息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

弁護士はイラナイ

2019-02-25 07:41:05 | 自転車通学

「医者も弁護士もピンキリ」


異論のある方も多いでしょうが、これは私が今まで生きて、経験して得た持論です。

医師試験に受かれば医者、司法試験に受かれば弁護士、これは運転免許を持っていればドライバーと大差ありません。


同じ運転免許を持っていても、人により運転技能に雲泥の差があります。

私には、弁護士も同様のように思えます。

そして腕の良い弁護士はとても忙しくて高いか、見つけにくいかです。


今回の息子の事件(事故)に関して云うならば、弁護士はイラナイ。

何故なら、私は誰よりもこの事件を調べました。


そして、息子の怪我の程度は、幸いに法廷でやりあって白黒つける程ではありません。

だいいちお金の問題にしたいわけじゃなく、大保険会社の弱い者イジメと横暴が許せないからです。

それから、日本全国で何百か所(それ以上か?)も、あると思われる危険な通学道路を放置する行政。

弱者である子供たちが、そこで毎日の通学で危ない目に遭い、そのうち何パーセントかの子供たちは、死傷しています。


その問題提起の捨て石にでもなれれば、幸いです。


相手が弁護士であろうが何だろうが、権力に泣き寝入りはしません。



嫌いな事の中でも、私が一番キライなのは、昔っから”弱い者イジメ”です。