今日の記念日
●「ガス記念日」。日本初のガス灯が横浜の馬車道に灯されたのが1872年(明治5年)旧暦9月29日、新暦のこの日。これを記念し、1972年(昭和47年)から日本瓦斯協会が、ガスの安全な使い方や有効利用法などのPRを行なっている。
●「ハロウィン」。11月1日は、キリスト教の祝日「万聖節」。ハロウィンは、この前夜祭としてアメリカなどで行なわれているもので、魔女やお化けに変装した子どもたちが、近所の家々を回ってお菓子をもらう。古代ケルト族の風習が伝わったものといわれている。
●「ガス記念日」。日本初のガス灯が横浜の馬車道に灯されたのが1872年(明治5年)旧暦9月29日、新暦のこの日。これを記念し、1972年(昭和47年)から日本瓦斯協会が、ガスの安全な使い方や有効利用法などのPRを行なっている。
●「ハロウィン」。11月1日は、キリスト教の祝日「万聖節」。ハロウィンは、この前夜祭としてアメリカなどで行なわれているもので、魔女やお化けに変装した子どもたちが、近所の家々を回ってお菓子をもらう。古代ケルト族の風習が伝わったものといわれている。
☁|☀ 24.1℃(12.5℃)
●今日は、☁の多い天候でした。風が吹いてましたから、前線でも通過しましたかね。明日の天気は、☁☀で23度のようです。風はあまりなさそうです。穏やかな感じでしょう。台風21号は、30日現在、沖縄の南にあって、北西へ進んでいます。この台風は、31日には台湾海峡に達し、1日21時には東シナ海に達するようです。沖縄をぐるりと回って、九州をうかがっているようです。今後の進路に注意です。体調管理に気を付けましょう。
さて、今日のお仕事は、いつもの仕事を遮二無二やってました。かなりやりましたが、これでもまだ足りないようです。加減を心配しながら、やりましょう。ここにきて、急にあちら仕事が来ましたが、材料に制限がかかってしまったので、思うように材料が手に入りません。そんな状況なので、どこまでできますか。ま、できる範囲でやれることをしましょう。無理は禁物です。
今日の記念日
●「ニュースパニックデー」。1938年(昭和13年)のこの日、ラジオから「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースが放送され、人々はパニック状態に。オーソン・ウェルズ演出のラジオドラマ「宇宙戦争」の中での話しだったが、120万人以上の人々がこれを現実の事件と勘違いした。
●今日は、☁の多い天候でした。風が吹いてましたから、前線でも通過しましたかね。明日の天気は、☁☀で23度のようです。風はあまりなさそうです。穏やかな感じでしょう。台風21号は、30日現在、沖縄の南にあって、北西へ進んでいます。この台風は、31日には台湾海峡に達し、1日21時には東シナ海に達するようです。沖縄をぐるりと回って、九州をうかがっているようです。今後の進路に注意です。体調管理に気を付けましょう。
さて、今日のお仕事は、いつもの仕事を遮二無二やってました。かなりやりましたが、これでもまだ足りないようです。加減を心配しながら、やりましょう。ここにきて、急にあちら仕事が来ましたが、材料に制限がかかってしまったので、思うように材料が手に入りません。そんな状況なので、どこまでできますか。ま、できる範囲でやれることをしましょう。無理は禁物です。
今日の記念日
●「ニュースパニックデー」。1938年(昭和13年)のこの日、ラジオから「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースが放送され、人々はパニック状態に。オーソン・ウェルズ演出のラジオドラマ「宇宙戦争」の中での話しだったが、120万人以上の人々がこれを現実の事件と勘違いした。
今日の記念日
●「ニュースパニックデー」。1938年(昭和13年)のこの日、ラジオから「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースが放送され、人々はパニック状態に。オーソン・ウェルズ演出のラジオドラマ「宇宙戦争」の中での話しだったが、120万人以上の人々がこれを現実の事件と勘違いした。
●「ニュースパニックデー」。1938年(昭和13年)のこの日、ラジオから「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースが放送され、人々はパニック状態に。オーソン・ウェルズ演出のラジオドラマ「宇宙戦争」の中での話しだったが、120万人以上の人々がこれを現実の事件と勘違いした。
