🎥 ハリー・ポッターと死の秘宝
●PART1
2010年製作
Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1
上映日:2010年11月19日
製作国:イギリス アメリカ
上映時間:146分
ジャンル:アドベンチャー・冒険 ファンタジー ファミリー
配給:ワーナー・ブラザース映画
● PART2
2011年製作
Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2
上映日:2011年07月15日
製作国:イギリス アメリカ
上映時間:130分
ジャンル:アドベンチャー・冒険ファンタジー ファミリー
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
イギリスの児童文学作家J・K・ローリングによって2007年7月21日に発売されている子供向けファンタジー小説。『ハリー・ポッター』シリーズの第7巻である。日本語版は2008年7月23日に静山社より発売された。小説として刊行された最後のシリーズ作品であり、当初から全7巻構想とされていたシリーズの完結巻である。しかし2016年7月31日に当シリーズの後日談を描いた第8巻『ハリー・ポッターと呪いの子』(舞台脚本の書籍化)が発売されたために「完結巻」ではなくなった。映画は前後編の2部に分けられ『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』が2010年11月19日に、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が2011年7月15日に公開された。闇の魔法使いヴォルデモートの不死の秘密を握る「分霊箱」を探すハリー・ポッターたちの旅と、ヴォルデモートとの最終決戦を中心に描く。そのなかで、アルバス・ダンブルドアの驚くべき真実や、母・リリーとセブルス・スネイプの間にあった知られざる過去、それによるスネイプの悲壮な覚悟と決意、そして分霊箱のありかなど、これまで明かされなかったすべての真実が解き明かされる。
セブルス・スネイプが放った死の呪いによってホグワーツ校長・アルバス・ダンブルドアは死亡し、死喰い人として帰還したスネイプは、ドラコ・マルフォイたちを連れて姿を消した。スネイプに敗れたハリー・ポッターは、7年生に進級するはずだったが、前年にダンブルドアがハリーに遺した、ヴォルデモートを滅ぼす唯一の手段である「分霊箱」の破壊という仕事を遂行するため、学校には戻らず、親友のロンやハーマイオニーとともに旅に出る。ビルとフラーの結婚式が執り行われる中、魔法省が掌握される。すぐに3人は逃げ、トッテンハムコートで死喰い人に襲撃される。その後やってきたブラック邸で、サラザール・スリザリンのロケットを命懸けで奪い、破壊しようと試みた、”RAB”なる人物が、シリウス・ブラックの弟、レギュルス・アルクトゥルス・ブラックであると判明する。そして、魔法省に侵入し、ロケットを奪取。しかし、死喰い人に掴まれ、ブラック邸に逃げられず、森でキャンプをしながら分霊箱を探すことに。その頃、ホグワーツも死喰い人のスネイプが校長になるといった、数々の異変が起きる。さらに、困難な旅のなかで仲間割れが起きる。苛立ったハリーは謎の遺言や、中途半端なヒントしか残さなかったダンブルドアに対して、疑念と不信感を強めていく。そんなとき、突如ハリーの頭のなかにヴォルデモートの動向が映し出される。ヴォルデモートはとある杖を手に入れるために、杖作りのマイキュー・グレゴロビッチの店を襲撃してその記憶を覗き込んだ。しかし、大昔に謎の青年にその杖を奪われていたことを知り、命乞いをするグレゴロビッチを殺害する。ハリーたちはゴドリックの谷を訪れ、手がかりを探す途中で、ダンブルドア家と強い繋がりを持つ魔法史家のバチルダ・バグショットと出会う。バチルダの屋敷でハリーはグレゴロビッチの過去の記憶に登場した謎の青年の写真を見つけるが、バチルダはすでに殺害されてヴォルデモートの蛇ナギニが化けており、ハリーたちはこれを退けてゴドリックの谷を離れる。その後、仲間割れして、行方をくらましたロンが戻り、ロケットを破壊する。さらに道中、ハリーたちは、分霊箱の手がかりを探す途中で謎の青年の正体がダンブルドアの親友の闇の魔法使い、ゲラート・グリンデルバルドであることを知るとともに「死の秘宝」の伝説を知る。ほとんど知られていない古い物語に記された秘宝の話が本当であるならば、ヴォルデモートは分霊箱以上の力を手に入れることになる。