毎日テレビで新型コロナスイルスの情報が多い。
病院の見舞い、母の施設の面会厳しくなった。
だけど入院している人にとっては会うのを楽しみにしている。
私が罹らないよう十分注意しよう。（注意しても知らず知らずに・・・という事もあるらしい）
今週は人形劇の依頼が４回（４日）入っていたが２回はコロナウイルスが心配と収束
するまで延期になった。
今週の土用日のコーラスの舞台も中止になってしまった。
せっかく練習頑張って楽しみにして来たのに。あちこちの集会が中止になっているから
仕方ない。これからどうなっていくののでしょうかな？
妹の腰の骨折は手術が上手くいき順調に緊急性は脱出したので
転院となった。今度はリハビリの病院で３か月過ごすという。
今まではバスと電車を乗り継いで一時間三〇分も要して見舞いに行ったのが
今度は自家用車で３０分。お見舞い大分楽になった。
これから３か月の入院のリハビリが待っているという。
なるべく暇を見てお見舞いに行こうと思う。
ここ１０年ほどお互い自分たちの用事で会うのが少なくなっていた。
だけど入院でいっぱい時間ができ時間が過ぎるのも忘れる位おしゃべりする。
命に別状が無いということが嬉しくて新聞の話題、小さい頃の話、健康の話・・・・
お見舞いに行くのが楽しいのだ。
1月3０日（金）
妹が骨折で入院した。コートのフードにバックの紐が絡み
外そうとしてホームに落ちたという。
そんな事ってあるのか？少しおかしくなったのか？心配した。
病院に行くと点滴、酸素の管につながれて痛々しい。
大腿骨骨折でボルトを大1本、小2本入れて固定した。
病院まで1時間半。往復3時間。私の体には可成りきついが妹の為当分頑張る。
２月5日（水）
妹の手術の痛みも大分和らいだ。往復3時間も電車の中で音楽聴いたり、本を
読んだり有意義に過ごせるようになってきた。
妹には娘が一人いるが仕事が忙しく夜しか行けない。
私が予定を工面しながらお見舞いに行く。
１時間～２時間おしゃべりして帰ってくる。
こんなにおしゃべりしたのは何年振りかな？ 怪我の功名（？）
２月１２日（水）
妹が入院している病院は緊急病院なのである程度回復したら転院しなければならない。
今日はその話だ。私と妹の娘が行く。
今日まであれこれ慌ただしい毎日だった。
２月９日にミュージカル「月の光の下の物語」で私は合唱隊として出演した。
キャストとの合同稽古、リハーサルがあったのだ。
２月２９日の「おかあさんコーラス」出演。いよいよ本番に向けての
稽古に熱が入って来た。休むわけにいかなかった。
ミュージカルは大成功！！！。大勢の人が見に来てくれた。ホットしている。
さあーこれで妹のお見舞いと母の介護の面会に集中できると思う。」