☁/☂ 19.0℃(16.3℃)
●おやおやいきなり20度以下になってしまいましたね。ちょっと肌寒いですね。明日の天気は、☀☔で25℃ということですから、寒暖差があって、なかなか変化があるようですね。台風21号は、フィリピンの東にあって、西へ進んでいます。中心付近の最大風速は40m/sで、結構強い台風になってます。この台風は、発達しながら31日には台湾に達し、その後、温帯低気圧に変わり、2日には東シナ海に達する見込みです。日本に横たわる前線に影響を与えそうです。体調管理に気を付けましょう。
さて、今日のお仕事は、いろいろやってます。状況を見ながらやってますから、あちこちと手を広げてしまいました。まあ、何とか収集したつもりですけどね。これで、月末の見通しも立ったというわけですね。まったくね、月末と重なりますとこんな感じになってしまいますか。もう少し計画的にできるといいんですがね。そうすれば体も楽です。ま、それにしてもね。
今日の記念日
●「ホームビデオ記念日」。1969年10月29日に、ソニーと松下電器が家庭用ビデオテープレコーダ(U規格)の開発を発表したことに由来。ソニーはベータ方式、松下電器はVHS方式を採用したため、これから数年、この2つの規格の熾烈な争いが繰り広げられることとなった。
●おやおやいきなり20度以下になってしまいましたね。ちょっと肌寒いですね。明日の天気は、☀☔で25℃ということですから、寒暖差があって、なかなか変化があるようですね。台風21号は、フィリピンの東にあって、西へ進んでいます。中心付近の最大風速は40m/sで、結構強い台風になってます。この台風は、発達しながら31日には台湾に達し、その後、温帯低気圧に変わり、2日には東シナ海に達する見込みです。日本に横たわる前線に影響を与えそうです。体調管理に気を付けましょう。
さて、今日のお仕事は、いろいろやってます。状況を見ながらやってますから、あちこちと手を広げてしまいました。まあ、何とか収集したつもりですけどね。これで、月末の見通しも立ったというわけですね。まったくね、月末と重なりますとこんな感じになってしまいますか。もう少し計画的にできるといいんですがね。そうすれば体も楽です。ま、それにしてもね。
今日の記念日
●「ホームビデオ記念日」。1969年10月29日に、ソニーと松下電器が家庭用ビデオテープレコーダ(U規格)の開発を発表したことに由来。ソニーはベータ方式、松下電器はVHS方式を採用したため、これから数年、この2つの規格の熾烈な争いが繰り広げられることとなった。
今日の記念日
●「ホームビデオ記念日」。1969年10月29日に、ソニーと松下電器が家庭用ビデオテープレコーダ(U規格)の開発を発表したことに由来。ソニーはベータ方式、松下電器はVHS方式を採用したため、これから数年、この2つの規格の熾烈な争いが繰り広げられることとなった。
●「ホームビデオ記念日」。1969年10月29日に、ソニーと松下電器が家庭用ビデオテープレコーダ(U規格)の開発を発表したことに由来。ソニーはベータ方式、松下電器はVHS方式を採用したため、これから数年、この2つの規格の熾烈な争いが繰り広げられることとなった。
☁|☀ 23.8℃(16.8℃)
●ちょっとは陽もさしましたかね。そんなに長い時間ではなかったね。明日の天気は、☁☂で19℃だそうです。かなり急激な気温の変化です。ついこの間まで25度以上あったんですからね。それが今では。ってことです。台風20号は、南シナ海で熱帯低気圧に変わりました。21号は、フィリピンの東にあって、西北西へ進んでいます。この台風は、発達しながらフィリピンの東を北西に進み、31日には沖縄の南に、1日には台湾海峡に達するでしょう。台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、2日には東シナ海に達する見込みです。なんか、Uターンしてくる感じです。今後の進路に注意です。体調管理に気を付けましょう。
さて、今日のお仕事は、ちょっと様子見してましたら、あちら仕事が結構やってきました。先週急な注文があって、まあらいしゅうはそんなことはないんじゃあ、なんて言ってましたよね。トンでも8分です。おまけに材料供給に制限がかかってきまして、思うように入ってこないようです。これでは急な注文に対応できませんね。今週はとりあえず、何とかしてもらえそうですが、今後はそういうわけにもいかないようです。なんかいろいろなことが重なってきますね。
今日の記念日
