息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

事故の真相を究明する(1)

2019-02-18 06:22:06 | 自転車通学


事故の真相を究明するために、私は・・・・


・家から約1キロの事故現場に何回も通い、自転車通学の様子を調べ、交通状況を研究し、2百数十枚の写真を撮りました。

・巻き尺とコンパスで事故現場を測量し、図面にして事故の原因検証を試みました

・現場前の住人の話も聞きました。

・“事故証明書”を取り、加害者の自宅を見つけ周辺の駐車場を調べ、ナンバープレートから加害車両を特定し、バンパーの傷などの写真を撮りました。

・警察や保険会社に勤務する友人知人に相談しました

・ネットで〈自転車 対 車〉の事故に関し、様々な知識を仕入れました。

・各所の無料相談で5人の弁護士や専門家に会い、事故について説明・相談しました
(本当に親身になって聞いてくれる人や、自分の利益になるかどうかを基準にして話を聞く弁護士など、様々でした)

・県警や県・市のウェッブサイトから、県内の道路や交通事故に関する情報をピックアップし勉強しました。

・交通法規も勉強し直しました。

(これらの半分は、ふた昔前なら容易ではありません。ネット社会に感謝です)



そして、以上の資料を分析・検討し、約30ページの【上申書】を書きあげました。