ダンブルドア校長がハーマイオニーに託した『吟遊詩人ビードルの物語』に、ホグワーツのレイブンクロー寮に所属するハリーたちの親友の女子生徒のルーナ・ラブグッドの父が首から提げた印と同じものが書き込んであったことを思い出したハリーたちは、ルーナの父に会いに行く。その印は『吟遊詩人ビードルの物語』のなかの「3人兄弟の物語」に出てくるニワトコの杖、蘇りの石、透明マントという、3つの死の秘宝のことを示していた。しかし、ハリーたちがラブグッド家に着いたときにはルーナは連れ去られており、死喰い人がルーナの父の家を攻撃する。一方、ヴォルデモートはニワトコの杖を求め、オーストリアのヌルメンガード城に幽閉されているグリンデルバルドのもとを訪れるが、過去の行いを反省し、改心していた彼にはぐらかされたうえで「お前は勝てない」と予言され、グリンデルバルドを殺害する。ハリーたちは脱出したが、ハリーが「禁句」を言ってしまったことで捕まり、死喰い人の本拠地であるマルフォイの館に連れて行かれる。ハリーとロンは地下牢に監禁され、同じく監禁されていたルーナと再会する。屋敷しもべ妖精・ドビーの手を借りて脱出に成功するが、ドビーは攻撃を受けて命を落とし、ハリーはドビーを埋葬する。そのころヴォルデモートは、ダンブルドア校長の墓を暴き、ニワトコの杖を手に入れる。その後、グリンゴッツ魔法銀行に侵入し、ハップルパフのカップを盗み、のちに破壊する。しかし、ヴォルデモートは以前にも増して強力な存在となり、世界を恐怖に陥れる。宿敵であるハリーを殺すために、ヴォルデモートは死喰い人を総動員して分霊箱探しに戻ったホグワーツ魔法学校を包囲する。その間、ハリーは分霊箱を探し、見つかった箱をことごとく破壊していく。ダンブルドアのいなくなった学校は今や風前の灯火となり、ほかの教師たちがなんとか攻撃を防ぎ持ちこたえていたが、多くの学生や教師たちは闇の力に圧倒される。ヴォルデモートはニワトコの杖の威力を試そうとするが、うまく作動しない。その原因が前の持ち主のダンブルドアを殺したスネイプであると予想したヴォルデモートは、彼を殺し持ち主の交代を図る。スネイプは死ぬ間際に、ハリーに自らの記憶を託す。その記憶は、スネイプがハリーの母であるリリーを心から愛していたことを示していた。スネイプはリリーに恋をしていたが、ふたりはしだいに疎遠となっていき、気づけばリリーはスネイプと犬猿の仲であるジェームズ(ハリーの父)と付き合いはじめていた。それでも彼はずっとリリーを思い続けていたが、スネイプはホグワーツ卒業後に死喰い人となり、ヴォルデモートの傘下に入った。予言により7月の暮れにポッター夫妻に子どもが生まれ、それがヴォルデモートにとって脅威になると知ったスネイプは、ヴォルデモートにその予言を伝えた。それが原因でリリーが殺され、自分の行動を悔いたスネイプはダンブルドアの陣営に寝返り、二重スパイとして、生き残ったリリーの息子ハリーを守ることを決意した。最後の分霊箱を探していたハリーは、自分の中にヴォルデモートの魂の一部があることを知る。最後の分霊箱は自分自身のことだったと知ったハリーは、ヴォルデモートを倒すために、ネビル・ロングボトムに残る分霊箱であるナギニを殺すよう願い、自らの命をかけて戦いに進んで行く。ハリーは、ぼろぼろになりながらも杖を振ってヴォルデモートと対決する。しかし、ハリーは死んで、謎の死と生の間の空間で、ダンブルドアに出会い、全てを知って「ヴォルデモートが生きている時、ハリーは死ねない」ということに従って復活する。ヴォルデモートはニワトコの杖の所有者は前の持ち主のダンブルドアを殺したスネイプで、そのスネイプを殺したことにより自分のものになったと思っていたが、実はダンブルドアが死ぬ前ドラコに武装解除されていたため、その時に杖の持ち主がドラコになっていたのだった。その後、ハリーがドラコを武装解除したことで、今の杖の持ち主はハリーになっていた。ハリーに忠誠を示した杖はヴォルデモートが使っても真の力を発揮せず、ヴォルデモートは自分の放った死の呪いが跳ね返り、死亡する。それから19年後、大人になり家庭をもうけたハリーたちが、ホグワーツに入学する子どもたちを駅で見送るところで物語は終わる。
★★★☆☆
●今までのシリーズの集大成ですからね。俳優さんたちも大きくなっちゃって、私としては、一番最初のシリ
ーズが可愛すぎて、シリーズが進むにつれて、俳優さんたちが年を重ねていくところは、ちょっと、なじめ
なくて、アズカバンの囚人、くらいまでですかね。まあそれでも、初めの方は見てたので、最後は見ておこう
と思いまして。ポッターには、本当の親と育ての親がいたんですね。結構魔法の杖が、重要なんですね。きっ
とその人に合った魔法の杖があるんですね。
