デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。
葦原の葦の先端が揺れていたので「何か居る⁉」凝視していると出て来てくれました。
例年なら何組かのグループがあちらこちらに見られるのですが、今季は少なそうです。
この日も行動を共にしていたのはホオジロでした。
ホオジロの方がオオジュリンより肝っ玉が座っているのか葦の天辺でムシャムシャ。
オオジュリンは「上がって!」と待っていても途中でスッと下へ下へ降りて行きました。
ミヤマホオジロの代わりにソウシチョウが目の前に。
ラッキーなことに次から次へと登場して楽しませてくれました。