🎥 シルバラード
1985年製作
SILVERADO
製作国:アメリカ
上映時間:133分
ジャンル:アクション
配給:コロムビア映画
≪解説 あらすじ≫
1985年制作のアメリカ合衆国の西部劇映画。西部の街シルバラードに結集した4人のガンマンが街を牛耳る悪徳ボスを倒すまでを描く西部劇。製作・監督は「再会の時」のローレンス・カスダン、脚本はカスダンとその実弟のマーク・カスダン、エグゼクティヴ・プロデューサーはチャールズ・オークンとマイケル・グリロ、撮影はジョン・べイリー、音楽はブルース・ブロートン、編集はキャロル・リトルトンが担当。出演はケヴィン・クライン、スコット・グレン、ケビン・コスナー、ダニー・グローヴァー、ブライアン・デネヒー、ロザンナ・アークエット、ジョン・クリーズ、ジェフ・ゴールドブラム、リンダ・ハントなど。
執拗な追手の襲撃を振り切ったガンマン、エメット(スコット・グレン)が、哀れな下着姿の風来坊ペイドン(ケヴィン・クライン)と出会ったのは砂漠のど真中でだった。仲間に裏切られて身ぐるみ剥がされたという。ひとまず野宿で夜明かしした2人は次の街へ向かったがそこでペイドンはかつての無法者仲間のリーダーだったコッブ(ブライアン・デネヒー)と会った。コッブから仕事話を持ちかけられたが、足を洗うつもりのペイドンは断って、姉一家の住むシルバラードに向かうエメットに同行することになった。途中、ターリーの町に立ち寄った2人は、そこのバーで黒人客のトラブルを目撃。それを制した街の保安官からエメットの実の弟ジェイク(ケヴィン・コスナー)が縛り首目前の状態で牢に囚われていることを知らされた。ペイドンの協力で弟を助け逃亡する3人。迫る追跡隊。その時、バーで会った黒人ガンマンのマル(ダニー・グローヴァー)が3人に加勢した。目的こそ違え、めざすは同じシルバラードだ。途中、強盗に襲われた幌馬車隊を救い、4人はそれぞれの方向に分かれた。エメットとジェイクは姉の家へ。マルは父と妹の待つ開拓集落へ、そしてペイドンは幌馬車隊の若い女性ハンナ(ロザンナ・アークェット)を守って新しい入植地へ。だが、シルバラードは土地独占を図る牧場主マッケンドリック(レイ・ベイカー)に牛耳られており、エメットの姉一家も立ち退きを迫られていた。一足遅れて街に入ったペイドンは酒場のマダム、ステラ(リンダ・ハント)と意気投合するが店の経営者はコッブで、彼は街の保安官も兼ねていた。一方、マルの父親も息子との再会も束の間、何者かの闇打ちに合い、殺された。マッケンドリック=コッブの悪の勢力が邪魔な4人に襲いかかる。一味の奇襲でエメットが瀕死の重傷を負い、それを助けて匿まったマルがコッブにつかまった。さらにエメットの姉一家が襲われ、その息子とジェイクがさらわれた。ペイドンの怒りが炸裂する。妹の捨て身の行動で脱獄に成功したマル。4人が乗った馬がシルバラードに向かった。街は銃撃戦の場と化し、悪人たちは次々に倒れていった。
★★★☆☆
●まあまあ、30年、38年前の映画ですか。ああ、そのころは…。製作がそのころで、テレビなどで放映され
るのは、そこから5年、7年ってところでしょうかね。クリントイーストウッドの荒野の用心棒とか、その流れ
ですよね。マカロニウエスタンではなく、西部劇ですからね。それにしてもケヴィンコスナーの若いこと。
最後は悪者やっつけて、めでたしめでたし。ちょっと、恋は成就できませんが、やはりカウボーイですから
旅から旅が性に合ってるんでしょうね。もう一つ物語ができそうな感じでしたね。黒人差別的なことも絡めて