●「速記記念日」。1882年10月28日、田鎖綱紀が東京・日本橋で自ら考案した速記法の講習会を開催したことに因み、1888年の講習会の7周年記念会で制定。現在は日本速記協会が中心となり、速記への関心を啓発するための催しなどを行っている。
●ちょっとは陽もさしましたかね。そんなに長い時間ではなかったね。明日の天気は、☁☂で19℃だそうです。かなり急激な気温の変化です。ついこの間まで25度以上あったんですからね。それが今では。ってことです。台風20号は、南シナ海で熱帯低気圧に変わりました。21号は、フィリピンの東にあって、西北西へ進んでいます。この台風は、発達しながらフィリピンの東を北西に進み、31日には沖縄の南に、1日には台湾海峡に達するでしょう。台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、2日には東シナ海に達する見込みです。なんか、Uターンしてくる感じです。今後の進路に注意です。体調管理に気を付けましょう。
さて、今日のお仕事は、ちょっと様子見してましたら、あちら仕事が結構やってきました。先週急な注文があって、まあらいしゅうはそんなことはないんじゃあ、なんて言ってましたよね。トンでも8分です。おまけに材料供給に制限がかかってきまして、思うように入ってこないようです。これでは急な注文に対応できませんね。今週はとりあえず、何とかしてもらえそうですが、今後はそういうわけにもいかないようです。なんかいろいろなことが重なってきますね。
今日の記念日
●「速記記念日」。1882年10月28日、田鎖綱紀が東京・日本橋で自ら考案した速記法の講習会を開催したことに因み、1888年の講習会の7周年記念会で制定。現在は日本速記協会が中心となり、速記への関心を啓発するための催しなどを行っている。
🎥 シン・ウルトラマン
2022年製作
上映日:2022年05月13日
製作国:日本
上映時間:112分
ジャンル:アクション
配給:東宝
≪解説 あらすじ≫
2022年5月13日に公開された日本のSF特撮映画。1966年に放送された特撮テレビドラマ『ウルトラマン』を現在の時代に置き換えた「リブート」映画であり、タイトルロゴには「空想特撮映画」と謳われている。円谷プロダクション、東宝、カラーが共同で製作し、スタッフとして、企画・脚本の庵野秀明、監督の樋口真嗣など『シン・ゴジラ』の製作陣が参加する。キャッチコピーは「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」、「空想と浪漫。そして、友情。」。劇中に登場するウルトラマンのデザインは、「ウルトラQ」「ウルトラマン」などの美術監督として同シリーズの世界観構築に多大な功績を残した成田亨が1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトとなっている。
物語の舞台は巨大不明生物「禍威獣(カイジュウ)」が出現し被害が発生している日本である。日本政府は防災庁・禍威獣特設対策室(略称:禍特対(カトクタイ))を設立し禍威獣対策に当たっていた。そんな中、禍威獣ネロンガの出現時に謎の巨人が大気圏外から飛来し、これを撃退して去っていく。一方、巨人が飛来した際、逃げ遅れた子どもの保護にあたっていた禍特対の神永新二は、衝撃からその子をかばって死亡する。光の星から来た外星人であった巨人は、神永の自己犠牲を見て人類に興味を示し、神永と一体化する。そして、必要に応じて「ベーターカプセル」で巨人に戻りつつも、禍特対の一員として人類を理解していく。巨人は続く禍威獣ガボラも撃退し、禍特対はその人類に配慮した戦法と去り際の一瞥から、「巨大人型生物 ウルトラマン(仮)」と命名された巨人が意思疎通可能な知的生命体であると推察する。ウルトラマンの存在が公となる中、日本政府に接触した外星人ザラブは、宇宙文明の超技術を背景に不平等条約を締結しようとするが、真の目的は人類を内戦状態にし自滅させることにあった。ザラブは陰謀を察知した神永=ウルトラマンを拉致監禁し、ウルトラマンの正体が神永であることを世界中にリークする。さらに、にせウルトラマンに化けて破壊行為を行い、彼の抹殺を日本政府に提案するザラブだったが、禍特対の浅見弘子に救出された神永=ウルトラマンの手で撃退される。しかし、正体が知れ渡った神永=ウルトラマンは人間社会に居場所を失う。新たに日本政府に接触した外星人メフィラスは、ベーターシステムによって強大な生物兵器に転用できる人類を独占管理しようと目論んでいた。