偽旗作戦の生物・化学兵器 汚い爆弾…etc。
今日もおぞましい言葉の羅列が続く。
一通り見て ゴジラ映画に逃げた。
逃げられるなんて 何と幸せな事だろう。
私は一匹目のゴジラ上陸(映画上映)の年に生まれた。
この映画のコンセプトに反核がある。
この年の3月にビキニ環礁での水爆実験で 第五福竜丸が被爆した。
中学の時から何故とは思っていたが 福島以降 気にし始めるとやたら気になってしまうことがある。
放射能と言う言葉の使われ方が 根底からおかしいと思うのは私だけだろうか?。
おさえておくが 放射生物質が放射線を出す能力がそれのはず。
一匹目のゴジラは海底で骨になるが やがてそれの骨髄が機竜(メカゴジラ)に使用される。
唯一の被爆国である日本が主導して…と 現在よく使われる無力なフレーズのその前に 正しい日本語 言わば骨髄を使いたいものだ。