7月25日(火)
夫が退院してから、生活が一変して
一日が瞬く間に過ぎていく。
先ず、介護に関する方達の出入り、説明、契約。
最後に印を押して成立。その書類と人の顔を覚え、
何時誰が何をしに来るのか?・・・・
覚えきれない。対応に神経を使いつかれてしまう。
医者、介護師、歯医者、ヘルパーが入れ替わり、
立ち代り来てくださることになった。
7月25日(火)
夫が退院してから、生活が一変して
一日が瞬く間に過ぎていく。
先ず、介護に関する方達の出入り、説明、契約。
最後に印を押して成立。その書類と人の顔を覚え、
何時誰が何をしに来るのか?・・・・
覚えきれない。対応に神経を使いつかれてしまう。
医者、介護師、歯医者、ヘルパーが入れ替わり、
立ち代り来てくださることになった。
7月22日(木)
友達から、私と夫あてに絵手紙頂きました。
{一緒に 飲みたいね」。瑞々しい枝豆の絵。 うれしい!!
絵を見て・・・・さんからだと直ぐわかったので「ありがとう」
と飾って置いた。 2日~3日して「もしかして・・・」と表を返して
見たら、やはり、 嬉しい言葉が添えてあった。
夫の事も何時も気を使っていただいてありがとう。
その夫が今日は大変だったのです。急遽介護師さんに
きていただき処置して頂きやっと解決。
こんなことこれからも度々有るのかも・・・・
ず~~~っと前に、ほんの一寸ヘルパーの経験したが、
いざっとなるとうろうろ。不安だ
7月17日(月)
尺八奏者の「藤原道山」のコンサート。
単純な楽器だからこその音色の美しさが
素晴らしい。篠笛の「佐藤和哉」も良かった。
中性的な魅力のいでたちと音色に魅了されました。
イケメン2人+中年のハンサムピアニスト=見栄え良し、音楽良し
だった。
7月18日(火)
夫が退院。介護、医者、酸素とベットの設置等々
急にいろいろな人が加わりその説明と書類の確認
で硬くなった頭には内容が吸収しきれない。
落ち着くまで大変だ。
7月19日(水)
暑い!暑い!日中は外には出られない。
高齢者は体力を奪われる。
日が沈む頃(六時過ぎ)散歩に行く。
何時もの富士の山頂に立つと、夕日が
空を染めて感動的だった。涼しい風が吹いてきた。
一日のもろもろのことで少し落ち込んでいたが・
少し心が洗われた。
山頂には、他に中年の人がいた。
夕日の感動を共有していたら山の話、高校野球の話、
もろもろしているうちにどんどん陽は沈み、薄暗く
なってしまった。こんな時間に男女2人が山頂にいるなんて???
お互い高齢者なので安心して話し込んでしまった。
それでも、話を切り上げて分かれたのだ。
7月16日(日)
母の入所している施設に会いに行く。
車椅子だけど、痛いところ無しののんびりした
毎日を送っているのが、嬉しい。
今日は、お盆送りの日。 庭に集まり
送り火を焚いて、茄子ときゅうりの馬に野って帰る
霊を送るのだ。この地方はお盆は7月13日~16日。
お墓参りに行けなくなって来た母は、手を合わせて
祈っていた。妹、弟も来ていて久しぶりに会う。
7月17日(月)
夫を迎える為の部屋の模様替えもほぼ完了。
電気の配線は、何時もの大工さんに頼み
完了。
この際ベット三台も処分することにした。
粗大ゴミで出そうとしたら2階から下ろさないと、持っていかない
との事。 2階から私の力では下ろせない。
思案して思いついたのが、リサイクルショップ。
2階から下ろしてくれ、引き取ってくれるとの事。
三台で600円。市の粗大ゴミでは、6,000円払わなければ
ならない。6、0000円が浮いた。良かった。
小学生と、幼稚園の孫と夫が使っていたパイプベットは
まだまだ充分に使える。夫の、新しいベットが来たので1台は
処分しなければならないが、二階の2台のベットは
便乗の処分。重いものが処分できなくならないうちに
早めに処分したのだ。これも終活のひとつ。
2階が広くなりスッキリした。
7月13日(木)
支援センターでの、二回目の人形劇。
今回も大勢の親子が来て下さった。
涼しくて、広くて、おもちゃが沢山有って、
おかあさん方は、安心して見守っている。
外は猛暑なのに、ここは居心地が良い。
7月生まれの誕生会の中の人形劇なので
15分くらいなのに喜んで頂いた。
その後何時ものように、反省会と打ち合わせを
兼ねて、食事会。
和食の店で、個室を用意していただき、思う存分
おしゃべりをした。話は介護、健康、料理、などなど・・・・
チームワークが良く、何十年の仲間なので気心が知れて
いるので話は尽きない楽しい時間。
それが、続けていける元になっているのだ。