彼はベーターシステムの実演として浅見を巨大化してみせた上で、ベーターシステムを活用した人類の巨大化による敵性外星人からの自衛を提案し、日本政府にベーターシステムを供与する代わりに自らを人類の上位存在として認めさせるという密約を交わす。一方、メフィラスは神永=ウルトラマンと接触し、禍威獣は地球に放置されていた生物兵器を目覚めさせたもので、ウルトラマンを誘き出すために自らが放ったことを明かす。神永=ウルトラマンは地球における共闘を持ち掛けられるが、外星人による地球文明への干渉を嫌ってこれを拒絶、禍特対の協力の下、ベーターシステム引き渡しの場を急襲する。メフィラスはウルトラマンとの戦闘を優位に進めるが、光の星からの新たな使いの出現により地球の命運を悟り、ベーターシステムを回収して撤退する。このとき訪れた光の星からの新たな使いゾーフィは、ウルトラマンが神永と一体化したことで人類が生物兵器に転用できることが宇宙中に知れ渡ったため、人類は危険な存在として殲滅されることを告げ、地球を太陽系もろとも滅却する天体制圧用最終兵器ゼットンを衛星軌道上に展開する。神永=ウルトラマンはゼットンの存在を禍特対に明かした上で、単身ゼットンに挑むが敗退し、神永の姿に戻って一時昏睡に陥る。ウルトラマンの敗退に政府関係者が絶望に陥る中、神永=ウルトラマンが残したUSBメモリーにベーターシステムの基礎原理が書かれていることが判り、禍特対の滝明久を中心に世界中の科学者が知恵を集め、ベーターシステムを応用して次元の裂け目を作りゼットンを異次元に飛ばすという作戦を編み出す。この作戦は実行するウルトラマン自身も異次元に飛ばされる危険が高く、禍特対班長の田村君男は実行を躊躇するが、神永=ウルトラマンは自己犠牲を厭わず人類を守ることを優先し快諾、作戦を成功させる。しかし、ウルトラマンは次元の裂け目から脱出できず、異次元に飛ばされてしまう。異次元を漂うウルトラマンの前に、彼の「生きたい」という意思を辿ってゾーフィが現れ、人類の知性と健闘を認めて殲滅を中止したことを告げる。彼はウルトラマンを光の星に連れ帰ろうとするが、今後の人類の行く末を案じたウルトラマンはこれを拒絶、神永に自分の命を与えてほしいと頼む。その意を汲んだゾーフィは、ウルトラマンと神永を分離する。次の瞬間、神永は禍特対の仲間たちに迎えられて目を覚ました。
★★★☆☆
●う~ん ちょっと考えてしまうな。あれだけ、政治、が絡んでくるとウルトラマンを楽しめない。空想特撮
なんですから、人間の政治をあまりにも持ち込むのは、な。科特隊も禍特対っていう難しい文字になってるし
ね。最後には、人類は生物兵器に転用できるだと。それにしてもメフィラス星人は、ゾフィーを見て、あっさ
り撤退していったね。敵わないことは知っていたんだ。そして、ゼットンは、ゾフィーが持ってきた最終兵器
だったとは。こんな危険な生物は殲滅してしまえ、ってことなんでしょうけど、宇宙生命体に対する考え方が
ちょっと偏ってる気がしますね。M78星雲ではどのような思想があるんでしょう。今度聴いてみたい。最後は
ウルトラマンの最終回のように人と分離して、命をささげてしまう、ウルトラマン。そこはちょっと悲しいな。
2022年製作
上映日:2022年05月13日
製作国:日本
上映時間:112分
ジャンル:アクション
配給:東宝
≪解説 あらすじ≫
2022年5月13日に公開された日本のSF特撮映画。1966年に放送された特撮テレビドラマ『ウルトラマン』を現在の時代に置き換えた「リブート」映画であり、タイトルロゴには「空想特撮映画」と謳われている。円谷プロダクション、東宝、カラーが共同で製作し、スタッフとして、企画・脚本の庵野秀明、監督の樋口真嗣など『シン・ゴジラ』の製作陣が参加する。キャッチコピーは「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」、「空想と浪漫。そして、友情。」。劇中に登場するウルトラマンのデザインは、「ウルトラQ」「ウルトラマン」などの美術監督として同シリーズの世界観構築に多大な功績を残した成田亨が1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトとなっている。