●PART1
2010年製作
Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1
上映日:2010年11月19日
製作国:イギリス アメリカ
上映時間:146分
ジャンル:アドベンチャー・冒険 ファンタジー ファミリー
配給:ワーナー・ブラザース映画
● PART2
2011年製作
Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2
上映日:2011年07月15日
製作国:イギリス アメリカ
上映時間:130分
ジャンル:アドベンチャー・冒険ファンタジー ファミリー
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
イギリスの児童文学作家J・K・ローリングによって2007年7月21日に発売されている子供向けファンタジー小説。『ハリー・ポッター』シリーズの第7巻である。日本語版は2008年7月23日に静山社より発売された。小説として刊行された最後のシリーズ作品であり、当初から全7巻構想とされていたシリーズの完結巻である。しかし2016年7月31日に当シリーズの後日談を描いた第8巻『ハリー・ポッターと呪いの子』(舞台脚本の書籍化)が発売されたために「完結巻」ではなくなった。映画は前後編の2部に分けられ『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』が2010年11月19日に、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が2011年7月15日に公開された。闇の魔法使いヴォルデモートの不死の秘密を握る「分霊箱」を探すハリー・ポッターたちの旅と、ヴォルデモートとの最終決戦を中心に描く。そのなかで、アルバス・ダンブルドアの驚くべき真実や、母・リリーとセブルス・スネイプの間にあった知られざる過去、それによるスネイプの悲壮な覚悟と決意、そして分霊箱のありかなど、これまで明かされなかったすべての真実が解き明かされる。
セブルス・スネイプが放った死の呪いによってホグワーツ校長・アルバス・ダンブルドアは死亡し、死喰い人として帰還したスネイプは、ドラコ・マルフォイたちを連れて姿を消した。スネイプに敗れたハリー・ポッターは、7年生に進級するはずだったが、前年にダンブルドアがハリーに遺した、ヴォルデモートを滅ぼす唯一の手段である「分霊箱」の破壊という仕事を遂行するため、学校には戻らず、親友のロンやハーマイオニーとともに旅に出る。ビルとフラーの結婚式が執り行われる中、魔法省が掌握される。すぐに3人は逃げ、トッテンハムコートで死喰い人に襲撃される。その後やってきたブラック邸で、サラザール・スリザリンのロケットを命懸けで奪い、破壊しようと試みた、”RAB”なる人物が、シリウス・ブラックの弟、レギュルス・アルクトゥルス・ブラックであると判明する。そして、魔法省に侵入し、ロケットを奪取。しかし、死喰い人に掴まれ、ブラック邸に逃げられず、森でキャンプをしながら分霊箱を探すことに。その頃、ホグワーツも死喰い人のスネイプが校長になるといった、数々の異変が起きる。さらに、困難な旅のなかで仲間割れが起きる。苛立ったハリーは謎の遺言や、中途半端なヒントしか残さなかったダンブルドアに対して、疑念と不信感を強めていく。そんなとき、突如ハリーの頭のなかにヴォルデモートの動向が映し出される。ヴォルデモートはとある杖を手に入れるために、杖作りのマイキュー・グレゴロビッチの店を襲撃してその記憶を覗き込んだ。しかし、大昔に謎の青年にその杖を奪われていたことを知り、命乞いをするグレゴロビッチを殺害する。ハリーたちはゴドリックの谷を訪れ、手がかりを探す途中で、ダンブルドア家と強い繋がりを持つ魔法史家のバチルダ・バグショットと出会う。バチルダの屋敷でハリーはグレゴロビッチの過去の記憶に登場した謎の青年の写真を見つけるが、バチルダはすでに殺害されてヴォルデモートの蛇ナギニが化けており、ハリーたちはこれを退けてゴドリックの谷を離れる。その後、仲間割れして、行方をくらましたロンが戻り、ロケットを破壊する。さらに道中、ハリーたちは、分霊箱の手がかりを探す途中で謎の青年の正体がダンブルドアの親友の闇の魔法使い、ゲラート・グリンデルバルドであることを知るとともに「死の秘宝」の伝説を知る。ほとんど知られていない古い物語に記された秘宝の話が本当であるならば、ヴォルデモートは分霊箱以上の力を手に入れることになる。