ありますからね。
1985年製作
SILVERADO
製作国:アメリカ
上映時間:133分
ジャンル:アクション
配給:コロムビア映画
≪解説 あらすじ≫
1985年制作のアメリカ合衆国の西部劇映画。西部の街シルバラードに結集した4人のガンマンが街を牛耳る悪徳ボスを倒すまでを描く西部劇。製作・監督は「再会の時」のローレンス・カスダン、脚本はカスダンとその実弟のマーク・カスダン、エグゼクティヴ・プロデューサーはチャールズ・オークンとマイケル・グリロ、撮影はジョン・べイリー、音楽はブルース・ブロートン、編集はキャロル・リトルトンが担当。出演はケヴィン・クライン、スコット・グレン、ケビン・コスナー、ダニー・グローヴァー、ブライアン・デネヒー、ロザンナ・アークエット、ジョン・クリーズ、ジェフ・ゴールドブラム、リンダ・ハントなど。
執拗な追手の襲撃を振り切ったガンマン、エメット(スコット・グレン)が、哀れな下着姿の風来坊ペイドン(ケヴィン・クライン)と出会ったのは砂漠のど真中でだった。仲間に裏切られて身ぐるみ剥がされたという。ひとまず野宿で夜明かしした2人は次の街へ向かったがそこでペイドンはかつての無法者仲間のリーダーだったコッブ(ブライアン・デネヒー)と会った。コッブから仕事話を持ちかけられたが、足を洗うつもりのペイドンは断って、姉一家の住むシルバラードに向かうエメットに同行することになった。途中、ターリーの町に立ち寄った2人は、そこのバーで黒人客のトラブルを目撃。それを制した街の保安官からエメットの実の弟ジェイク(ケヴィン・コスナー)が縛り首目前の状態で牢に囚われていることを知らされた。ペイドンの協力で弟を助け逃亡する3人。迫る追跡隊。その時、バーで会った黒人ガンマンのマル(ダニー・グローヴァー)が3人に加勢した。目的こそ違え、めざすは同じシルバラードだ。途中、強盗に襲われた幌馬車隊を救い、4人はそれぞれの方向に分かれた。エメットとジェイクは姉の家へ。マルは父と妹の待つ開拓集落へ、そしてペイドンは幌馬車隊の若い女性ハンナ(ロザンナ・アークェット)を守って新しい入植地へ。だが、シルバラードは土地独占を図る牧場主マッケンドリック(レイ・ベイカー)に牛耳られており、エメットの姉一家も立ち退きを迫られていた。一足遅れて街に入ったペイドンは酒場のマダム、ステラ(リンダ・ハント)と意気投合するが店の経営者はコッブで、彼は街の保安官も兼ねていた。一方、マルの父親も息子との再会も束の間、何者かの闇打ちに合い、殺された。マッケンドリック=コッブの悪の勢力が邪魔な4人に襲いかかる。一味の奇襲でエメットが瀕死の重傷を負い、それを助けて匿まったマルがコッブにつかまった。さらにエメットの姉一家が襲われ、その息子とジェイクがさらわれた。ペイドンの怒りが炸裂する。妹の捨て身の行動で脱獄に成功したマル。4人が乗った馬がシルバラードに向かった。街は銃撃戦の場と化し、悪人たちは次々に倒れていった。
★★★☆☆
●まあまあ、30年、38年前の映画ですか。ああ、そのころは…。製作がそのころで、テレビなどで放映され
るのは、そこから5年、7年ってところでしょうかね。クリントイーストウッドの荒野の用心棒とか、その流れ
ですよね。マカロニウエスタンではなく、西部劇ですからね。それにしてもケヴィンコスナーの若いこと。
最後は悪者やっつけて、めでたしめでたし。ちょっと、恋は成就できませんが、やはりカウボーイですから
旅から旅が性に合ってるんでしょうね。もう一つ物語ができそうな感じでしたね。黒人差別的なことも絡めて
ありますからね。