼を見たショーンの様子から、トムはジミーの正体に気づく。ジミーは銃で脅迫して金を要求、トムは銀行へ行って口座に振り込むことを提案した。だが、機転をきかせた彼の連絡で、ホーキンスらFBIが現場に急行。警官に発見されたジミーは、市街で銃を乱射して逃走。その後を追ってジミーをとらえたトムは激しく殴りつけ、彼の銃を拾って構えた。追い詰められたジミーがもう一丁の銃を撃とうとした時、トムが正当防衛で銃で撃ち、次の瞬間、ジミーは警官隊の一斉射撃に倒れた。

★★★☆☆
●まるで立場が逆転したかのような、身代金から懸賞金へ。これは、賭けに出ましたね。息子の命を懸けての
賭け。命が欲しけりゃ、息子を返せ。身代金を懸賞金にして、犯人を捜したら賞金をくれる、というのだから
情報が集まらないわけはない。そのうちに、誘拐グループの仲間割れが始まる。刑事であるジミーが犯人の主
犯で、何が不満なのか、どうしてトムの息子だったのか、そのあたりはあまり深堀してない。