物語の舞台は巨大不明生物「禍威獣(カイジュウ)」が出現し被害が発生している日本である。日本政府は防災庁・禍威獣特設対策室(略称:禍特対(カトクタイ))を設立し禍威獣対策に当たっていた。そんな中、禍威獣ネロンガの出現時に謎の巨人が大気圏外から飛来し、これを撃退して去っていく。一方、巨人が飛来した際、逃げ遅れた子どもの保護にあたっていた禍特対の神永新二は、衝撃からその子をかばって死亡する。光の星から来た外星人であった巨人は、神永の自己犠牲を見て人類に興味を示し、神永と一体化する。そして、必要に応じて「ベーターカプセル」で巨人に戻りつつも、禍特対の一員として人類を理解していく。巨人は続く禍威獣ガボラも撃退し、禍特対はその人類に配慮した戦法と去り際の一瞥から、「巨大人型生物 ウルトラマン(仮)」と命名された巨人が意思疎通可能な知的生命体であると推察する。ウルトラマンの存在が公となる中、日本政府に接触した外星人ザラブは、宇宙文明の超技術を背景に不平等条約を締結しようとするが、真の目的は人類を内戦状態にし自滅させることにあった。ザラブは陰謀を察知した神永=ウルトラマンを拉致監禁し、ウルトラマンの正体が神永であることを世界中にリークする。さらに、にせウルトラマンに化けて破壊行為を行い、彼の抹殺を日本政府に提案するザラブだったが、禍特対の浅見弘子に救出された神永=ウルトラマンの手で撃退される。しかし、正体が知れ渡った神永=ウルトラマンは人間社会に居場所を失う。新たに日本政府に接触した外星人メフィラスは、ベーターシステムによって強大な生物兵器に転用できる人類を独占管理しようと目論んでいた。彼はベーターシステムの実演として浅見を巨大化してみせた上で、ベーターシステムを活用した人類の巨大化による敵性外星人からの自衛を提案し、日本政府にベーターシステムを供与する代わりに自らを人類の上位存在として認めさせるという密約を交わす。一方、メフィラスは神永=ウルトラマンと接触し、禍威獣は地球に放置されていた生物兵器を目覚めさせたもので、ウルトラマンを誘き出すために自らが放ったことを明かす。神永=ウルトラマンは地球における共闘を持ち掛けられるが、外星人による地球文明への干渉を嫌ってこれを拒絶、禍特対の協力の下、ベーターシステム引き渡しの場を急襲する。メフィラスはウルトラマンとの戦闘を優位に進めるが、光の星からの新たな使いの出現により地球の命運を悟り、ベーターシステムを回収して撤退する。このとき訪れた光の星からの新たな使いゾーフィは、ウルトラマンが神永と一体化したことで人類が生物兵器に転用できることが宇宙中に知れ渡ったため、人類は危険な存在として殲滅されることを告げ、地球を太陽系もろとも滅却する天体制圧用最終兵器ゼットンを衛星軌道上に展開する。神永=ウルトラマンはゼットンの存在を禍特対に明かした上で、単身ゼットンに挑むが敗退し、神永の姿に戻って一時昏睡に陥る。ウルトラマンの敗退に政府関係者が絶望に陥る中、神永=ウルトラマンが残したUSBメモリーにベーターシステムの基礎原理が書かれていることが判り、禍特対の滝明久を中心に世界中の科学者が知恵を集め、ベーターシステムを応用して次元の裂け目を作りゼットンを異次元に飛ばすという作戦を編み出す。この作戦は実行するウルトラマン自身も異次元に飛ばされる危険が高く、禍特対班長の田村君男は実行を躊躇するが、神永=ウルトラマンは自己犠牲を厭わず人類を守ることを優先し快諾、作戦を成功させる。しかし、ウルトラマンは次元の裂け目から脱出できず、異次元に飛ばされてしまう。異次元を漂うウルトラマンの前に、彼の「生きたい」という意思を辿ってゾーフィが現れ、人類の知性と健闘を認めて殲滅を中止したことを告げる。彼はウルトラマンを光の星に連れ帰ろうとするが、今後の人類の行く末を案じたウルトラマンはこれを拒絶、神永に自分の命を与えてほしいと頼む。その意を汲んだゾーフィは、ウルトラマンと神永を分離する。次の瞬間、神永は禍特対の仲間たちに迎えられて目を覚ました。
★★★☆☆
●う~ん ちょっと考えてしまうな。あれだけ、政治、が絡んでくるとウルトラマンを楽しめない。空想特撮
なんですから、人間の政治をあまりにも持ち込むのは、な。科特隊も禍特対っていう難しい文字になってるし
ね。最後には、人類は生物兵器に転用できるだと。それにしてもメフィラス星人は、ゾフィーを見て、あっさ
り撤退していったね。敵わないことは知っていたんだ。そして、ゼットンは、ゾフィーが持ってきた最終兵器
だったとは。こんな危険な生物は殲滅してしまえ、ってことなんでしょうけど、宇宙生命体に対する考え方が
ちょっと偏ってる気がしますね。M78星雲ではどのような思想があるんでしょう。今度聴いてみたい。最後は
ウルトラマンの最終回のように人と分離して、命をささげてしまう、ウルトラマン。そこはちょっと悲しいな。