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未来は、えらべる!

2020-08-03 18:52:00 | 私の読書棚
未来は、えらべる!
         バシャール  本田健



備忘録 これも途中horori


あることを心から信じていると、物質次元でも実現する
実現したら更にその観念が強化される

観念にこういう性質がなければ実際に物質レベルでの体験は不可能

物質レベルの現実は、実体のあるものではなく幻想

観念の存在によって物質次元で体験してることが
現実であると信じられるようになっている

物質レベルを超えた魂がそれぞれの現実という幻想を作っている
しかし魂は、現実は幻想だと知っている

意識が作る観念なしには、物質レベルの現実は体験できない
観念が、現実を作っている

 初めの方でこう書かれていますが、
自分の信じていること(=観念)が、
現実を作っている、、というのにはビックリbikkuri hi

あなた(私)が本当に信じている事が、実現する



自分の目の前の現実は、ある程度自分が作っている、、
というのは理解できるのですが、それは幻想だって、、
自分の魂もそれを解かっている、、って、、bikkuri hi

自分の観念が解かれば、気づけば、
その気づきに従った行動をとらなければならない






ワクワクにしたがって行動することによって、
自分が持つ古い観念システムが表面意識に出てくる

表面意識にのぼってきた観念システムは、
ワークをする(自ら問題に取り組む)ことによって解消し変える事ができる

ワクワクしながら情熱を傾けられるものを見つけることが
すべての問題を解決できる万能薬
それさえあれば、必要な物は全部手に入る

ネガティブな観念は非常にトリッキー

変化をもたらす
意思こそが唯一、変化をもたらす

本来の自分自身、自分の大好きな仕事を見つけ、最愛のパートナーを見つけ、、
それらを叶えていく過程で、絶えず不安や恐れや疑いがあっても
いつもその中で、ベストな選択をするよう心掛ける

豊かさとは、自分がやりたい時に、やりたい事をやれる能力があること
自分がやりたい時に、やりたい事をやれるの能力があれば成功している(定義)

瞬間瞬間、自分の選べる選択肢の中で、1番ワクワクするものを選ぶ

「情熱に従って生きる」といっても
好きでない事に2度とぶつからないと言っているのではない
もしかしたら逆に自分が好きでない状況にもっと出会うかも、、
しかし、これが好きではないんだと教えるために起きている
好きでない状況にぶつかったら、どうやったらポジティブに使えるかを学ぶチャンス

自分が変わったかどうかは、周りが変わったか?ではなく
次に同じ出来事が起きた時の自分の反応でわかる


最初に観念がなければ、感情は生まれません
観念とは、感情を作るもの と定義できる


どんなに絶望的に見える状況でも、
そうしたいという意思さえあれば、暗闇を光に変えられる

本当に情熱を持っていることには、同時に恐れも感じるもの

いいも悪いも、運というもの自体がない
偶然、アクシデント、というものはない
運ではなく、シンクロニシティに、
ポジティブなものとネガティブなものがある

起きたこと自体には意味はない
起きたことにどんな意味を持たせるのか?によって
その出来事から受け取るものが決まる


15分で願いを実現させる方法
本当に信じていることが実現する
それがポジティブであろうとネガティブであろうと


先ず15分の集中で、自分が実現したいと思ってる事が
本当の自分の情熱、ワクワクを代表するものであること
そして自分のすべてのポジティブな観念体系が、
実現化の方向に向いているかということを確かめる


自分の観念体系すべてを使って、情熱を傾けているものに15分間集中した後
それを実現させるための最良の方法は
それを手放し、ゆだねて、実現するかどうか気にしない
 ということ

物質次元の意識(顕在意識、思考の部分)は、
情熱の対象に集中したことで、するべき仕事をもう終えたわけ

次は、あらゆる想定や期待やニーズなど全部手放して、
高次の意識にゆだねなければならない
すると高次の意識が、どのような形であれ、
実際に起きるべき方法できちんと実現してくれる

物質次元の意識を使って集中する作業は、受け取る準備
高次の意識が、望んでいる事柄の最良の実現方法を知っている
したがって、実現化とは、「集中と忘れる事」「(起きるのを)許すこと」の結果

集中して、忘れる
集中して、忘れる
集中して、忘れる





私達も、全員が全員とつながっている
それをいつも認識できるわけではないだけ

バシャール達は(私達と違って)
「全員がつながっていると認識できている」
「その認識を土台にした行動をとっている」ということ、だそうです



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