ダンブルドア校長がハーマイオニーに託した『吟遊詩人ビードルの物語』に、ホグワーツのレイブンクロー寮に所属するハリーたちの親友の女子生徒のルーナ・ラブグッドの父が首から提げた印と同じものが書き込んであったことを思い出したハリーたちは、ルーナの父に会いに行く。その印は『吟遊詩人ビードルの物語』のなかの「3人兄弟の物語」に出てくるニワトコの杖、蘇りの石、透明マントという、3つの死の秘宝のことを示していた。しかし、ハリーたちがラブグッド家に着いたときにはルーナは連れ去られており、死喰い人がルーナの父の家を攻撃する。一方、ヴォルデモートはニワトコの杖を求め、オーストリアのヌルメンガード城に幽閉されているグリンデルバルドのもとを訪れるが、過去の行いを反省し、改心していた彼にはぐらかされたうえで「お前は勝てない」と予言され、グリンデルバルドを殺害する。ハリーたちは脱出したが、ハリーが「禁句」を言ってしまったことで捕まり、死喰い人の本拠地であるマルフォイの館に連れて行かれる。ハリーとロンは地下牢に監禁され、同じく監禁されていたルーナと再会する。屋敷しもべ妖精・ドビーの手を借りて脱出に成功するが、ドビーは攻撃を受けて命を落とし、ハリーはドビーを埋葬する。そのころヴォルデモートは、ダンブルドア校長の墓を暴き、ニワトコの杖を手に入れる。その後、グリンゴッツ魔法銀行に侵入し、ハップルパフのカップを盗み、のちに破壊する。しかし、ヴォルデモートは以前にも増して強力な存在となり、世界を恐怖に陥れる。宿敵であるハリーを殺すために、ヴォルデモートは死喰い人を総動員して分霊箱探しに戻ったホグワーツ魔法学校を包囲する。その間、ハリーは分霊箱を探し、見つかった箱をことごとく破壊していく。ダンブルドアのいなくなった学校は今や風前の灯火となり、ほかの教師たちがなんとか攻撃を防ぎ持ちこたえていたが、多くの学生や教師たちは闇の力に圧倒される。ヴォルデモートはニワトコの杖の威力を試そうとするが、うまく作動しない。その原因が前の持ち主のダンブルドアを殺したスネイプであると予想したヴォルデモートは、彼を殺し持ち主の交代を図る。スネイプは死ぬ間際に、ハリーに自らの記憶を託す。その記憶は、スネイプがハリーの母であるリリーを心から愛していたことを示していた。スネイプはリリーに恋をしていたが、ふたりはしだいに疎遠となっていき、気づけばリリーはスネイプと犬猿の仲であるジェームズ(ハリーの父)と付き合いはじめていた。それでも彼はずっとリリーを思い続けていたが、スネイプはホグワーツ卒業後に死喰い人となり、ヴォルデモートの傘下に入った。予言により7月の暮れにポッター夫妻に子どもが生まれ、それがヴォルデモートにとって脅威になると知ったスネイプは、ヴォルデモートにその予言を伝えた。それが原因でリリーが殺され、自分の行動を悔いたスネイプはダンブルドアの陣営に寝返り、二重スパイとして、生き残ったリリーの息子ハリーを守ることを決意した。最後の分霊箱を探していたハリーは、自分の中にヴォルデモートの魂の一部があることを知る。最後の分霊箱は自分自身のことだったと知ったハリーは、ヴォルデモートを倒すために、ネビル・ロングボトムに残る分霊箱であるナギニを殺すよう願い、自らの命をかけて戦いに進んで行く。ハリーは、ぼろぼろになりながらも杖を振ってヴォルデモートと対決する。しかし、ハリーは死んで、謎の死と生の間の空間で、ダンブルドアに出会い、全てを知って「ヴォルデモートが生きている時、ハリーは死ねない」ということに従って復活する。ヴォルデモートはニワトコの杖の所有者は前の持ち主のダンブルドアを殺したスネイプで、そのスネイプを殺したことにより自分のものになったと思っていたが、実はダンブルドアが死ぬ前ドラコに武装解除されていたため、その時に杖の持ち主がドラコになっていたのだった。その後、ハリーがドラコを武装解除したことで、今の杖の持ち主はハリーになっていた。ハリーに忠誠を示した杖はヴォルデモートが使っても真の力を発揮せず、ヴォルデモートは自分の放った死の呪いが跳ね返り、死亡する。それから19年後、大人になり家庭をもうけたハリーたちが、ホグワーツに入学する子どもたちを駅で見送るところで物語は終わる。
★★★☆☆
●今までのシリーズの集大成ですからね。俳優さんたちも大きくなっちゃって、私としては、一番最初のシリ
ーズが可愛すぎて、シリーズが進むにつれて、俳優さんたちが年を重ねていくところは、ちょっと、なじめ
なくて、アズカバンの囚人、くらいまでですかね。まあそれでも、初めの方は見てたので、最後は見ておこう
と思いまして。ポッターには、本当の親と育ての親がいたんですね。結構魔法の杖が、重要なんですね。きっ
とその人に合った魔法の杖があるんですね。